おはようございます。
本日は日本時間15日の00:15にアイルランドレパーズタウン競馬場で行われるアイリッシュチャンピオンステークスの予想を。ディアドラ、マジカル、マッドムーン、ヘッドマンなどが出走する芝2000mのG1レース。
アイリッシュチャンピオンステークス(G1)
9月14日(土)16:15(日本時間 00:15)
アイルランド レパーズタウン競馬場
芝左2000m 3歳以上
負担重量:4歳以上=牡・セン馬 60.5kg、牝馬 59kg 3歳=牡・セン馬 57.5kg、牝馬56kg
アイリッシュチャンピオンステークスに日本馬が出走するのは初という事であまり馴染みがないレースかもしれませんが、過去の勝ち馬にはジャイアンツコーズウェイ、ファンタスティックライト、ディラントーマス、シーザスターズ、ケープブランコといった名馬がずらり。
もう少し古い年代になるとドクターデヴィアス、ペンタイア、ピルサドスキーといった名前もありますが、12年の勝ち馬であるスノーフェアリーはエリザベス女王杯の勝ち馬でもありますので、日本での知名度でいえばこの馬が一番になるでしょうか。
クリスタルオーシャンの回避は残念ですが、ナッソーSを勝利したディアドラを中心に、マジカル、ジャパンといった馬も出走してきましたので、凱旋門賞に向けて見逃せない一戦となりました。
なお、いつものように海外競馬のこちらのレースに関してはnote内での公開となります。
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今回はローズステークスの予想とセットでの公開となります。
前回の海外競馬予想となったインターナショナルステークスは予想は当たりも馬券は買い方が噛み合わずハズレ。
インターナショナルステークス予想結果
1着△ジャパン
2着○クリスタルオーシャン
3着◎エラーカム
◎エラーカムの2,3着付け3連単で勝負しましたが、○クリスタルオーシャンが負けてしまった事で馬券は取れず。◎~〇~印の3連複も購入していましたが、△ジャパンは配当が激安だった事もあり買い目からあえて外していたので、一番ダメな結果となりました。
ただ、馬券は地方、中央共に相変わらず好調で、夏競馬では重賞5週連続的中と例年以上の結果を残す事が出来ました(夏競馬の回顧はまだ出来ていませんが…)。
中京記念予想結果
2着◎クリノガウディー 6人気
※ブログでは本命馬のみの公開だったので本命馬のみの着順とさせて頂きます。
アイビスサマーダッシュ予想結果
1着○ライオンボス 1人気
2着△カッパツハッチ 3人気
3着◎オールポッシブル 9人気
3連複 9,320円
3連単 27,100円
ワイド 840円 4,050円
小倉記念予想結果
1着○メールドグラース 1人気
2着△カデナ 6人気
3着◎ノーブルマーズ 5人気
3連複 8,030円
3連単 31,100円
関屋記念予想結果
1着〇ミッキーグローリー 1人気
2着◎ミエノサクシード 6人気
3着☆ソーグリッタリング 4人気
馬連 2,360円
3連複 5,580円
3連単 26,410円
北九州記念予想結果
1着◎ダイメイプリンセス
2着△ディアンドル
3着☆アンヴァル
単勝 3,080円
3連複 14,490円
ワイド 2,550円 1,810円
北九州記念こそ3連単まで届きませんでしたが、中京記念、アイビスサマーダッシュ、小倉記念、関屋記念と全て本命対抗どちらも好走と印の打ち方、買い方もハマっています。
一応秋競馬一発目の重賞となった先週の紫苑ステークスも配当は地味でしたがしっかりと本線で的中。
紫苑ステークス予想結果
1着☆パッシングスルー
2着◎フェアリーポルカ
3着〇カレンブーケドール
馬連 3,040円
3連複 2,400円
3連単 18,020円
欲を言えば本命馬の単勝や3連単が欲しかったですが、ここが取れないのが自分の勝負弱さなのでしょうか…。とりあえず流れは相変わらず全く悪い感じはしないので、今回こそは買い方までしっかりとハメてドカンと回収出来るように頑張りたいと思います。
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ブックメーカーオッズ
マジカル 2.7 2.7 2.7
ヘッドマン 4.3 4.5 4.3
エラーカム 4.3 5.0 4.5
マッドムーン 8.0 8.0 8.0
ディアドラ 13 9.0 11
1人気はマジカル。インターナショナルステークスに出走していれば不動の本命馬として印を打つ予定だったが、残念ながら回避。予定を変更して臨んだヨークシャーオークスではエネイブルにこそ離されてしまったが、ここでもしっかりと2着を確保するなど相変わらず堅実に走ってくる馬で、近走は勝てない競馬が続いているが相手にしてきた馬のレベルを考えると悲観するような事はないだろう。メンバーレベルが一気に下がる今回こそはあっさり勝ち切ってもいいのではないだろうか。
続いて重賞を連勝しているヘッドマン、英インターナショナルSで3着に入線したエラーカムが差のない上位人気に支持される事になると思うが、日本ではナッソーSを快勝したディアドラが2人気になるのではないだろうか。
前走よりも相手は強くなるが、ブックメーカーオッズでも上位人気に支持されており、本馬の日本での実績を考えるとマジカル以外の馬とはそう大きな力差はないとみるが…。ここの結果次第では凱旋門賞というローテも考えられるので、何とか結果を出して次に繋げて欲しいという気持ちはあるが、馬券に関してはシビアに考えるスタイルは一切崩すつもりはない。
最後に愛チャンピオンSの穴馬をあげておきます。
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この頭数なので極端な人気薄になる事は考えられませんが、条件揃ったここは絶好の狙い目とみる。
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無傷の4連勝で樫の女王に輝いたラヴズオンリーユーは秋華賞へ直行、桜花賞馬グランアレグリアはスプリンターズSへと路線を変更し、クラシックホース2頭が前哨戦には姿を表さずブッツケ本番へ。今年の春のGI戦線で、従来のローテーションを打破して結果を出して見せたノーザンファーム生産馬らしい選択とも言え、秋も外厩主導の“使い分け”が馬券攻略においても重要なファクターの1つとなるだろう。
クラシックホース2頭が不在ではあるものの、ローズSは最後の1冠に向けた王道ステップレースだけに、今年も2歳女王ダノンファンタジー、桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤ、その他にもウィクトーリアやビーチサンバといった春の実績馬達が参戦を予定。夏の上がり馬達との対決もあり、本番を占う上で重要なレースであることは変わりない。
注目すべきは、外厩主導の“使い分け”の色が濃くなった近年、クラシック好走馬達が苦戦し始めていることだ。サトノワルキューレ、ファンディーナと1番人気がともに着外に敗れ、条件馬の台頭が目立つようになってきているのだ。実は、今年もオークス1~3着馬が不在。22万馬券決着となった去年と近い状況であることは、注目しておくべきであろう。
ハッキリと陣営が公言することはまずないが、前哨戦は「本番前の叩き台」の陣営もいれば、「本番では歯が立たないからココが勝負」の陣営もおり、条件馬であれば「何としても本番に出たいから3着狙いの競馬をしてもらう」など思惑は様々に存在する。世間に出る陣営のコメントは前向きなものばかりだが、実情はそう単純ではない。
そういった裏にある本音を聞き出しているのが、我々シンクタンクの情報ルート達だ。それができるのも、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一元騎手、元調教師など競馬界の大物OBが在籍し、今なお関係者達との密な繋がりをもっているから。サクラスターオーの平井雄二元調教師が『重賞メイン特捜部』の責任者を務めているから、シンクタンクは重賞の情報にも強いのだ。
既に、今週のローズSの裏ネタ、裏話は続々と入ってきている。そこで、今週はローズSの関係者情報と【情報注目馬5選】を特別に無料公開。ローズSの馬券はもちろん、秋のGIで馬券を獲りたいのであれば必見だ。月曜に行われるセントライト記念の5選も合わせて公開する。
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