【有馬記念2019予想】

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、有馬記念の予想を。アーモンドアイ、リスグラシュー、レイデオロ、スワーヴリチャード、ワールドプレミア、ヴェロックス、アエロリットなどが出走する芝2500mのG1レース。

今年もまだホープフルステークスが残っていますが、一応心の中でのオーラス、有馬記念がやってきました。

去年も書きましたが、過去には◎マンハッタンカフェ、◎アドマイヤモナーク、◎トゥザグローリー、◎オーシャンブルー、◎トゥザワールド、◎ゴールドアクターなどで大勝ちをした事があるレースで、とにかくG1の中では非常に相性の良いレースでしたが、オルフェーヴルを1円も買わずに泣いたり、キタサンブラック→サトノダイヤモンドの馬単1点買いで吐いたり、一昨年は◎サクラアンプルールに大金を入れて大悶絶したとにかく最近は大負けして印象に残る事が多いレース。

とりあえず今年はWIN5に10万円ほど使っての有馬記念でも大勝負という事になりますので、色々と事件が起こりそうな年ですが、仮に大きくスカった場合は週明けにどうぞ優しく笑ってやって下さい。

では、去年は平成最後の有馬記念でしたが、今年は令和最初の有馬記念の予想を。ちなみに今年も去年に続いて買いたかった馬が悲惨な枠を引きました。

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<第64回 有馬記念(G1)>

競馬セブンでは昨年の有馬記念も◎レイデオロ〇ブラストワンピース本命対抗にて馬連940円・3連複4910円・3連単2万5340円パーフェクト的中!今年は好メンバーが揃い配当妙味も十分だが、実は波乱の立役者となる人気薄濃厚の穴馬の存在が!さらに人気を背負う有力馬の不安情報も極秘入手済。馬券購入前に必ずご確認ください。

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ピンパータイプっぽいだけに当初はパーの方にかけて消しの予定だったが、考えれば考える程怖い馬なのでここは当初の予定を大幅に変更しての本命とした。

前走は相手関係やコースを考えると完全に参考外といえるレースで、今回は距離延長、コース替わりと条件が大幅に好転するだけに、直線に入る前に程度の位置でレース運びが出来ていれば最後は頭で突き抜けてくる可能性は決して低くはないのでは。

土曜の中山の馬場を見ると内の馬1頭分程とやや外寄りの真ん中ぐらいが伸びる印象なので、この馬が引き当てた枠や道中の位置取りを考えると直線でグイグイと伸びてくる姿しか想像出来ないのは気のせいではなさそうな気もするが

有馬記念としては珍しく本命が23転してしまったが、人気や枠、能力のバランスを考えるとこの馬から馬券を組み立てるのが一番しっくりとくるので、最後はこの印変更の選択が吉と出る事を祈って大勝負する事にした。

対抗はリスグラシュー

最後までベストは左回りという見解に変わりはないが、馬が完全に本格化した今であれば右回りでも当然主役はこの馬という事になるか。

2500mという距離に関しても少し長く感じるものの、2400mの香港ヴァーズで勝ち馬とタイム差なしの2着に入線、更に非根幹距離で行われたエリザベス女王杯、宝塚記念で勝利している事を考えると今回の舞台への適性が低い訳がなく、直線2番手から楽々抜け出して後続を突き放した宝塚記念が圧巻の内容だったので、ここも相手は揃ったが力を出し切ればまず勝ち負け争いに加わってくる存在と言える。

同じ牝馬であるアーモンドアイや鮮度のある3歳馬との力差は未知ではあるが、コース適性や充実度、更にここまでの過程からすると勝ち切る可能性だけならこちらに分があるように思えるので、色々と課題のあるアーモンドアイが抜けた人気になるなら普通にこちらを買いたいというのが最終的な答えとなる。

▲に穴アエロリット

前走の天皇賞秋では勝ち馬の強さが際立っていたが、この馬も直線で早めにダノンプレミアムに交わされながらも最後はもうひと伸びして2着とはタイム差なしの競馬。

更に並びかけてきたサートゥルナーリアも競り落としており、展開面を含めて考えると天皇賞秋でアーモンドアイの次に強い競馬をしたのは間違いなく本馬という事になるだろう。

東京コースがツボなのは間違いないかもしれないが、地味に中山でも(0.3.0.0)と大崩れする事なく走っている馬で、去年の中山記念ではウインブライト(後にクイーンエリザベス2世カップ、香港カップを勝利)とタイム差なしの競馬に持ち込んでいる点からしてもここは能力が劣っているとは思えない。

実際に今回のメンバーの中でアーモンドアイに先着しているのは本馬のみなので、距離さえ持てば再び強豪馬を相手に一泡吹かす事も決して夢ではないだろう。最後の最後に大きな花嫁道具を手にしたいが、問題は悲惨な枠順か。

当初は本命にする予定だったが(いつもの自分らしく無理やり本命にする事も考えましたが…)、今回は人気と枠のバランスを考えて仕方なく評価を落とす事にした。

☆にアーモンドアイ

頓挫あってのローテではあるが、追い切りの動きを見る限り大きな問題はなさそうなので、普通に走れば馬券圏内は確実か。

ただ、馬体やレースセンスからすると中山2500m向きの馬とはとても思えないので、馬券圏内はあっても取りこぼす可能性はそれなりに高そうなタイプと言えるのでは。

今回は願望込みではあるが、是非負けてもらって(出来れば派手に)有馬記念らしい結果に期待したい。

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前走は適性の差が着順に反映されたような結果となったが、厳しい展開になりながらも見せ場をつくった辺りがこの馬の能力の高さだろう。

今回は距離、コースと条件が大幅に好転するので、前走先着を許した馬との着順がひっくり返る可能性は十分考えられるのでは。この人気で買えるならここは狙い目とみる。

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〇リスグラシュー
▲穴アエロリット
☆アーモンドアイ
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△ワールドプレミア
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それでは今年も良い有馬記念を。

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有馬記念はファン投票にて出走馬が選出され、週頭からスポーツ紙や一般マスコミが特集を組み、去年の馬券売上は400億円超、中山競馬場には10万人が足を運び、競馬のみならずスポーツ界の一大イベントであり、暮れの風物詩となっている。

それ故、世間に流れ出る情報もいつもとは比にならない数となるが、芸能人や有名人の予想や、時事にあわせたオカルト的な予想といった一笑に付すようなモノや、嘘か真か素人では判断できぬ怪情報など何でもあり。新聞社などの一般マスコミにとっては絶好の書き入れ時で、『とにかく売れればいい』のだから、馬券を買うファンのことなど考えて記事を書いてはいない。

例えば、有馬記念がラストランというケースはよくあるため、紙面では『ラストランで復活』などといった話題や記事を目にすることも多いハズだ。しかし、陣営ですら「復活はムリ」とさじを投げている馬でも取り上げられることがあり、しかも『大穴』だと喧伝すれば、何も知らないライトなファンや、普段を馬券を買わない一般人では買ってしまうだろう。

ただただ、有馬記念のお祭りムードに参加したいのであれば、それでいいだろう。しかし、競馬で勝つため、確かな関係者情報をお伝えすることを使命とする弊社シンクタンクは、そのような情報からはハッキリと『一線を画す』と断言する。

今年の注目はなんと言ってもアーモンドアイの参戦だろう。秋の天皇賞を完勝した後は、香港カップへの遠征が予定されていたものの、熱発を発症したため回避となった。現役最強馬とも目されるレベルかつ体質の強い馬ではないため、普段のノーザンファームであれば即放牧に出して来年に備えても不思議ない。にも関わらずの参戦、しかも即断ではなかったところに、様々な思惑が存在するのは間違いない話だ。

今年もGI馬が数多くエントリーして豪華メンバーとなった一方、その大半が今の競馬界を席巻するノーザンファーム生産馬であることは、やはり見逃してはならない。事実、2万5340円的中をお伝えした昨年も、ブラストワンピース、レイデオロ、シュヴァルグランと1~3着馬は全てノーザンファーム生産馬であり、そのジャッジを的確にできるからこそ、◎◯1点目大本線的中となったのだ。

無論、ノーザンファームだけが競馬ではなく、まして有馬記念の1着賞金3億円、これだけ莫大な賞金がかかるが故、あらゆる関係者の思惑が錯綜することになる。我々は既にココでは書けない裏ネタも入手しており、今年も有馬記念的中に向けて万全の態勢を整えている。

今年創業25年を迎えたシンクタンクでは、一人でも多くの競馬ファンの方に、馬券で勝つための本物の関係者情報を知ってもらうため、定期的に情報を無料公開している。今週は特別も特別、有馬記念の表に出ない関係者情報と【情報注目馬5選】を無料公開。濃い競馬ファンの方も、ライトなファンの方にも、ぜひともご覧頂きたい。

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