【愛知杯2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中京メイン、愛知杯に出走を予定しているマジックキャッスル、アンドヴァラナウト、シゲルピンクダイヤ、デゼル、ソフトフルートの最終追い切りに関する記事を。

なお、こちらの愛知杯の予想など、土,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【愛知杯2022予想他】1月15,16日勝負レース

予想オッズ

1 アンドヴァラナウト 1.9
2 マジックキャッスル 3.9
3 デゼル 7.3
4 ソフトフルート 9.6
5 アナザーリリック 12.7

2022追い切り注目馬

ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着

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お年玉レース日経新春杯!

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【日経新春杯注目穴馬】

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①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
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【日経新春杯注目穴馬】

愛知杯最終追い切り

※画像はイメージです。

アンドヴァラナウト

去年までは脚だけで走っているような動きだったが、今は身体を使って馬体以上に大きく動く事が出来ており、動きが大きくなった事もあって走りに迫力を感じられるようになっている。

ただ、久々の影響もあってか、反応や終いの伸びは前走よりも劣って見えるというのが現状でもあるので、良くも悪くも休み明けらしい出来での出走になるだろう。

シゲルピンクダイヤ

いつも書いているようにこの馬に関しては出来というよりも内面をしっかりとセーブ出来ているかどうか、ここが大きなポイントになるが、今回の動きを見る限りギリギリではあるが、内面をセーブして走る事は出来ている。

それでもいつも以上に内面が強く表に出ているので、当日までに気持ちを落ち着かせる事が出来るかは若干怪しい気もするが、内面が表に出ている事もあって動きはこの馬にしてはかなり派手に見えるので、まともなら今回は非常に怖さがある一頭と言えるが。

デゼル

以前までは馬体と動きが比例しないいかにもお嬢様体質という追い切りとなっていたが、数を使われて馬が競馬を覚えた事で走りも随分と派手になっており、広い可動域を活かしたスピード感溢れる走りは素晴らしいの一言。

更に牝馬らしい柔軟性のある馬体からくる弾むような動きを見ると馬が完全に本格化した印象を受けるので、今の出来であれば更に上を目指せる馬とも思えてしまうが果たして…。

ソフトフルート

以前から終いの反応や動き、そして迫力のある走りが目に付いていた馬ではあるが、馬体に厚みを増した事もあって更に迫力を感じられる動きとなっている。

ただ、ひばらのラインに若干余裕がある事も事実なので、このひと追いである程度馬体が絞れれば更に素軽さが増す事になるのでは。

マジックキャッスル

前走はまさかの結果に終わってしまったが、適度に沈むフォーム、大きく脚を前に出して走る姿を見ると上手く立て直しに成功した印象を受けるので、今回の動きからするとまず変わってきそうな一頭。

ただ、最後は追われたほど弾ける事が出来ず、馬体を持て余しているような動きに見える点はどうも気になってしまうので、ここに来て馬が楽をする事を覚えてしまった点がどこまで成績に影響するか。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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ここは超混戦。それに比例して穴馬の台頭にも期待が持てそう。

なお、こちらの愛知杯の予想など、土,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【愛知杯2022予想他】1月15,16日勝負レース

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昨年に続き今年も中京開催2200(芝)で行われるハンデ重賞の日経新春杯。
過去10年の平均配当は馬連7950円、3連複 2万0660円、3連単14万0950円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが、21年は馬連5万8060円と大波乱で馬連万券も2度出ている。3連単10万馬券以上は3度あり3連単最高配当は96万1790円。荒れる年もあるが、順当に納まるケースが多い。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【3.1.0.6】3人気【0.1.1.8】。1.2人気で7勝(11連対)の好成績。21年ミスマンマミーア(13人気2着)、20年エーティーラッセル(11人気3着)、15年フーラブライド(10人気2着)、13年カポーティスター(10人気1着)などニ桁人気馬が好走しておりヒモ荒れのケースもある。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【7.3.0.25】5歳馬【2.4.5.26】6歳馬【1.3.5.35】7歳上【0.0.0.46】と4歳馬が7勝と圧倒的に強い。7歳馬以上の高年馬は馬券圏内なしと大苦戦。直近でも20年モズベッロ、19年グローリーヴェイズの4歳馬が連勝しており成長期を武器に結果を出している。4歳馬には要注意。

今年は昨年のクラシック3冠に出走し上位入線したステラヴェローチェが出走。有馬記念でも4着に入り古馬相手でも健闘。昨年はGⅠ戦はあと一歩届かずも今年はGⅠ制覇を狙っている。

その他では20年ホープフルS3着、ダービー(7着)以来の出走となるヨーホーレイク、初重賞制覇を狙うダノンマジェスティ、21年アルゼンチン共和国杯2着マイネルウィルトス、21年アルゼンチン共和国杯3着フライライクバードなどがスタンバイ!お年玉開催の目玉となる日経新春杯、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください。

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