おはようございます。
本日は日曜の新潟メイン、アイビスサマーダッシュに出走を予定しているマリアズハート、ライオンボス、トキメキ、オールアットワンス、アヌラーダプラの最終追い切りに関する記事を。
2022年7月31日（日曜） 2回新潟2日
第22回アイビスサマーダッシュGⅢ
3歳以上 オープン（国際）（特指）別定
コース：1,000メートル（芝・直）
こちらのアイビスサマーダッシュのフル予想を含め、クイーンステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【クイーンステークス2022予想他】7月30,31日勝負レース
新潟、札幌の2場開催という事もあり、いつも以上にガツガツとした予想が出来そうですので、今週は先週の中京記念の◎カテドラル以上の振り切った予想が出来そう。
なお、こちらのアイビスサマーダッシュも◎オールポッシブルなど、振り切った予想が綺麗に決まる事が多いので、今年も枠順次第では派手な予想をかます予定ですのでお楽しみに。
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今月の大勝負レースアイビスサマーダッシュ！
ビリーバー、オールポッシブル、ナインテイルズ、ラインミーティアと
5年中、4年で穴馬を穴馬を指名している超ドル箱重賞！今年はアノ人気薄が激走する！
馬券候補が一気に絞れる！
これまでも数々の好走馬を抜擢！
七夕賞情報注目馬５選
③ヒュミドール
⑥ヒートオンビート(1人気)→2着
⑩ヤマニンデンファレ
⑪アンティシペイト(2人気)→3着
⑯エヒト(6人気)→1着
ラジオNIKKEI賞情報注目馬５選
③フェーングロッテン(3人気)→1着
⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
アイビスサマーダッシュ最終追い切り
※画像は一週前のものを使用。
マリアズハート
走りを見るとどちらかといえばややパワーよりのタイプとなっているので、ゴリゴリにスピードを求められるような展開になった時にどうかという不安はあるにはあるが、大きなトモ、飛節からくる力強さ、脚捌きは素晴らしく見えるので、出来に関して大きな不安はなさそう。
最後の手応え、息遣いを見てもしっかりと仕上げてきた印象を受けるので、後は当日パワーを求められる展開になれば浮上してきそうな一頭と言える。
ライオンボス
前脚、頸差しの硬さはマイナスも、身体の使い方やフォームには全く癖がなく、最後まできっちりと脚を使い切れている点には好感が持てるので、一応走れる態勢は整えてきたと思っていい。
最後の弾け方を見るとやや衰えを感じるが、それでも近走の出来、動きと比較すると比べ物にならないぐらい動けているので、現時点でやれるだけの事はやったという内容になるのでは。
先週太く感じた馬体もかなりすっきりとしているので、後は枠順次第といった感じになる。
トキメキ
胸が広い事もあってフォームが沈まない点が目に付くが、それ以上にトモから来る力強さに物足りなさが残る走り、追い切りと言えるので、これらの動きを総合すると久々の影響はそれなりにありそう。
それでもエンジンがかかってからのスピードは素晴らしく、気持ちを表に出してグイグイと前に進んでいく姿を見ると中身の出来に関しては決して悪い印象を受けないので、ここはその中身の出来の良さを活かして上位に食い込みたいが…。
オールアットワンス
頸、身体全体を使った迫力のある動きは圧巻の一言で、多少緩く感じた馬体が絞れた事もあって動きは先週以上に派手に見えるが、この馬に関してはスピードとパワー、どちらも兼ね備えているゴリゴリの千直向きのタイプと言えるので、後は好枠を引き当てる事が出来れば勝ち負け争いに加わってくる一頭と言えるのでは。
アヌラーダプラ
重心のブレと脚と頸を出すタイミングが全く合わない点はマイナスで、脚が外へ流れる事もあって手応え以上に弾けきれていない点も引っかかってしまう、全体的にちぐはぐな追い切り。
一応後半はしっかりと加速するが、前半の動きを見ると出来に大きな問題がなければ最後はもう少し弾けてもよかった気もするので、ここを目標に、というよりも使った次が勝負のような気も。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
単純な出来だけなら最上位の存在と言える。
こちらのアイビスサマーダッシュのフル予想を含め、クイーンステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【クイーンステークス2022予想他】7月30,31日勝負レース
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＜第22回 アイビスＳＤ(G3)＞
サマースプリント第３戦は
アノ快速馬が勝つ
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直線コースで争われる国内唯一の重賞でスピード自慢が集まる[アイビスサマーダッシュ]。
2006年にサマースプリントシリーズに創設以降、アイビスサマーダッシュの勝ち馬16頭中9頭がサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いており、スプリントシリーズの中でも最も重要なレースと言える。
過去10年の平均配当は馬連2010円･３連複1万1450円・３連単5万2370円。馬連3桁配当は2度、馬連最高配当は4710円。3連単最高配当は22万0340円。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【７.２.０.１】・２人気【１.３.０.６】・３人気【０.２.２.６】。1人気が7勝2着2回、馬券圏を外したのは1度のみと圧倒的な成績を見せている。直近9年でも連続連対中と安定している。また、二桁人気馬では2021年バカラクイーン(14人気③着)が馬券圏に好走しましたが伏兵馬の好走は1頭のみで大波乱はない。
過去10年･年齢別の成績は３歳馬【１.２.１.９】･４歳馬【３.１.１.１６】･５歳馬【４.６.５.２８】・６歳馬【０.１.２.３４】･７歳馬【２.０.１.２８】･８歳上【０.０.０.１４】。4勝(11連対)の5歳馬が活躍している。3歳馬は昨年のオールアットワンスが優勝。脚質では、スピードの持続力が要求されるのが芝直の特徴で、好位から粘り込む脚質が有利。差し追い込みタイプは厳しい条件となる。
枠番別の成績では内枠(1～3枠)が1勝2着2回、中枠(4～6枠)は3勝2着3回、外枠(7.8枠)は6勝2着５回。圧倒的に外枠の好走馬が目立つ。また、過去10年で【５.５.７.６０】、5勝を挙げ連対馬10頭と活躍している牝馬に注目。牝馬は77頭が出走し17頭が馬券圏(3着以内)に入っているように「夏は牝馬」の格言通り、真夏に強い牝馬の好走が目立つ。
今年は昨年の覇者オールアットワンス、芝1000?2戦2勝のマリアズハート、2連勝中のマウンテンムスメ、前走初芝で③着に好走したシンシティなどがスタンバイ！競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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