【東京大賞典2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は29日の大井メイン、東京大賞典の予想を。メイショウハリオ、カジノフォンテン、ウシュバテソーロ、サンライズホープ、ショウナンナデシコ、ノットゥルノなどが出走。

2022年12月29日(木)大井 第9競走 15:40発走
農林水産大臣賞典(国際交流)
第68回 東京大賞典GI3上選定馬重賞
ダート2000m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 定量

こちらの東京大賞典の予想はnoteで公開しています。

【東京大賞典2022予想】

先週の兵庫ゴールドトロフィーは十八番の園田らしく、めちゃくちゃ簡単にホームランが打てるラッキー的中(翌日のゴールドカップの予想結果は明日の記事にて)。

兵庫ゴールドトロフィー予想結果

1着▲ラプタス
2着◎シャマル
3着△サクセスエナジー

3連単 19,200円

ここは相手の印4頭の絞ってドカンが炸裂。

相手は強くとも人気が地味だった▲ラプタスをしっかりと頭に持ってこれた事に加え、激安配当は覚悟の上で攻め切れた事が功を奏する形に。

この組み合わせでここまで配当が跳ねたという事はそれだけこの組み合わせの馬券を嫌っていた人が多かったという事になりますので、ガチガチと思うレース程怖く、そして美味しいものはない。

本当に園田は仕事をしてくれる、そしてよく事故るという門別のような十八番のコースではありますが、何となく園田らしい結果になりそうと思い、攻め切れたのは当然勢いも味方したから。

冴えている時や運が味方する時はこの何となくがハマりやすいですが、不調の時は何となくを何となくだからで終わらせてしまう事が多いので、ここで何となくがハマるという事はそういう事でしょう。

これで地味に兵庫ゴールドトロフィーは3年連続で的中と相性は凄まじい。

今年は地方競馬が一番盛り上がる最終週に最高の状態で臨む事が出来そうですので、このままの勢いで東京大賞典、東京シンデレラマイル、東京2歳優駿牝馬もバシッと当てて、気持ちよく23年を迎える事が出来れば…。

なお、こちらのレースは以前からかなり相性の良い得意のレースではありますが、去年、一昨年はド本線ではなかったものの、しっかりと印上位馬決着で仕留め、大回収。

東京大賞典2021予想結果

1着◎オメガパフューム
2着☆クリンチャー
3着▲ウェスタールンド

3連単 6,590円

最後は3着が○ミューチャリーとの際どい勝負となりましたが、配当を考えるとこちらの方が少しお得でした。

ここは例年以上に手広く買っていたので、もう少し点数を絞れていれば3連単も後2、3000円買えていた気もしますが、まずは本線で当たってくれた事が全て。

東京大賞典2020予想結果

1着◎オメガパフューム
2着△カジノフォンテン
3着〇ウェスタールンド

3連単 12,530円

この年は予想にも書いたように、本命対抗共に迷いなしのレースだったので、セットで馬券になった事が相当大きかったレースで、テーオーケインズ、ダノンファラオ、ハナズレジェンドと危険な人気馬がいた事もあって中穴の台頭を期待しましたが、終わってみるとその期待通りの結果に。

今考えると2着馬の評価ももう少し上げる事が出来たレースではありましたが、やはりこのレースに関しては◎〇のセット馬券の重ね買いがハマった事が相当大きかった。

今年もこちらのレースは例年通りの好メンバー、と思いきや、オメガパフュームの電撃引退もあってか、近年稀に見る主役不在の超大混戦レースに。

ただ、その分馬券的には非常に楽しめそうな一戦となっていますので、20,21年以上に派手な結果を残す事に加え、相性の良いレースはとにかくリピートするという事で、こちらのレースも兵庫ゴールドトロフィーに続いて3年連続の的中を目指します。

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【特別情報注目穴馬5選】

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ファンタジーS情報注目馬5選

⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ

馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円

【特別情報注目穴馬5選】

東京大賞典

【過去5年成績】

17年
コパノリッキー 牡7 3人気
サウンドトゥルー セ7 2人気
ケイティブレイブ 牡4 1人気

18年
オメガパフューム 牡3 3人気
ゴールドドリーム 牡5 1人気
ケイティブレイブ 牡5 2人気

19年
オメガパフューム 牡4 2人気
ノンコノユメ セ7 5人気
モジアナフレイバー 牡4 4人気

20年
オメガパフューム 牡5 1人気
カジノフォンテン 牡4 9人気
ウェスタールンド セ8 3人気

21年
オメガパフューム 牡6 1人気
クリンチャー 牡7 3人気
ウェスタールンド セ9 7人気

1人気は5年中、4年で馬券に絡み、17,18年は1~3人気の馬が上位を独占するも、近年は下位人気の馬が馬券に絡んでくるケースが目に付いているので、以前と比較するとやや波乱度は増しているレースと言える。

【過去5年厩舎】

17年
[西] 村山明
[東] 高木登
[西] 目野哲也

18年
[西] 安田翔伍
[西] 平田修
[西] 杉山晴紀

19年
[西] 安田翔伍
[地] 荒山勝徳
[地] 福永敏

20年
[西] 安田翔伍
[地] 山下貴之
[西] 佐々木晶

21年
[西] 安田翔伍
[西] 宮本博
[西] 佐々木晶

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ウシュバテソーロ

・オープン連勝と勢いあり。
・ここまでダートでは大崩れする事なく安定した成績を残している。
・初の大井コース、地方への対応。
・一気の相手強化。

サンライズホープ

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・その前走で見どころのある競馬に持ち込んでいる。
・過去の成績を見ると距離延長もプラスに転びそう。
・初の大井コース、地方への対応。

ショウナンナデシコ

・現在11戦連続で馬券圏内を確保している。
・地方のダートでは一度も崩れていない。
・2000m以上のレースでは2戦負けなし。
・牡馬が相手のG1。

ノットゥルノ

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・ダート路線のレベルが高い3歳馬。
・今回と同じコースで行われたジャパンダートダービーを快勝している。
・ただ、近走は物足りない競馬が続いている。

メイショウハリオ

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・得意の右回りでの競馬。
・2走前に今回と同じコースで行われた帝王賞を快勝。
・血統通りムラがあるタイプ。

注目ポイント・注目馬

前年の3着以内馬!

オメガパフューム、ウェスタールンド、ケイティブレイブ、サウンドトゥルー、ホッコータルマエ、ワンダーアキュートと去年3着以内だった馬が連続で好走する馬が多い、リピーターの強いレースなので、今年も前年度の好走馬には注意が必要。

※今年は該当馬なしとなるが、20年の好走馬は出走している。

前走はG1(Jpn1)で6着以内!

過去10年全ての勝ち馬がこの条件に当てはまるので、今年も勝ち馬は前走G1(Jpn1)で6着以内の馬から絞り込むのが正解とみる。

中央馬が圧倒的な成績を残すも…

過去5年の勝ち馬は勿論だが、過去10年に広げても勝ち馬は全て中央馬と勝率では地方馬を圧倒。

ただ、3着までに範囲を広げると19年は2着にノンコノユメ、3着モジアナフレイバーの2頭が上位に入り、20年はカジノフォンテンが2着に入線するなど、近年は2,3着に地方馬が好走して穴というパターンが目に付くレースとなっているので、今年も地方馬の台頭には注意が必要か。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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波乱にも期待が持てそうな今年のメンバーなら十分出番あり。

こちらの東京大賞典の予想はnoteで公開しています。

【東京大賞典2022予想】

大混戦の今年は本命馬は勿論ですが、20年の〇ウェスタールンドのように対抗馬も馬券の大きなカギを握りそうなレースですので、印の打ち方にも注目して頂ければ。

合わせて読みたい今週の記事

【東京シンデレラマイル2022予想】

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<第39回 ホープフルS(G1)>

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東スポ杯2歳Sを制したガストリックは無敗でGⅠ獲りなるか!?

2017年からGⅠ昇格(14年~16年はGⅡ)。2歳GⅠは阪神JF・朝日杯FSに続く3つ目のGⅠとなる。皐月賞と同じ条件だけに来年のクラシックを目標にする素質馬が揃う。
19年の優勝馬コントレイルは菊花賞まで無傷の7連勝で3冠馬に、18年優勝馬サートゥルナーリアも3戦無敗でホープフルSを制覇し、皐月賞も無傷で突破している。

中山芝2000Mに変更後のGⅡ・GⅠの過去8年、人気馬の成績では、1人気[5.1.0.2]、2人気[2.1.3.2]、3人気[1.2.1.4]。GⅠに昇格した直近5年は1人気が4勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。

平均配当では馬連2220円、3連複1万2910円、3連単5万7520円。GⅠ昇格後、馬連3桁配当は3度と上位人気馬での決着が多い。3連単10万馬券は1度、3連単最高配当は14年の34万5220円。

枠番別では、内枠(1~3)が3勝(2着2回)、中枠(4~6)は5勝(2着4回)、外枠(7.8)は0勝(2着2回)。中枠が5頭の勝利馬を出している。外枠は勝利馬が出ておらず苦戦。

中山芝2000Mはコーナーを4回周る小回りコースで最後の直線は310Mと短いが、途中で約2.2Mを駆け上がる急坂があり、器用さとパワーを要求されるコース。小回りコースのため、先行有利ではあるが、展開次第では差し・追い込み馬の好走も目立つ。枠番では外内の有利不利はなく、脚質では逃げ・先行馬が有利となっている。

今年は東スポ杯2歳Sの覇者で2戦無敗のガストリック、2戦無敗ファントムシーフ、ミッキーカプチーノ、セブンマジシャン、東スポ杯2歳S③着ハーツコンチェルトなどがスタンバイ!競馬セブンでは来年のクラシック候補生確実となる自信の本命◎と、人気薄確実の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当は間違いなし!馬券購入前に「隠れ穴馬」を必ずご確認ください!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ホープフルS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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