椿賞2025の予想を公開します。
2025年3月5日（水）に川崎競馬場で行われるダート1600ｍ（左）の3歳1オープン、クラウンカップTR。
火曜の日吉オープンは終わってみるとベタベタな結果という事で捻らず攻めれば…というレースではあったが、あえて色を出して狙いに行ったレースだったので、当然この結果でも悔いはない。
日吉オープン予想結果
1着〇パレスレガシー
2着☆ティアラフォーカス
3着△キューティロメラ
6着◎デーレーラプター
コース適性の高さを考えると53キロの競馬は明らかに恵まれた、ある程度の位置で流れに乗れば不発はないと書いた〇パレスレガシーから馬券を組み立てていれば簡単に取れた万馬券。
も、あえて色を出して◎デーレーラプターから攻めたレースだったので、この馬券がハマらないなら素直に読み違い、お手上げ。
このあえて色を出す事が良い方向に転ぶというレースも必ず出てくるので、中途半端な印は打たず、攻めるレースはきっちりと攻めていきたい。
椿賞（クラウンカップTR）過去結果・予想
20年
ウタマロ 牡3 1人気
ボンモマン 牡3 4人気
プリモジョーカー 牝3 3人気
21年
ジョエル 牡3 5人気
ニヨドスマイル 牡3 7人気
リコーシンザン 牡3 6人気
22年
フレールフィーユ 牡3 4人気
リヴィフェイス 牡3 1人気
タツノエクスプレス 牡3 2人気
23年
ハセノゴールド 牡3 3人気
チェルカトローヴァ 牡3 5人気
ゴールドラッドマン 牡3 1人気
・基本的には1～5人気の上位人気馬が中心も、1人気は勝ち切れない事が多い。
・中～外枠を引き当てた馬の期待値が高い。
・差しも決まるレースで、好位から速い上りを使える馬が中心。
【弥生賞2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・朝日杯フューチュリティステークス2着のミュージアムマイルがここから始動！
椿賞2025予想
◎ヤギリケハヤ
マイル、川崎への適性も問題のない、相手強化のレースも負荷のかかる競馬も経験出来ている経験値の高い馬。
ルーキーズサマーカップ、若武者賞と相手が揃ったレースでは馬券には絡めていないが、ルーキーズサマーカップは乗り方にも問題はあったものの、追走に苦労していた内容を見ると1400ｍという距離も合わずの結果。
若武者賞も勝ち馬がその後の鎌倉記念も圧勝するベアバッキューンであれば相手に付けられた着差は全く気にする必要はなく、ゴールドモーニン、プレミアムハンドと差のない競馬に持ち込めた内容を評価しておきたいレース。
その後のインテリパワー・メモリアルでは他馬よりも重い57キロのハンデを背負って直線外から楽々差し切り。
前走の船橋フューチュリティマイルでも同じく57キロのハンデを背負って最終的に勝ち馬と0.1秒差の2着という近2走の内容を見ると現状このぐらいの距離が合っているような気もするので、
好位からそれなりの脚を使える強みを活かせばここでも大崩れする事はないのでは。
〇プレミアムハンド
雲取賞、ニューイヤーカップとハイレベルなレース、それも求められる適性が異なるコースで大きく崩れていない実力馬。
前走の雲取賞は距離、相手関係含めて楽な条件ではなかったが、それでも勝ち馬と0.6秒差の競馬であれば着順ほど大きく負けていないレースで、ニューイヤーカップも有利ではない外枠スタートなら言い訳可能な敗戦。
何より過去には平和賞、若武者賞で見どころのある競馬に持ち込んで3着を確保した実績もあるので、この2戦ぐらい走ってしまえばここなら十分にお釣りが来る計算になる。
今回は距離がどうかも、メンバーを見ると自分の形に持ち込める可能性が高いレースになるので、スピード競馬に持ち込んだ時の強さを見ると博打要素の高い枠を引き当てた事もマイナスに転ぶような事はない。
☆ゴールドモーニン
3戦続けてベアバッキューンを相手にそれなりの着順を拾えている馬で、若武者賞や鎌倉記念の内容を見ると相手に恵まれた今回は無難に上位とみる。
✓印まとめ
◎ヤギリケハヤ
〇プレミアムハンド
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☆ゴールドモーニン
△エレファントラン
△サヨノビッグホープ
△ドリームジャパン
△セレニアサミット
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✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
