おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、アメリカジョッキークラブカップ（AJCC）に出走を予定しているオーソクレースの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果などを軽く。
なお、こちらのアメリカジョッキークラブカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2022予想他】1月22.23日勝負レース
2週続けてのお年玉を狙った先週は残念ながら連勝ならず。
日経新春杯はベタに印を打てばどうにかなったレースですが(そもそもベタに印を打つ気はありませんが)、京成杯は読みが真逆で大外れ。
ここは100回予想しても取れないレースでした。
愛知杯予想結果
1着△ルビーカサブランカ
2着☆マリアエレーナ
3着△デゼル
4着◎ソフトフルート
スタートがもう少しまともなら届いた可能性大でしたが、ここはあと一歩届かず泣く。
カーバンクルステークス予想結果
1着△サンライズオネスト
2着△マリアズハート
3着◎マイネルジェロディ
本命は揺ぎなかったが、相手が仲良く掲示板止まりで2列目抜け。
中山最終予想結果
1着◎ブレークアップ
2着☆ボーンジーニアス
3着〇チャックネイト
単勝 420円
馬連 660円
馬単 1,380円
3連単 4,950円
欲を言えば対抗馬が2着の馬券なら最高でしたが、ここは相手印3点でしっかりと本線的中。
ただ、この頭数だったので勝負度をもう一段階上げる事が出来なかったのは反省。
ジャニュアリーステークス予想結果
1着◎アポロビビ
単勝 500円
ハマれば頭でぶっこ抜きと書いた事は正解も、相手が粘れず泣く。
京成杯予想結果
7着◎サンストックトン
ここは完全に読み間違い。何故か配当が思った程跳ねずでしたが、かなり難しいレースでした。
日経新春杯予想結果
8着◎クラヴェル
こうなることも頭にありましたが、ロスの多い競馬になり万事休す。
大きく貯金を増やす気で臨んだ先週は結果的に貯金を崩す形に。
今月のプラスは1円も崩す気はなかったですが、先々週のようにガツンと噛み合うレースがなかった事が結果に影響したような気も。
結果的に本命は来ても取り損ねてしまったレースが2レースあったのは痛かったですね。
中京は予想通り徐々に傾向がズレて来ましたが、中山は予想した4レース中、3レースで馬券になったように、傾向は引き継がれていますので、今週はここが狙い目になるのは間違いなさそうです。
中山は土日共に頭数こそ揃いそうにありませんが、今のベタベタの馬場に合いそうなベタベタな馬の登録もありますので、先週、そして去年に続いてベタベタに攻める形で問題ないでしょう。
AJCC過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
タンタアレグリア 牡5 7人気
ゼーヴィント 牡4 1人気
ミライヘノツバサ 牡4 3人気
18年
ダンビュライト 牡4 2人気
ミッキースワロー 牡4 1人気
マイネルミラノ 牡8 8人気
19年
シャケトラ 牡6 7人気
フィエールマン 牡4 1人気
メートルダール 牡6 5人気
20年
ブラストワンピース 牡5 1人気
ステイフーリッシュ 牡5 5人気
ラストドラフト 牡4 4人気
21年
アリストテレス 牡4 1人気
ヴェルトライゼンデ 牡4 3人気
ラストドラフト 牡5 6人気
【過去5年前走】
17年
天皇賞 4
福島記念 2
迎春S 1
18年
サンタS 1
菊花賞 6
中山金杯 11
19年
有馬記念 6
菊花賞 1
中日新聞杯 5
20年
凱旋門賞 11
チャレンジC 10
中日新聞杯 2
21年
菊花賞 2
菊花賞 7
アル共 2
【出走予定馬】
アサマノイタズラ 56.0
アンティシペイト 56.0
エヒト 56.0
オーソクレース 55.0
キングオブコージ 56.0
クレッシェンドラヴ 56.0
スマイル 56.0
ソッサスブレイ 56.0
ダンビュライト 56.0
ポタジェ 56.0
ボッケリーニ 56.0
マイネルファンロン 56.0
ラストドラフト 56.0
キャッスルトップ 57.0
【予想オッズ】
1 オーソクレース 1.8
2 ポタジェ 3.9
3 アサマノイタズラ 5.8
4 キングオブコージ 10.6
5 ボッケリーニ 15.3
【有力馬追い切り】
オーソクレース
久々の実戦とだけあってまだまだ動きは硬く、馬体にもいくらか余裕を感じる追い切りではあるが、脚捌きはさすがの軽さで、弾むように走る姿を見ると現時点でも7割ぐらいは出来ている印象を受ける。
ただ、良い頃の動きと比較すると可動域が狭く、馬体以上に動きが大きく見えない点はやはり休み明けの影響だと思うので、後はこのひと追いでその辺りが改善されれば、という感じになるか。
頸差し、キ甲辺りを見るとまだ成長の余地も残しているので、今後は本格化するタイミングも逃さないようにしたい。
注目ポイント・注目馬
前走G1、G2組強し！
18年のダンビュライトが前走1600万クラスから勝利しているが、過去10年のそれ以外の勝ち馬は全て前走G1、G2組と、古くから勢いよりも格がモノをいうレース。
去年も1～3着馬がこの条件に当てはまったので、今年も前走の着順は度外視してまずは格を重視して印を打ってみたい。
芝2200ｍへの適性の高さも重要！
特殊な非根幹距離で行われるレースという事もあり、毎年過去に芝2200ｍで勝利していた馬が馬券圏内に。
去年も該当するアリストテレスが勝利しているので、今年も非根幹距離への適性の高さはチェックしておく必要があるか。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
なお、こちらのアメリカジョッキークラブカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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去年も自信の◎ヴェルトライゼンデから的中した相性の良いレースなので、今年も当然本線的中を狙います。
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有馬記念後に行われる古馬王道路線の別定Ｇ２ではあるが、海外遠征が盛んとなった近年はそのステップとしての位置づけや、ノーザンFを筆頭とした大手牧場の使い分けによって、ＧＩ級の有力馬が出走することが当たり前になってきた。
事実、5年連続で社台グループの馬が勝利しており、現在4年連続でノーザンF生産馬が勝利を挙げている。上位を社台グループが独占することも珍しくない。
ただし、ＧＩ級が出走してきたからと言って、必ずしもその馬が勝つとは限らない。あくまでＧ２であり勝負度合いが高いかと言えば別。実際、フィエールマン（2019年）やゴールドシップ（2015年）など勝てずに終わっている馬も少なくないのだ。
また、中山の非根幹距離（2200m）というトリッキーな条件も紛れを生じさせる要因。適性や経験が実力を凌駕するということも起こり得るコースだ。
馬券攻略するには少なくともこれらを頭に入れておかねばらない。
無論、その他にも関係者には表に出さない本音や思惑があり把握することも重要。
ファンはもちろんこと、一般マスコミでも網羅するのはまず不可能と言っていい。
一方、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元JRA騎手、調教師といった大物OBも情報ルートとして在籍し、競馬界に広く深いパイプを持つ弊社シンクタンクは、業界最高峰の情報力と分析力でレースを丸裸にすることができる。だから、精度の高い情報をお伝えすることが可能なのだ。
今週は特別に、アメリカＪＣＣの『本物の関係者情報』だけではなく、競走馬のプロが厳選し、馬券が簡単に絞れると好評の【馬券候補５頭】を無料公開するので、馬券を買う方はぜひとも参考にしていただきたい。
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