おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、アメリカジョッキークラブカップに出走を予定しているエヒト、バビット、ガイアフォース、エピファニー、ユーバーレーベンの最終追い切りに関する記事を。
2023年1月22日(日曜) 1回中山8日
第64回アメリカジョッキークラブカップGⅡ
4歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:2,200メートル(芝・右 外)
AJCCの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2023予想他】1月21,22日勝負レース
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馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
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AJCC最終追い切り
エヒト
頭の高さと可動域の狭さは気になるが、追われると瞬時に反応し、その後はグイグイと力強く伸びて走り切るまずまずの動きを披露。
更に前走を使われた事で内面もかなり活性化しており、ピリッとした面が表に出てきている点もまずプラスに転ぶ可能性が高いので、文字通り叩かれた上積みには期待が持てそうな一頭と言えそう。
バビット
少し線は細く感じてしまうが、安定感のある走りと軽い脚捌きは素晴らしく、脚捌きが軽い割には地面を蹴る力もそれなりに強く感じる、良い意味で違和感を感じる追い切り。
ただ、良い頃の動きと比較するとまだまだ迫力に欠けるというのが現状なので、良くも悪くも休み明けらしい仕上がりとなるのでは。
ガイアフォース
先週同様に頭が高く頸の可動域はかなり狭く感じるが、その先週にある程度負荷をかけられた事で肩のラインや胸周辺の硬さは多少改善されていて、内面も随分と活性化している印象を受ける。
更に硬さが改善された事もあって先週以上に身体の使い方が大きく走りが豪快になっているので、この出来であればいきなりから力は出せるのでは。
良い頃の出来との比較になると終いの伸びなどに物足りなさを感じるも、G2であればこのぐらいの出来で十分か。
エピファニー
先週は荒さが影響して全体的にちぐはぐな追い切りとなってしまったが、今週は内面は安定していてフォームの乱れも一切感じられない美しい動きを披露。
更にその先週の追い切りでは追われてからの反応もイマイチだったものの、一度しっかりと負荷をかけられたこともあって反応はかなり良くなっており、勝負所でスッと加速すると最後まで手応えを十分に残したまま走り切る、内容のある追い切りを消化。
最後は少し気を抜く場面も見られたが、これだけ余裕残しで走り切る事が出来ればさすがに悪い印象は受けない。
ユーバーレーベン
前半の動きの小ささと硬さ、ラストの追われてからの反応などを見るとまだまだ内面にスイッチが入り切っていない印象で、今週も想像以上に軽い追い切りとなった事は減点材料。
前走後に無理をしなかった事もあって馬体に厚みを増した感じはするが、トモ、馬体を見ると明らかに緩さが残っている完成途上の馬体とも言えるので、ここはあくまでも次を考えてのつくりと言えるだろう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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なかなか難しい追い切りとなりましたが、動き通りであればこの馬が好勝負に持ち込んできそう。
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中山競馬2200(芝)で行われる重賞[アメリカジョッキークラブカップ]。過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどGⅠで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。
過去10年の平均配当は馬連7390円・3連複 1万9830円・3連単14万4300円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度、3連単10万馬券以上が4度。3連単最高配当は72万0760円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.3.0.5】2人気【3.0.2.5】3人気【2.2.1.5】。上位人気馬で7勝(12連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピースの2頭。直近6年は1人気が5連対。ニ桁人気の伏兵馬は22年マイネルファンロン(11人気②着)、14年サクラアルディート(11人気②着)が馬券圏に入るも、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。
過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.4.3.14】5歳馬【3.1.3.21】6歳馬【4.1.3.28】7歳馬【1.3.0.19】8歳上【0.1.1.31】。年齢別の成績では5歳馬が3勝。連対では4歳馬が6連対。また8歳上の高齢馬は優勝馬こそ出ていないが2頭が馬券圏に好走しているように高齢馬でもヒモには要注意。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は1枠【0.1.2】2枠【1.1.1】3枠【1.1.0】4枠【1.2.3】5枠【2.2.1】6枠【2.1.1】7枠【1.2.1】8枠【2.0.1】。内枠(1~3)が2勝(2着3回)、中枠(4~6)が5勝(2着5回)、外枠(7.8)が3勝(2着2回)。1枠は勝利馬が出ていないが、他の枠からは勝利馬が出ているように内外の有利不利はないが中枠(4~6)の好走が目立つ。
今年は21年オークス馬ユーバーレーベン、22年セントライト記念優勝馬ガイアフォース、22年エプソムC優勝馬ノースブリッジ、22年七夕賞優勝馬エヒト、21年マーメイドS優勝馬シャムロックヒル、4連勝の上がり馬エピファニーなどがスタンバイ!お年玉開催の目玉となるAJCC、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!
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