おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、朝日杯フューチュリティステークスの予想を。ジオグリフ、ダノンスコーピオン、セリフォス、ドブーネ、トウシンマカオ、プルパレイなどが出走する芝1600mのG1レース。
なお、こちらの朝日杯FSの買い目、勝負度付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【朝日杯フューチュリティステークス2021予想他】12月19日勝負レース
土曜は色のあったターコイズステークスの軸が痛恨の4着で今週も先週と同じく躓いてのスタート。
ターコイズステークス予想結果
1着△ミスニューヨーク
2着○アンドラステ
3着△ギルデッドミラー
4着◎フェアリーポルカ
よくあの競馬で4着まで来たな、と言う感じですが、4着なら10着でも同じ。
本命、対抗は二択で迷いましたが、この2頭の上位は揺るぎなかったので、どちらを本命にしていても二列目抜けだった可能性が高かった。
更にタンザナイトステークスは逃げると思っていた軸が逃げず万事休す。
最後に脚があった事や△レジェーロが残る馬場という事を考えると少し勿体ない気もしますが、先日の2歳優駿同様にこれも競馬。
評価していた馬が勝ち、更に一番人気のない馬を連れてくるというパターンはハマれば激アツなのですが、あの競馬をされては諦めるしかない。
ただ、今週もまだまだ面白いレースは残されているので、先週と同じく日曜に大きく捲って12月無敗で有馬記念、ホープフルステークスに向かいたい。
なお、明日のG1は中山時の朝日杯フューチュリティステークスは毎年外れる気がしませんでしたが、阪神に替わってからは少し成績が落ちたレース。ただ、16年は3連単本線、そしてWIN5とのダブル的中とそれなりに上手くいきました(今年はこの年と全く同じイメージで馬券を組み立てます)。
朝日杯FS2016年予想結果
1着〇サトノアレス
2着▲モンドキャンノ
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 42,820円
3連単 221,200円
こちらは知る人ぞ知るTwitter予想時代の結果。
今考えると何故この人気、組み合わせでここまで安いのか、と思っていまいますが、さすがにこの印なのでここは余裕の帯でした。
更にここにWIN5の的中が重なり、PATの残高がえらい事になったのは今でも鮮明に覚えていますが、この年以降は16年の貯金を徐々に崩しているというのが現状。
ただ、今年の朝日杯フューチュリティステークスは波乱度もそれなりに高そうなレースとなっていますので、本線に穴を置いた強気な馬券がハマってもいいような気も…。
では、今日は木~金の記事では更新出来ませんでしたが、いつも通り馬券のヒントから。
馬券のヒント
阪神芝
内外ほぼフラットも、差し馬の台頭が多く見られる事を考えるとそろそろ外が有利になってきそう。
血統面はキングマンボ系が活躍していたが、特にドゥラメンテが3度馬券に絡む好調っぷり。
勝ち馬は4頭が1人気ではあるが、紐には穴馬多数。
ジョッキーはCデム、松山が数回馬券に。
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得意のドル箱重賞朝日杯FS!
ここまで秋のG1は8戦6勝!
スプリンターズS
◎ピクシーナイト(3人気)
穴シヴァージ(10人気)
3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
朝日杯フューチュリティステークス
◎アルナシーム
ここまで控える競馬、異なるペース、異なるコースと輸送を経験している経験値の高い馬で、致命的な位置からひと捲りで他馬を子供扱いした初戦の内容から相手強化の重賞でも十分出番あると判断し、思い切ってここに本命を打ってみる。
それなりに人気を集めた前走の東京スポーツ杯2歳ステークスでは結果的に人気を裏切る形となってしまったが、ゲートが決まらず後方からレースを進め、その後向正面で抑えが利かず、最後方から一気に先頭を奪うという極端な競馬になってしまった事がそのまま着順に繋がってしまったようなレースだったので、ある意味言い訳の出来る敗戦。
ただ、前走はそれ以上に最後方からかなり無駄な脚を使いながらも直線ではギリギリまで粘れていた事を評価したいレースで、上り勝負になってしまって前々でレース運びをした馬にはほぼ出番がなかったという事を考えると6着でも相当走れている部類に入るのでは。
更にこの時まともな競馬に持ち込めていればイクイノックス、アサヒ、ダンテスヴュー、レッドベルアームに割って入っていたという事になるので、これらの馬の能力の高さを物差しにすると今回の相手なら間違いなくお釣りがくる計算になってしまうが…。
本馬に関してはここまでの成績だけではなく、血統的にも筋が通っている馬で、おじにアルアイン、シャフリヤールといった仕上が早く、強力な牡馬がいる血統で、母父ディープインパクトは去年の朝日杯フューチュリティステークスで2着だったステラヴェローチェと同じなら今回のコース替わりは大幅なプラスに転ぶ可能性も十分あり得るだけに、前走の着順だけで嫌われるようなら巻き返しに期待するのも悪くはないだろう。
穴馬として面白そうな馬は何頭かいるが、枠、そして今の馬場状態、レース傾向を考えるとこの馬の流れ込みが怖い。
色々とクリアしなければならない課題もあるにはあるが、負荷のかかる競馬を経験し、そこで好走しているG1向きのタイプなので、前がガンガンやり合うような展開になれば激走があっても驚けない。
◎アルナシーム
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なお、こちらの朝日杯FSの買い目、勝負度付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【朝日杯フューチュリティステークス2021予想他】12月19日勝負レース
日曜も土曜に続いて狙います。
特に超豪華メンバーで行われる六甲アイランドステークスは舞台設定的にも一波乱ありそうですので、馬場込みで考えると非常に面白いと思います。
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<第73回 朝日杯FS(GI)>
セリフォス・ジオグリフを脅かす
隠れ穴馬の正体は!?
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過去10年の上位人気馬の成績では1人気【4.2.2.2】、2人気【2.2.1.5】、3人気【0.1.2.7】と上位人気馬で6勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。直近5年、1人気の連対は2度のみ。
二桁人気の伏兵馬では19年14人気グランレイ(3着)、16年12人気ボンセルヴィーソ(3着)、15年11人気シャドウアプローチ(3着)、14年14人気アルマワイオリ(2着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
平均配当では、馬連4720円、3連複1万5830円、3連単8万3120円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は22万1200円の特大馬券が出ている。
ステップレース別の成績では1勝クラス(5勝)、重賞組(3勝)、新馬組(1勝)、未勝利組(1勝)を挙げている。また、過去10年、無敗で2歳王者になったのはサリオス(19年)、アドマイヤマーズ(18年)、ダノンプレミアム(17年)、リオンディーズ(15年)、アジアエクスプレス(13年)、アルフレード(11年)の6頭。
今年はデイリー杯2歳Sの優勝馬で3戦無敗のセリフォス、札幌2歳Sを制した2戦無敗のジオグリフなどの重賞勝ち馬や2戦無敗ドーブネ、ダノンスコーピオン、ドウデュース、京王杯2歳S・2着トウシンマカオなどが参戦!
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『朝日杯FS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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