【旭岳賞2023予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

旭岳賞2023の予想や過去などについて書いていきます。

2023年8月16日(水)に門別競馬場で行われるダート1600m(内コース・右)の一般オープン。

短距離で2連勝中のスティールストーム、こちらもレベルの高いレースで連勝中のビービーガウディ、中距離で安定した成績を残すエンリル、グリントビート、スピード競馬を得意とするイダペガサスなどが出走。

黒潮盃と同じくかなりのメンバーが揃いました。

こちらの旭岳賞の予想はnote内にて公開しています。

【旭岳賞2023予想】

他頭数、抜けて強い馬がいない主役不在のとんでもないレースになるので、ここは黒潮盃同様に波乱を期待したくなる一戦。

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【過去5年成績】

※去年まではダート2000m戦

18年
スーパーステション 牡4 1人気
ドラゴンエアル 牡7 2人気
ワークアンドラブ 牡3 5人気

19年
スーパーステション 牡5 1人気
オヤコダカ 牡7 4人気
ヒガシウィルウィン 牡5 3人気

20年
ルールソヴァール セ8 1人気
コパノリッチマン 牡3 3人気
ステージインパクト 牡8 5人気

21年
クインズサターン 牡8 2人気
サンビュート セ4 1人気
リコーワルサー 牡6 4人気

22年
ルールソヴァール セ10 3人気
サンビュート セ5 1人気
フローリン 牡7 2人気

今年から条件が変更されるので過去の傾向はあまりアテに出来ないが、過去5年を振り返ると全ての年で1人気が馬券に絡み、相手に必ず2,3人気どちらかの馬を連れてくる、人気馬が力を出し切ってくるレースになっていた。

【過去5年厩舎】

18年
[地]角川秀樹
[地]田中淳司
[地]田中淳司

19年
[地]角川秀樹
[地]米川昇
[地]角川秀樹

20年
[地]田中淳司
[地]田中淳司
[地]佐久間雅

21年
[地]安田武広
[地]堂山芳則
[地]川島雅人

22年
[地]田中淳司
[地]堂山芳則
[地]田中淳司

✔出走馬見解

スティールストーム

レベルの高い1200m戦を連勝している、スピードタイプで、今回はマイルへの距離延長が課題となるも、その本馬のスピードが活きる展開、馬場ならここでも上位食い込みに期待が持てるので、相手関係以上に展開、馬場が大きなポイントになるか。

ビービーガウディ

こちらは逆にマイル以上の中距離で連勝している馬で、今回は実績に乏しいマイルへの距離短縮が課題=タフでスタミナを問われる展開、馬場なら浮上してくる一頭と言える。

エンリル

本馬もマイルでこそ、というタイプではないものの、シルトプレ、サンビュートといった力のある馬を相手に上位に食い込んでいた、能力上位の存在と言えるので、久々のマイルが悪い方向に転ばなければ当然上位食い込みに期待が持てる一頭になる。

グリントビート

またまたまたまたマイルがベストではない、中距離向きのタイプではあるが、本馬に関しては過去にマイルで連勝した実績がある、スピードも兼ね備えている馬になるので、安定感という意味ではメンバートップクラスの存在になるかも。

イダペガサス

中央時代にはマイルでの勝利はあるものの、近走はスプリントで好成績を残す短距離馬。

当然スピード勝負になる事が理想ではあるが、近走で相手にしている馬のレベルもなかなか高いので、展開がハマれば案外あっさりまでありそうな気も。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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波乱があるとすればこの手のタイプの食い込みになるか。

こちらの旭岳賞の予想はnote内にて公開しています。

【旭岳賞2023予想】

この距離がベストのタイプが非常に少ないという事もあり、適性や馬場、展開の見極めが重要になるでしょう。

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過去10年の平均配当は馬連6550円・3連複1万0300円・3連単6万1330円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は3万7670円、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は23万3540円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[0.4.3.3]・2人気[5.1.0.4]・3人気[2.0.0.8]。1人気馬は4連対も優勝馬はなし。GⅠ馬モーリス、ゴールドシップ、ブエナビスタなども2着に敗れているように強力GⅠ馬でも取りこぼしがあるレース。また2人気馬が5勝、勝ち馬はソダシ、ノームコア、ハープスターなどのGⅠ馬いるように1人気にならなかった2人気のGⅠ馬の活躍が目立つ。二桁人気馬では17年ナリタハリケーン(12人気②着)、13年アンコイルド(14人気③着)の2頭が馬券圏に好走しているが、伏兵馬の好走は少ない。

過去10年主なステップレース別では

函館記念[2.2.2] 安田記念[2.2.1] オークス[2.0.0] 目黒記念[1.1.0] 鳴尾記念[1.0.1] 大阪杯 [1.0.1] エプソムC[1.0.0] 宝塚記念[0.3.2] 海 外[0.1.1]

主力は出走頭数が多い函館記念組(2勝2着2回)も前走GⅠ組が5勝している。一昨年はオークスに出走し8着に敗れたソダシが優勝、20年は安田記念を使い参戦したノームコアが優勝。19年18年も前走で安田記念を使ったサングレーザーが連対と、前走GⅠ組の好走も目立つ。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬が4勝、3.5.6歳馬が各2勝。連対では8連対の5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は2連対のみで勝利馬はなしと苦戦。

また、出走頭数145頭中28頭が出走した牝馬は[3.1.4.20]。勝利馬のソダシ、ノームコア、ハープスターの3頭は全てGⅠ馬でもある。出走頭数が少ない牝馬だがGⅠ馬出走なら要注意。

今年は昨年の覇者で連覇を狙うジャックドール、21年ダービー馬シャフリヤール、前走海外遠征でクイーンエリザベス2世C(GⅠ)を2着したプログノーシス、2走前に香港ヴァーズ(GⅠ)でGⅠ初制覇のウインマリリンやソーヴァリアント、マテンロウレオなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

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