おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、朝日杯フューチュリティステークスに出走を予定しているジュンブルースカイ、ショックアクション、ステラヴェローチェ、モントライゼ、レッドベルオーブの最終追い切りに関する記事を。
ディセンバーステークスなど日曜の勝負レースはいつものようにnote内で公開しています。
⇒【ディセンバーステークス2020予想他】12月20日勝負レース
2020年追い切り注目馬後半
タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
ベストアプローチ 4人気10着
ミッキーブリランテ 7人気5着
ゴールドクイーン 4人気16着
カリビアンゴールド 5人気5着
穴レッドアネモス 11人気1着
アナザートゥルース 5人気3着
ミヤジコクオウ 2人気2着
アストラエンブレム 7人気9着
ノーブルマーズ 5人気5着
ブライティアレディ 16人気11着
ノームコア 2人気1着
フィアーノロマーノ 3人気10着
ブルーバード 5人気10着
モントライゼ 1人気2着
ジナンボー 3人気2着
ウインマイティー 2人気6着
スマイルカナ 3人気2着
クラヴァシュドール 2人気5着
サトノフラッグ 1人気2着
クレッシェンドラヴ 4人気4着
コントレイル 1人気1着
グレートタイム 4人気9着
ダイアトニック 5人気13着
グローリーヴェイズ 3人気1着
サリオス 1人気1着
デアリングタクト 1人気1着
ヴァンドギャルド 5人気1着
コントレイル 1人気1着
サウンドキアラ 1人気10着
フィエールマン 5人気2着
ヨカヨカ 2人気5着
クリンチャー 1人気1着
サンライズノヴァ 3人気1着
ラッキーライラック 1人気1着
グランアレグリア 1人気1着
グローリーヴェイズ 4人気
ブラヴァス 2人気2着
サンライズノヴァ 6人気12着
サトノレイナス 2人気2着
先週の追い切り注目馬はサトノレイナスが無難に2着を確保。馬券も自信の◎サトノレイナスから勝負しましたが、今考えても痛いハナ差でした。ただ、香港の2レース的中を含め、先週も土日共にプラス収支で終える事が出来たので、無敗で終わった11月のように再びここから連勝を重ねていけたらと思いますので今週も勝負レース、ブログでの公開レース共々ご期待下さい。
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今週の大勝負レース朝日杯FS!
今年はレッドベルオーブが絡んでも万馬券!
阪神JF注目馬5選
ソダシ1人気→1着
サトノレイナス2人気→2着
シゲルピンクルビー
ユーバーレーベン6人気→3着
メイケイエール
カペラステークス注目馬5選
スズカコーズライン
ダンシングプリンス2人気→3着
テーオージーニアス
レッドルゼル1人気→2着
ジャスティン4人気→1着
天皇賞秋注目馬5選
ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
富士ステークス注目馬5選
サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着
朝日杯FS最終追い切り
ステラヴェローチェ
身体の使い方がぎこちなく、狭い可動域と前へ出ない脚もとがある意味目に付く。それでも重心のブレが一切感じられない点や内面に完全にスイッチが入っている点など、評価出来るポイントもあるにはあるので、一応ここを目標に馬をつくってきたという感じはする。
それでもトモの張りや全体的な馬体の引き締まり具合を見るとお釣りなしでの仕上げという感じはしないので、良くも悪くも7~8割程度の出来と思っておきたい。
ショックアクション
全体的に動きが重く、多少ひばらのラインにも余裕を感じてしまうが、その分脚捌きに力強さがあり、地面をガツガツ蹴り上げる姿にも迫力を感じられる。
ただ、動きや馬体を見ると想像以上に身体が絞れて来なかった印象を受けてしまったので、久々の影響は少なからずあると思った方がいいかもしれない。
ジュンブルースカイ
可動域が狭くこじんまりとした動きに見えるが、活気があって脚捌きも非常に軽く見える。ただ、力強さには大きく欠けるような走りとなっているだけに、力勝負になってしまうと分が悪い印象も受けるが、スピードを求められるような競馬になるのは歓迎だと思うので、この馬の長所を活かす競馬になれば案外大舞台でも出番があっても。
前走から良くも悪くも出来は変わらずといった感じなので、高いレベルで馬は安定している。
モントライゼ
前半から頸差しの硬さと重心のブレが目に付いており、脚が流れる事もあって最後までスピードに乗れていない点も減点材料となる。
一応後半はスイッチが入るものの、手応えの割には弾け切れていない印象を受けるので、前走からの上積みに関してはあまり期待は持たない方がいいのでは。更にこの父らしい一本調子な点も見られるので、距離延長に関しても不安が残る。
レッドベルオーブ
先週の段階である程度仕上がっていたが、今週もしっかりと負荷をかけてくる意欲的な追い切りとなった。先週同様に今週も身体を大きく使ったダイナミックな動きと広い可動域が目に付いており、肩やトモの張りをみると前走を使って更に状態が上向いているのは間違いないのでは。
2歳馬の割には頸や身体の使い方も非常に上手く、現時点での完成度の高さで言えばメンバートップクラスの馬と言えるので、今回はこの完成度の高さで他馬を圧倒してくる可能性も十分考えられるのでは。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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第72回 朝日杯FS(GI)
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中山マイルで行われていた頃より、阪神で行われていたラジオNIKKEI杯、後進となるホープフルSとメンバーが分散し、『2歳王者決定戦』が名実ともに伴っていない年があったのは否めず。
ホープフルSが2017年からGIへと格上げされたことでその傾向には拍車がかかり、とうとう去年はホープフルSを制したコントレイルが最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得するに至った。
もはや朝日杯FSは『2歳王者決定戦』とは言い難きレースとなったのは事実だ。
だからと言って、GIにふさわしくないレースかと言えば、決してそうではない。去年の勝ち馬サリオスは、コントレイルさえいなければ無敗の2冠馬になっていたかもしれぬ活躍を見せ、アドマイヤマーズはNHKマイルCや香港マイルを制し、ダノンプレミアムもその後重賞を多数勝利するなど活躍を見せている。
マイル志向の強い素質馬が集まり、後々まで活躍が期待できる名マイラーが誕生する可能性を十分に秘めたレースへと変貌している。
今年も好素材がエントリーしているが、やはり一番に注目すべきは出走馬の多数を占めるノーザンFの存在だ。
ホープフルSはもちろん、一昨年には牝馬のグランアレグリアをこのレースに出走させる“ウルトラC”を発動させるなど、有力馬を“使い分け”て総獲りを狙いに来ている。
当然、各馬には序列が存在し、どの馬が『評価No.1』なのかを把握することが馬券を考える上でもポイントになる。
近年は2歳重賞が増え、キャリア1戦での参戦も珍しくないことから、ココが初顔合わせというケースは多くなった。額面の成績や数字だけではわからない部分、表に出ない関係者の本音がジャッジする上で必要となるのだ。
もちろん、去年のホープフルSを制したコントレイルのように、ノーザンFの思惑を打破する存在がいる可能性も忘れてはならない。
こうした生産界、馬主などが絡む思惑は、トレセンのみの取材では限界があり、すなわち世間一般に流れる大半の情報から掴むことはほぼ不可能。
弊社シンクタンクは早くから馬主や外厩の存在にも着目し、あらゆる関係者から情報を入手できる態勢を整えているから、世間の目には届かない思惑を網羅している。
関係者の間で『情報が命』と言われる2歳戦、朝日杯FSも過去10年で7勝と得意とするGIの1つ。この情報力を体感していただくため、今週は特別に朝日杯FSの馬券候補が簡単に絞れる『情報注目馬5選』を無料公開する。ぜひお見逃しなく!
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