【アドマイヤムーン賞2022予想】本命スダワールド

おはようございます。

本日は12日の門別メイン、アドマイヤムーン賞の予想を。オーケーナイト、ウインルモンド、コンピエーニュ、サクラサーブル、フォーピンクカフェなどが出走。

2022年5月12日(木)門別 第10競走 20:40発走
一般社団法人JBC協会会長賞 (ダーレー・ジャパン株式会社 ・1着生産牧場)
アドマイヤムーン賞C2-2C3-1
ダート 1700m(外コース・右)サラブレッド系 一般

同日大井で行われる羽田盃の予想はnoteで公開しています。

【羽田盃2022予想】

ここはS1らしく超が付く好メンバーという事もあり、馬券は勿論ですが、レースもかなり面白そうな一戦。

先週は重賞が大量という事もあり、門別予想は更新出来ずでしたが、今週は比較的ゆったりとした週になりましたので、全てにおいてゆとりがある今のうちに数も打っておく事にします。

有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント

オーケーナイト

・中央馬を相手に好走実績あり。
・近走は冴えない競馬が連発している。

コンピエーニュ

・得意の1700m戦での競馬。
・展開が向かなければ案外モロい。

フォーピンクカフェ

・今回と同じコースで行われた前走を快勝。
・経験値が高い馬の割には色々と注文が付くタイプ。

スダワールド

・超強豪馬が相手となった前走で掲示板を確保。
・コースを考えると決して有利とはいえない脚質。

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

アドマイヤムーン賞

スダワールド

頭数の割にはかなりハイレベルな一戦となった前走の北斗盃では上位3頭には力及ばすといった感じも、勝負所で逃げるエンリルを捕まえに行こうとした事でかなり脚を使ってしまった事もあり、手応え的にも直線ではバッタリと止まってしまうかと思われたが、上位3頭に交わされてもなおしぶとく粘り込んで4着に入線と見どころのある競馬で掲示板を確保してきたので、相手のレベルが一気に下がる今回は最後の粘りも大きく増してくる事が予想される。

ここまで中距離でパフォーマンスを上げている点からすると今回の距離延長もプラスに転ぶ可能性が高く、前走で相手にしたシルトプレ、エンリル、マナホクの能力の高さは勿論だが、こちらも実力馬であるプリサイスニードルに先着出来ている点からすると本馬の能力の高さもそれ相応と考えるのが正解だと思うので、ここは今後の為にもサクッと決めてもらいたいというのが本音となる。

コンピエーニュ

単純な能力だけの比較になると本命馬にはまず敵わないが、距離、コース実績があり、展開、馬場不問で終いは確実に脚を使える良くも悪くも相手なりのタイプでもあるので、今回はスダワールドが相手であっても上位に食い込んでくる可能性が高そう。

他馬が前々でレース運びをするスダワールドを強く意識するような展開になれば流れも本馬に味方する。

◎スダワールド
〇コンピエーニュ
△サクラサーブル
△フォーピンクカフェ

同日大井で行われる羽田盃の予想はnoteで公開しています。

【羽田盃2022予想】

去年は馬連2,520円、3連単30,580円を本線的中させた相性の良いレースとなりますので、GWの地方競馬の勝ち越し、中央での140万馬券的中と完全に波に乗った今年も去年の再現を狙う事が出来れば。

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過去の勝ち馬ではダンスインザムード(GI2勝)、ウオッカ(GI7勝)、ブエナビスタ(GI6勝)、アパパネ(GI5勝)、ヴィルシーナ(GI2勝)、ストレイトガール(GI3勝)、アーモンドアイ(GI9勝)、グランアレグリア(GI6勝)など3冠馬や牡馬相手のGIでも勝っている名牝が名を連ねている。

過去10年の平均配当は馬連1万1700円・3連複 31万4340円・3連単226万2440円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は2070万5810円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【0.0.1.9】3人気【0.1.1.8】。1人気が5連対しているが、2.3人気馬は1連対のみ。1人気で優勝したのは昨年のグランアレグリア、アーモンドアイ、ヴィルシーナの3頭。波乱の多い牝馬マイルGI。

二桁人気の伏兵馬では21年ランブリングアレー(10人気・2着)、19年クロコスミア(11人気・3着)、17年デンコウアンジュ(11人気・2着)、15年ケイアイエレガント(12人気・2着)、ミナレット(18人気・3着)、14年ヴィルシーナ(11人気・1着)、13年ホエールキャプチャ(12人気・2着)など7頭が馬券に絡み波乱の立役者になっている。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.6.3.62】5歳馬【4.3.6.55】6歳馬【1.1.1.25】7歳上【1.0.0.5】。4.5歳馬が4勝、それぞれ馬券圏内に13頭が好走しているように4.5歳馬中心のレース。4歳馬の優勝はノームコア、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホメールキャプチャ、アパパネなど古馬になってからも力を発揮している。また、6歳以上で馬券に絡んだのは15年16年を連覇したストレイトガールと15年2着のケイアイエレガントのみ。

今年は20年の3冠馬デアリングタクトが一年振りとなる復帰戦。香港遠征後に右前肢の?靭帯炎を発症し休養を余儀なくされたが、順調に調整され予定通り出走予定。長期休養明けだけに不安要素はあるが、どんな走りを見せるか注目だ。ここ2戦ダート使いのソダシは21年桜花賞馬でもありマイルはベスト距離でGI・3勝目を狙う。その他ではファインルージュ、ソングライン、ロータスランド、アンドヴァラナウトなどがスタンバイ!

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