【チャンピオンズカップ2024予想】アーテルアストレアの激走、大波乱決着を期待!

チャンピオンズカップ2024の予想を公開します。

2024年12月1日(日曜)に中京競馬場で行われる1,800メートル(ダート・左)のG1。

今年はどうも上位人気馬が怪しいというか、勝ち切ってきそうな馬が…という年になるので、

馬券は大波乱を想定して◎アーテルアストレアから組み立て、先日のジャパンカップの◎シンエンペラーに続いての一撃を狙う。

チャンピオンズカップの勝負度買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【チャンピオンズカップ2024予想他】12月1日勝負レース

チャンピオンズカップは〇ルヴァンスレーヴ◎ウェスタールンド▲サンライズソアで3連単27,310円がドハマりした時が2~3年前のように感じますが、

勝負度が高いレースの調子が良い今年はかなりいいイメージで攻める事が出来ましたので、先週のジャパンカップ以上に今週のチャンピオンズカップは大きく大きく大きく狙います。

なお、昨日の記事でも触れた通り、今週は土曜の葉牡丹賞で140倍、飛騨ステークスで250倍の万馬券を2本刺して予定通りまずまずのスタートを切るが、

チャレンジカップの◎ディープモンスター、ステイヤーズステークスでの◎ゴールデンスナップの痛恨の痛恨の痛恨のアタマ差で1170倍の3連単を逃す失態もあったので、僅かの差で取り切れなかった10万馬券を日曜で何とか…。

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葉牡丹賞予想結果

1着〇ヴィンセンシオ
2着×ゲルチュタール
3着◎リトルジャイアンツ

3連複 2,770円

3連単 14,030円

欲を言えば2着も、3連複◎~〇~印、3連単◎〇→◎〇⇔印という印を組み立てていたので、ここはほぼ完璧。

飛騨ステークス予想結果

1着▲ベガリス
2着◎ヨハンヌス
3着△アクートゥス

3連複 3,950円

3連単 25,320円

あえて買わなかった馬連を買っておけば、のレースもこの配当はつきすぎだろ。

チャレンジカップ予想結果

1着△ラヴェル
2着◎ディープモンスター
3着…エアファンディタ

軸が来た時は間違いなく当たったと思ったが、何故相手が抜ける…。

ステイヤーズステークス予想結果

1着▲シュヴァリエローズ
2着△シルブロン
3着☆ダンディズム

4着◎ゴールデンスナップ

軸の取りこぼし馬券を狙っていたので、最後は1,2着と3,4着の組み合わせが…という忙しいレースでしたが、無念の4着で10万馬券を取り逃す。

☆ダンディズムも評価していただけに勿体ないレースでした。

ただ、流れは完全にこちら、どこもかしこも読めている開催なのは間違いないので、日曜は更に質の高い予想を公開します。

チャンピオンズカップ展望

・中段から上り最速の脚を使った馬の好走目立つ(上り最速の脚を使った馬は勝率36.4%、複勝率63.6%)。

・2~5枠を引き当てた馬の期待値が高く、8枠は不利。

・460~499キロの馬の期待値が高い。

・JBCクラシック、南部杯といった地方のJpn1を使われていた馬の好走が目立つ。

・近年は7歳馬もチラホラ馬券に絡むも頭は3~6歳馬に限られる。

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チャンピオンズカップ予想

アーテルアストレア

去年のチャンピオンズカップはテン乗りに加え、JBCレディスクラシックで完全に仕上げた後のレースという事もあって大敗してしまったが、

今年は早い段階からここを目標に仕上げられているその去年のチャンピオンズカップ時よりも力を付けての参戦。

更に今年は本馬の動かし方を一番理解している手の合う鞍上への乗り替わりでの参戦で、中京コースに限ると4.0.0.0と一度も負けていない、現状ベストと言える組み合わせ、条件。

その9着に敗れてしまった去年のチャンピオンズカップでも直線後方、外から上り2位の脚を使って追い上げており、5着のメイショウハリオとは僅か0.3秒差の競馬であれば着順ほど大きく負けていない、

仕上がりを考えると負けて強しの内容と言えるので、去年からあらゆる条件が好転する今年は人気を考えると本馬の激走を狙うのが面白い。

レディスプレリュードの着順を落としている点に関してもグランブリッジ、アイコンテーラーを相手に直線外から差を詰めて0.1秒差の3着なら全く気にする必要はなく、

むしろこの敗戦で予当初定していたJBCレディスクラシックを右回りという理由で見送った事でローテが楽になったと思えば結果オーライと言えるレースになるか。

なお、過去10年で牝馬で馬券に絡んだのは15年のサンビスタ1頭のみではあるが、

1000mの通過タイムが60秒2とかなり引き締まったペースになった年という事を考えるとミトノオー、レモンポップがいる事でまずペースが緩まないであろう今年は展開面での恩恵も大きく受ける事が出来そうなので、

差しが決まる流れになれば普通にバカには出来ない、人気以上の着順を拾ってくる可能性が高い馬と言えるが…。

どちらにしてもここは先日のジャパンカップの◎シンエンペラーのよう人気と実力が比例しないオッズで買えるので、後は直線後方から涼しい顔をしてぶっ飛んでくるパターンを期待したい。

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✓印まとめ

◎アーテルアストレア

チャンピオンズカップの勝負度買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【チャンピオンズカップ2024予想他】12月1日勝負レース

日曜も当て、そして土曜に逃してしまった大爆発を出してやります。

今年のチャンピオンズカップは軸を含めて明らかに人気がなさすぎるという穴馬が数頭いる年になるので、

平気で二桁人気馬が馬券に絡んでくる波乱度の高い重賞という事で当たれば悪くとも特大ホームランという思い切った馬券で勝負(仮に軸がダメでも穴評価の馬が大仕事をする可能性もあり)。

ただ、超豪華メンバーの嵯峨野ステークス、過去に何度も事故らせているラピスラズリステークスとどこも狙える条件が揃いましたので、勝負度で言えばこちらの2レースの方が高めの1日となります。

※今週も、今月もメンバーシップでは勝負度の高い予想を公開しますので、初月無料のお得なこのタイミングで参加しておいて下さい。

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✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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