【青葉賞2023予想オッズ】最終追い切り・調教評価

青葉賞2023の最終追い切りや過去などについて書いていきます。

2023年4月29日(土曜)2,400メートル(芝・左)GⅡレース、日本ダービートライアル。アームブランシュ、サヴォーナ、スキルヴィング、グランヴィノス、ヨリマルなどが出走。

青葉賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【青葉賞2023予想他】4月29日勝負レース

✓土日注目馬・プチ予想

※枠順確定前の評価になります。

【土曜注目馬】

ライツオブキングス

前走は展開が向いたとは言えない中での圧勝だったので、案外奥ありそうなタイプ。よって1勝クラスは軽く突破出来るだけの能力はあるだろう。

メイショウオオミネ

当時の馬場を考えると直線で外に出せてたら馬券圏内あったであろう脚、内容だったので、超低レベルな未勝利戦なら能力は上位の存在。

【日曜注目馬】

ビヨンドザドリーム

最後に差されてしまったのは通ったコースと位置取りの差だけなので、相手は揃いはしたが、ここは能力的にも順番か。

アドマイヤラヴィ

前走は▲の恩恵あっての結果ではあったが、決して展開が向いたとは言えない中での結果であれば負けて強しの内容と言えるので、今回の相手なら再びの粘り込みに期待が持てそう。

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今週の大勝負レース、天皇賞春!

過去にはスティッフェリオ、カレンミロティック、パフォーマプロミスを穴馬としてズバリ指名!

今年の本命はタイトルホルダーではない!

【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

青葉賞過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
ゴーフォザサミット 牡3 6人気
エタリオウ 牡3 7人気
スーパーフェザー 牡3 1人気

19年
リオンリオン 牡3 5人気
ランフォザローゼス 牡3 1人気
ピースワンパラディ 牡3 3人気

20年
オーソリティ 牡3 3人気
ヴァルコス 牡3 4人気
フィリオアレグロ 牡3 1人気

21年
ワンダフルタウン 牡3 3人気
キングストンボーイ 牡3 1人気
レッドヴェロシティ 牡3 6人気

22年
プラダリア 牡3 4人気
ロードレゼル 牡3 2人気
エターナルビクトリ 牡3 6人気

0.2.2.1と1人気の成績は悪くはないが、近年は勝ち切れない競馬が続いている。

ただ、上位に入線した馬は比較的人気馬が多く、極端な荒れ方はしない、ダービートライアルらしい結果になる事が多いので、今年も馬券の組み立て方が大きなポイントになりそう。

【過去5年前走】

18年
スプリングS 7
ゆきやなぎ賞 2
アザレア賞 1

19年
大寒桜賞 1
京成杯 2
Fウォーク賞 1

20年
弥生賞 3
ゆきやなぎ賞 1
共同通信杯 3

21年
京都2歳S 1
共同通信杯 4
水仙賞 1

22年
未勝利 1
水仙賞 1
1勝クラス 1

様々なローテから好走馬が出ているレースになるので、ローテだけで好走馬を絞り込むのは困難と言えるが、基本的には前走で好走していた馬がそのまま続けて好走するパターンが続いているので、前走大敗馬の巻き返しは狙えないと思っておいていいかもしれない。

【予想オッズ】

1 スキルヴィング 2.9
2 サヴォーナ 6.9
3 ハーツコンチェルト 8.7
4 ヒシタイカン 14.3
5 グランヴィノス 14.9

✔出走馬見解

スキルヴィング

東京コース、2400m戦を経験出来ている点に加え、距離を延ばしてパフォーマンスを上げているこの条件向きの馬で、前走で見せたパフォーマンスの高さからすると能力はまず重賞でも通用する馬と言える。

一応内面などに課題はあるが、今が旬、勢いのある血統でもあるので、今年の相手なら当然能力はトップクラスの存在か。

サヴォーナ

レベルの高いレースで大崩れする事なく走っている点に加え、東京や2400m戦などの経験を含めて様々な条件を使われている経験値た非常に高い一頭。

馬券に絡めなかった京成杯も結果的にレベルの高い一戦だったので、こちらも今年の相手なら力は上位と言えるか。

ハーツコンチェルト

初戦で見せたパフォーマンスの高さを考えると現状物足りない競馬が続くが、その初戦の内容通りであればこのぐらいの相手ならまとめて面倒を見れるだけの脚はありそうなので、崩れた事のない大箱なら本領発揮か。

ヒシタイカン

レベルの高い初戦の内容を見るとこの手のタイプでも力は足りそうだが、まだ現在1戦1勝と経験値が非常に低い馬、それも楽な競馬しか経験出来ていない点は割り引きが必要になるので、後は積まれているエンジンの大きさでどこまで、といった感じになりそう。

【有力馬追い切り】

ハーツコンチェルト

いつも以上に少し可動域が狭い感じもするが、それを割り引いたとしても大きな身体を使った迫力のある動きが目に付く追い切り。

手応えも少しギリギリに見えるが、それでも追われた分だけしっかりと伸びた点や反応が非常に良い点からすると休み明けでもしっかりと走れる態勢は整えてきた印象を受けるので、本馬に関しては次というよりもまずはここを全力で、という事になりそう。

逆にいえば前哨戦の割には少し仕上げすぎている印象を受けるので、ここで好走したとしても後の反動は気になる。

スキルヴィング

馬体がひと回り大きくなった事に比例して動きも大きくなっているが、それでも脚捌きは軽く、全体的な動きも非常にスムーズに感じる良い意味での違和感を感じる動き、追い切りとなっている。

追えば追う程どこまでも伸びていきそうな手応えを感じられた点は勿論、最後まで全く息が上がらず余裕を残して走り切れている点からすると相当動けている部類に入ると思うので、ここに引き締まった張りのある馬体をプラスすると仕上がりに抜かりなしという感じになるか。

サヴォーナ

前半はモサっとした動きが目に付いていたが、後半勝負所でエンジンがかかってからの伸びや追われた時の反応は素晴らしく、身体を大きく使ってグイグイと前に出てがむしゃらに走る姿を見ると馬はやる気満々という感じ。

馬体や最後の手応えなどに余裕を感じられない点は気になるが、それだけここを全力で取りに来た、という意味合い強そうなので、動き通りであれば本番への切符をもぎ取ってきそうな気もするが…。

注目ポイント・注目馬

苦戦が続く8枠!

1枠~7枠まで好走馬がまんべんなく出ているレースではあるが、8枠だけは苦戦が続いており、3着以内に入った馬は16年のレーヴァティンが最後。

人気薄だけではなく、人気になった馬も期待を裏切る結果が続いているので、今年も8枠を引き当てた馬はそれ相応の割り引きが必要になるか。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

本番でこそ、というタイプではないので、その点からするとここなら当然怖さを感じる一頭。

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【青葉賞2023予想他】4月29日勝負レース

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今年はリニューアルされた京都競馬場で行われる長距離GⅠ[天皇賞春]。19年20年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つレース。過去10年でもフィエールマンを筆頭にディープボンド(21年22年②着)、シュヴァルグラン(18年②着・17年②着・16年③着)、キタサンブラック(17年①着・16年①着)、カレンミロティック(16年②着・15年③着)、フェノーメノ(14年①着・13年①着)、ウインバリアシオン(14年②着・12年③着)などが馬券圏に入り3頭が連覇しています。

過去10年の平均配当は馬連4250円・3連複1万8630円・3連単9万4020円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は24万2730円の特大馬券が出ており波乱が多い。また、20年スティッフェリオ(11人気②着)、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.0.4】2人気【5.0.1.4】3人気【1.2.1.6】。上位人気馬で9勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラックのみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように断然人気馬でも敗れるケースもある。

過去10年・年齢別の成績4歳馬【4.2.4.28】5歳馬【5.4.1.41】6歳馬【1.3.2.31】7歳上【0.1.3.35】。年齢別の成績では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は39頭が出走し優勝馬は出ておらず連対も1頭のみと苦戦・中心は4.5歳馬。

今年は22年の覇者タイトルホルダー、22年②着馬ディープボンド、前哨戦の阪神大賞典優勝馬ジャスティンパレス、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典を3戦連続②着のボルドグフーシュ、22年菊花賞馬アスクビクターモアなどがスタンバイ!

京都競馬リニューアルで3年振りに京都開催で行われる春の盾。伏兵馬の好走も多い長距離GⅠだが、今年も波乱を演出する人気薄隠れ穴馬の存在が!?有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

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