【アフター5スター賞2020予想】本命キャンドルグラス

おはようございます。

本日は8日の大井メイン、アフター5スター賞の予想を。サブノジュニア、ライクアロケット、クルセイズスピリッツ、ブロンディーヴァ、カプリフレイバーなどが出走するダート1200mS3レース。

その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

今週は先週の中央の予想結果もこちらで軽く触れておきます。

弥彦特別予想結果

1着◎パルティアーモ

頭の馬券が欲しいと書いたように、ここはボーナスの馬単、3連単と色々刺さりましたが、相手も人気だった事もあって安かったのが残念。

札幌2歳ステークス予想結果

9着◎ウインルーア

勝負所の不利は痛かったが、それでも馬券圏内は難しかったでしょう。

小倉2歳ステークス予想結果

5着◎フリード

新潟記念予想結果

15着◎インビジブルレイズ

ここは狙いすぎたかもしれません。

大好物の夏競馬がここで終了しました。札幌に入った時は回収、回収で一気に貯金を増やせましたが、今年は残念ながら後半失速する形に。ただ、前半の貯金が大きかった事もあり、今年も無事プラス収支で終える事が出来ました。

それでも重賞で10万馬券が連発していたにも関わらずその馬券を当てる事が出来なかったのは大反省。来年に向けて大きな課題を残す事になりましたが、例年通りの買い方、印の打ち方で今年も何とかなりましたので(間違いではなかったという事)、来年は更に成長、進化した姿で夏競馬を迎える事が出来たらと思っております。

アフター5スター賞

本命はキャンドルグラス

今回と同じ大井の1200m戦で行われた2走前の東京スプリントではジャスティン、サブノジュニアには遅れを取ったものの、ブルドッグボス、コパノキッキング、ノボバカラ、ヤマニンアンプリメといった重賞馬を相手にしながら堂々の3着入線。

更に前走の習志野きらっとスプリントでも完全に馬が化けたノブワイルドと0.1秒差の競馬に持ち込むなど、ここにきての本馬の勢いは本物と思って良さそうなので、条件揃ったここはそろそろスパッと勝ち切ってくるのでは。

差し馬の割には立ち回りが上手く器用さのある馬で、毎回馬場や展開問わずに終いは確実に脚を使ってくる非常に優秀なタイプなだけに、今回も中段で上手く流れに乗ってレース運びが出来れば最後はしっかりと伸びてくるだろう。

対抗はカプリフレイバー

一気の相手強化となる今回が試金石という事になるが、3連勝の内容が内容なだけに、崩れ知らずの1200m戦であればここも楽々突破してくる可能性は十分考えられる。前走の優駿スプリントでも実力馬であるブロンディーヴァを全く寄せ付ける事なく快勝しているので、ブロンディーヴァの能力を物差しにすると今回の相手でも力はまず通用するだろう。

▲にブロンディーヴァ

年末から春までは物足りない競馬が続いていたが、スプリントに路線を変更して以降馬が完全に変わった印象を受けるので、牡馬、それも古馬が相手となる今回もハンデ51キロなら付け入る隙は十分にあるだろう。

☆にサブノジュニア

4番手は相当迷ったが、力通りであれば本馬が今回の相手でもまず勝ち負け争いに加わってくると判断。近走のレース内容やコース適性高さなどどこを取っても大きく割り引く材料は見当たらないので、後はこの枠でスムーズに馬郡を捌く事が出来るかどうかが課題となるか。

◎キャンドルグラス
〇カプリフレイバー
▲ブロンディーヴァ
☆サブノジュニア
△ライクアロケット
△クルセイズスピリッツ

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2012年からスタートしたサマーマイルシリーズだが、これまで優勝馬なしが4回、同時優勝が2回。

この結果を見れば、制度として問題があったのは明らかだろう。それは、サマーマイルシリーズ僅か3戦(中京記念、関屋記念、京成杯AH)で争われていたためだ。

中京記念→関屋記念のローテーションはやや強行軍、もしくは直線の長い左回りの中京、新潟→小回りで右回りの中山と、まるで違う適性を求められる中で好走しなければならない。

まして状態維持の難しい夏場、優勝馬なしが同時優勝が多発するのも致し方ない。

しかし、2020年から米子Sが加わったことで、これまでの傾向が変わる可能性は高い。現に米子Sを勝利したスマイルカナはココまで待機、余裕十分のローテーションで臨む。

昔から、このレースは3歳一線級が始動戦の選択肢のひとつとなっている。スマイルカナは3連複1万2590円的中となった桜花賞の3着馬だが、3連単3万4500円のニュージーランドTを制したルフトシュトロームも参戦を予定している。

馬券攻略において、古馬と3歳馬の力関係を的確にジャッジする必要がある。

その他にも、ハンデ戦で一発を狙う軽量馬、開幕週の中山に狙いを定めてきた馬など、各陣営の思惑や事情は様々。これらを網羅するのは、誰でも入手できるような情報、つまり一般ファンの方が入手できるマスコミ発信源の情報では不可能に近い。

しかも、中山マイル戦は枠順の有利不利が大きく、開幕週の馬場でハンデ戦となれば、紛れが生じやすい。

だが、新聞紙に打たれる予想印は枠順確定前、こんなものをアテにして馬券を買うのは、完全に運任せだと言わざるを得ない。

だからこそ、競馬界の大物OBなど大物関係者が情報ルートとして在籍し、騎手、厩舎、馬主、外厩、エージェント、生産者と、あらゆる関係者から確かな情報を聞くことができるシンクタンクの情報力に注目していただきたい。

もちろん、結論は枠順確定後、レース当日の馬場状態などあらゆるファクターを精査して出している。

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