【アルテミスステークス2022予想】本命マラキナイア

おはようございます。

本日は土曜の東京メイン、アルテミスステークスの予想を。リバティアイランド、ラヴェル、ミシシッピテソーロ、マスキュリン、マラキナイア、アリスヴェリテなどが出走。

2022年10月29日(土曜) 4回東京8日
第11回アルテミスステークスGⅢ
2歳オープン(国際)牝(指定)馬齢
コース:1,600メートル(芝・左)

スワンステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【スワンステークス2022予想他】10月29日勝負レース

先週は土曜に不調のトンネルの出口が見えたものの、肝心の日曜にその出口から抜け出す事は出来ず。

ただ、調子が上がって来ないので何とも言えないものの、今週は土日共にかなり色アリのレースがスタンバイしていますので、その土日共に購入レース数を絞り、色があるレースに全力という週末になりそうです。

アイビーステークス予想結果

1着○チャンスザローゼス
2着▲シャンドゥレール
3着△オープンファイア

4着◎ゴールデンハインド

ここはほぼほぼ対抗馬が勝利する、そして本命が取りこぼしてくるパターンを狙うも、またまたまたまた奴が邪魔で痛恨の4着…。

買い方、狙いどころも完璧でしたが、逃げ馬を買えば逃げない、そしていつもの4着とお決まりのパターンに。ただ、ここまで激安なら出番はないので、このレースに関しては諦めがつく結果でした。

なお、勝ち馬に関しては今後は予想に書いた通りの事になりそうなので、一応頭に入れておいて損はないと思います。

富士ステークス予想結果

1着○セリフォス
2着◎ソウルラッシュ
3着☆ダノンスコーピオン

3連複 650円

3連単 2,550円

本線を狙いつつもあわよくば事故を、と思っていたレースだったので、人気がなかった4着のピースオブエイトが3着なら…とも思ってしまいますが、このレース結果で何となくきっかけは掴む事が出来た。

菊花賞予想結果

1着〇アスクビクターモア
2着△ボルドグフーシュ
3着▲ジャスティンパレス

6着◎ヤマニンゼスト

結果的に上位評価している馬が3着以内を独占(△ボルドグフーシュも時点の中では最上位、穴馬よりも上の評価)と、3回予想すれば正解に辿り着けたようなレースですが、ここは大振りしただけに仕方なし。

逃げ馬のハイラップ逃げは予想外も、◎ヤマニンゼストは位置取りも最後の大外一気も想定内だったので、単純に選んだ馬が下手だった。

ただ、恐ろしいのはここからで

武豊騎手「道中はずっと良い感じでした。4コーナーだけうまく捌けませんでした。もったいなかったです。うまく捌けていれば、4着はあった」

いや、6着で結構です。

ここまで上位評価していた馬が綺麗に1,2,3着のレースで軸馬が4着となればそれこそここ数週間連発している痛恨の4着…。

まぁ、ここ数週間狙いどころは間違いではなくとも後一歩足りない、見せ場だけつくりましたの結果が続いているので、この菊花賞の結果に関してもその後一歩足りない自分のダメな方の予想が炸裂してしまった訳ですが、何度も書くように大振りする以上、この結果は当然頭にある。

今一番やってはいけないのはベタに当てに行く予想をしてしまう事だと思いますので、いつも以上に色があるスワンステークス、天皇賞秋+α共に自分らしく狙っていきたい。

まず今日は本題の重賞予想の前に波乱度が高そうなレースの予想をひとつ。

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新津特別

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外差しが決まる馬場の中で馬場の荒れた真ん中を通ってギリギリまで粘り込んだ前走の内容を見るとこのクラスを勝ち上がるだけの力は十分にある馬なので、今の新潟コースさえクリア出来れば今回の相手でも粘り込みに期待が持てそう。

それなりに骨っぽい馬が相手となった3走前のレースで見どころのある競馬に持ち込めるなら牡馬が相手でも互角以上の戦いに持ち込めそうなので、後はお世辞にも歓迎とはいえない鞍上がこの血統の良さを引き出す騎乗に持ち込んでくれる事を祈るのみ。

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アルテミスステークス

マラキナイア

ここまで1戦1勝、それも初戦は負荷のかからない楽な競馬だったので、普段から経験値を重視している自分としては少し印がズレてしまうが、そもそも今年は経験値が抜けて高いという馬は存在しないので、それなら初戦の内容と積まれているエンジンの大きさだけで印を打つ形がハマりそう。

その初戦は馬場の荒れた中京最終週で1分34秒7という好時計をマークして勝ち切っており、すぐにでも勝ち上がる事が出来そうな2,3着馬の能力は勿論だが、この時6着だったコスモサガルマータが未勝利戦を勝利した後の紫菊賞で実力馬であるダノントルネードを下して勝利している事を考えると、これらの馬を子供扱いした本馬の能力の高さも疑いようがないので、他の良血馬が上位人気に支持されるようなレースになるなら初戦の内容を評価してこちらを買いたいというのが最終的な答えとなった。

兄のステイフーリッシュを中心にスパッと切れる脚を使う事が出来ないのがこの血統の特徴でもあるので、今回の東京コース替わりに関しては少々疑問が残ってしまうが、先週までのAコースではなく、Bコースでレースが行われるとなれば差し一辺倒の馬よりもある程度の位置を取ってレース運びが出来る馬に分があるレースになりそうなので、それなら初戦で器用な競馬で他馬を圧倒した本馬がここでも好走に持ち込んでくる可能性が高い気もするが…。

リバティアイランド

初戦の内容、勝ち方は派手だったが、スローの新潟マイルでの結果という事を考えるとその派手さと能力が比例するかどうか、という評価、判断になってしまうので、抜けた人気になりそうな今回は様子見での対抗までとしておきたい。

ただ、本馬は19年にもリアアメリアで結果を残している川田×中内田×ノーザンファームという組み合わせとなっているので、字面だけを見ると大きく嫌ってしまうのは危険と言えるか。

アリスヴェリテ

マイルへの距離短縮がどう転ぶかは走ってみないと何とも言えないが、レベルの高い中距離、それもそれなりに骨っぽいメンバーが揃っていた野路菊ステークスを経験出来ている点は非常に心強く、その野路菊ステークスで残り200m付近までファントムシーフにしぶとく食い下がった内容を見ると力も兼ね備えている最低限の経験値の持ち主と言えるので、前が残る展開になれば残り目がありそう。

ミシシッピテソーロ

前走で距離を縮めてしまったのはマイナスも、新馬戦で相手にした時に下した2,3,5着馬が未勝利戦を卒業するなど、ここまでレベルの高いレースを経験し、そこで2戦2勝と結果を残している力のある馬なので、単純な能力だけの比較になるとここに入っても上位の存在と言える。

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少し穴っぽい馬を挙げるとすれば能力の比較では上位人気馬には劣っているものの、経験値の高さでの比較なら上位の本馬の食い込みを狙うのが面白そう。

負荷のかかるスピード競馬を経験出来ている点も心強く、ある程度の位置を取りつつも終いはそれなりの脚を使えるBコース向きのタイプなので、派手さに大きく欠けている点が票にそのまま反映されるようなら今回は人気以上に怖さがある一頭と言えるだろう。

◎マラキナイア
〇リバティアイランド
▲アリスヴェリテ
☆ミシシッピテソーロ
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△ラヴェル
△デインバランス
△ニシノコウフク

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【スワンステークス2022予想他】10月29日勝負レース

ここまでの流れが最高であれば土曜の勝負レースは1レースのみに絞ってもよかったが、流れは最高ではなくとも今年のスワンステークスは自信あり

少し古い話になってしまうが、過去に◎サトノルパン、◎ヒルノデイバローなどで強烈な当たりを出した、当たる時はとにかくド派手なレースになるので、今年はその時以来の強烈な当たりが出そうな予感も…。

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ジャパンカップ、有馬記念と並ぶ秋古馬3冠の1つだが、1着賞金4億円の2レースに対し天皇賞(秋)は半分の2億円。

社台グループを筆頭に使い分けが当たり前、暮れの香港国際競走など海外遠征の選択肢が増えた今、軽視されてメンバーが手薄になっても不思議はない状況だが、近年の出走馬を見れば決してそんなことはなく、むしろ現役最強を決める1鞍となる年すらあるほどだ。

その理由はいくつか挙げられる。

秋緒戦に適した日程。

菊花賞に向かわぬ3歳馬中距離馬の目標。

東京芝2000mが一流マイラーも参戦しやすい舞台設定。

伝統と格式がある故、賞金よりも名誉を重んじる関係者の存在。

また、世界的にチャンピオンディスタンスが2400mから2000mへと移行しており、繁殖として価値を高めるという意味においては、秋古馬3冠の中で最も重要なのだ。

だからこそ社台グループが近10年で9勝も挙げており、唯一の非社台グループのキタサンブラックも同年で引退し社台SSにて種牡馬入りしている。

生産界の大巨人である社台グループが、1着賞金と繁殖後の価値を比べてどちらを重視するかは、もはや言うまでもないだろう。

今年もシャフリヤール、ポタジェといったGⅠ馬に加え、ジオグリフ、イクイノックス、ダノンベルーガと3歳トップレベルが多数参戦と強力なラインナップとなっている。

それもそのはず。今年はジャックドール、パンサラッサなど非社台グループ生産馬の有力馬も参戦し、易々と例年通りとはいかぬ状況にある。

それ故、各陣営の思惑も様々であり、一般マスコミの基本的な取材対象ではないトレセン外の牧場、外厩、馬主の関係者情報が馬券攻略においてますます重要となる。

世間に流れる建前の情報だけをいくら入手しようとも、的中に近づく手段とはならないのだ。

しかし、弊社シンクタンクは話が別。

ハイセイコーの増沢末夫元調教師、マルゼンスキーの中野渡清一元調教師、サクラスターオーの平井雄二元調教師といった競馬界の大物OBに加え、現役の牧場関係者、馬主関係者、エージェントなどが情報ルートとして在籍し、トレセン内外の関係者から本音、すなわち【本物の関係者情報】を入手できる体制を長年に渡って構築しており、その情報網は業界最高峰と自負している。

だからこそ事前にレースのポイントとなる裏事情を掴むことができ、的中に繋がる情報を入手できるのだ。事実、昨年は「エフフォーリアの1強」と断言し、天皇賞(秋)の5年連続的中を達成している。

多くの競馬ファンの方々に弊社の情報力を知っていただくため、今週は天皇賞(秋)の【本物の関係者情報】と【馬券候補5頭】を特別無料公開。馬券で勝ちたい方、競馬をもっと楽しみたい方はぜひともご覧になっていただきたい。

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