おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、アネモネステークスの予想を。ウィズグレイス、ビジュノワール、フィールシンパシー、ブルトンクールなどが出走する芝1600ｍのリステッド競争、桜花賞トライアル。
2回中山6日発走時刻：15時45分
3歳オープン（国際）牝（指定）馬齢
コース：1,600メートル（芝・右 外）
金鯱賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週も中央は土曜で躓き、マイナススタート。中山牝馬はさすがにあの馬は買えないものの、本命にした鞍上で大きく割り引くべきでした。
阪神のメインは当たったと思ったものの、後一歩で取れずと先週の日曜の流れは活かせず。ただ、日曜は大きく振りまわし、先週同様に弱気にならず攻め切ります。
なお、今思えば◎タイトルホルダーでハメた先週の弥生賞もそうでしたが、日曜の中山で行われる東風ステークスも個人的にかなり得意な条件。
東風ステークス2021予想結果
1着☆トーラスジェミニ 4人気
2着◎ボンセルヴィーソ 6人気
3着▲トライン 8人気
馬連 3,470円
3連複 15,840円
3連単 64,540円
こちらは＋αとして公開していた為、相手の印は僅か3頭に絞っての結果とだけあって相当大きな回収になった記憶があります。
先週の湾岸ステークス、弥生賞と同じく、とにかくこの時期の中山は教科書通りのベタベタな買い方をしてもお金になる美味しい開催でもありますので、今年もベタベタに狙いつつ、らしい印で攻め切れば結果もついてくるでしょう。
では、今日も例の有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていきます。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アンクロワ
・前走牡馬を相手に好走。
・立ち回りが非常に上手い。
・同時に完成度も高い
・厳しい流れを経験済み。
・ただ、経験値決して高い馬ではない。
・極端に負荷のかかる競馬になった時にどうか。
・休み明けでの競馬。
ウィズグレイス
・前走牡馬を相手に好走。
・ここまで異なるコース、馬場を経験。
・厳しい流れ、負荷のかかる経験出来ていない。
・初戦の負け方、2戦目以降の競馬を見ると中山替わりには疑問が残る。
ビジュノワール
・フェアリーSで3着という実績はここに入れば上位。
・前走で初戦とは全く異なる競馬で結果を残している。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・1.0.1.0と中山、そしてマイルはほぼパーフェクトの成績を残す。
・鞍上大幅強化。
・叩き2走目。
・仕上がりの早い血統。
・ただ、小柄な馬なので、前走からの更なる上積みには疑問が残る。
フィールシンパシー
・前走でレベルの高いレースを経験。
・初戦、2戦目はハンデの恩恵もあっての好走？
ブルトンクール
・ここまで異なるコース、馬場、展開、距離を経験している経験値の非常に高い馬。
・未勝利の勝ち方、そして前走のフェアリーSの内容を見ると今回の中山コースは合いそう。
・ただ、完成度は決して高い馬ではないので、相手ダウンでも更なる前進はどうか。
続いて今回のレースのポイントに触れていきます。
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このレースのポイントは？
毎年波乱決着になる事が多いレースではあるが、過去5年1、1、2、6、3人気と人気馬が勝ち切る事が多いので、今年も紐荒れを狙うのが正解か。
枠はその年の馬場、そして展開次第という感じなるが、今年の馬場であればやや内寄りの枠が有利になりそうな気も。
注目すべきは毎年上り3位以内の脚を使った馬が必ず2頭以上馬券に絡んでいるという事。
よって今年も立ち回り勝負ではなく、例年通り上り勝負になる事が予想されるので、速い上がりを使える馬は人気がなくとも警戒しておく必要があるだろう。
では、これらのポイントを参考に、本題の予想へ。
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豪華メンバー揃う金鯱賞！
去年も断トツ人気のデアリングタクトの死角をキャッチ！
今年もとっておきの穴馬を教えます！
波乱決着となった先週の重賞もズバリ！
弥生賞情報注目馬５選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬５選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
アネモネステークス
◎ビジュノワール
初戦、前走と全く異なる競馬を経験し、負荷のかかる競馬も経験出来ている最低限の経験を積んでいる馬で、相手ダウン、叩き2走目、鞍上大幅強化となれば当然ここは勝ち負け争いに加わってくるであろう一頭。
前走のフェアリーステークスでも内枠を活かす事が出来ず、最終的には非常にロスの多い競馬になってしまったが、それでも最後の直線では進路を外に変更すると一気に加速し、勝ち馬から0.3秒差の3着と強い内容で結果を残しており、更に2着馬であるスターズオンアースが次走のクイーンカップでも好走している事を考えると相手にした馬のレベルもそれなりに高かったと言えるので、引き続きここ2走と同じ中山マイルでの競馬であれば本番への権利取りもそう難しい事ではないだろう。
本馬の母がクーデグレイスという事を考えると中山は当然ツボといえるが、兄弟の成績を見ても馬体、中身が完成するのは相当早い血統と言えるので、今回は完成度の高さでの比較になっても最上位の存在と言える。
〇ウィズグレイス
器用さに欠けるタイプという事を考えると大箱から中山替わりという点はマイナスも、初戦はやや出負けしながらの結果だったので、ある程度の位置を取ってレース運びが出来れば今回のコースでもスピードの違いで押し切ってくる可能性も十分考えられそう。
前走で経験値の高い牡馬を相手に好走に持ち込めるなら今回の相手であればお釣りが来る計算になるので、前々で流れに乗れば不発はない気もするが…。
▲アンクロウ
経験値の低さは気になるが、立ち回りの上手さと完成度の高さを活かせば今回の相手でも粘り込みがありそう。ただ、例年通りの流れになった時にどうかという不安もあるにはあるので、好走するには多少の展開の助けは必要になるか。
一撃があるとすれば押せ押せローテで内面が活性化されている本馬の激走が怖い。
スパッと切れるようなタイプではないが、タフな展開、流れになった時に浮上してくる泥臭さのあるタイプなので、変に色を出す事なく後方待機、いつものこの馬の競馬に徹底すれば残り1ハロンでの大逆転があっても驚けない。
◎ビジュノワール
〇ウィズグレイス
▲アンクロウ
☆穴最強ブログランキングへ
△クロスマジェスティ
△フィールシンパシー
△ブルトンクール
△リヴォリ
△ラズベリームース
なお、金鯱賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先程も触れたように、日曜は攻めます。
特にフィリーズレビューは毎年のように頭から荒れるレースになりますので、ここは思い切った印で強烈な当たりを狙えれば(軸はここも迷いなし)。
金鯱賞、東風ステークスも軸は人気はありませんので、今週も日曜は2本ぶっ刺したい。
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＜第58回 金鯱賞(G2)＞
レイパパレ・ジャックドールを
脅かす穴馬の正体は？
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16年までは12月開催に行われていたが。17年から新設されてＧＩ大阪杯のステップレースとして3月開催に移行。大阪杯のステップレースとして位置づけられた『過去5年のデータ』では、平均配当は馬 連5290円･３連複 2万0560円･３連単20万4990円。馬連3桁配当はなし、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は19万2050円。二桁人気の伏兵馬は21年ギベオン(10人１着)、17年スズカデヴィアス(13人気３着)2頭が馬券圏に好走。波乱になるケースもある。
上位人気馬の成績は１人気【３.１.１.０】２人気【１.０.１.３】３人気【０.０.０.５】。上位人気馬で4勝。1人気で勝ったのはサートゥルナーリア、スワーヴリチャード、ヤマカツエース。昨年は単勝1.4倍のデアリングタクトが2着に敗れたが一昨年の優勝馬サートゥルナーリアは単勝1.3倍、18年の優勝馬スワーヴリチャードは単勝1.6倍の圧倒的人気馬で快勝。
年齢別の成績では４歳馬【３.２.１.１０】５歳馬【１.２.２.１３】６歳馬【１.０.２.１１】７歳上【０.１.０.１１】。4歳馬が3勝(2着2回)と圧倒的な強さを見せている。6歳上は1勝のみと苦戦。4歳馬中心のレースと言える。
今年は昨年の大阪杯の覇者レイパパレが登場。昨年は無傷6連勝でＧＩ初制覇。その後の無冠となっているが、今年はＧＩ2勝目に向けココから始動する。4連勝の上がり馬ジャックドールが重賞は初制覇に挑む。3歳時はクラシック路線に乗れずも昨秋から素質開花し破竹の4連勝。目標は大阪杯でもありココでも無様な競馬はできない。その他でも昨年の皐月賞＆ダービーで３着のステラヴェローチェ、昨年の金鯱賞３着馬ポタジェ、21年エリザベス女王杯の優勝馬アカイイトなど好メンバーが揃う。
大阪杯に向け重要なステップレースの金鯱賞だが、競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『金鯱賞・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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