朝日杯フューチュリティステークス2023の最終追い切り評価を書いていきます。
1人気予想は2戦2勝のダノンマッキンリー、2人気予想はデイリー杯2歳ステークスの勝ち馬ジャンタルマンタル、
3人気予想は東京スポーツ杯2歳ステークスの勝ち馬シュトラウス、4人気予想は札幌2歳ステークスの勝ち馬セットアップ、5人気予想はコスモス賞を圧勝したエコロヴァルツ。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想他】12月17日勝負レース
得意の2歳重賞、という事で気合いを入れて予想をした昨日の全日本2歳優駿ですが、ここはまずやれると思って信じて攻めた訳ですが…。
全日本2歳優駿予想結果
1着◎フォーエバーヤング
2着▲イーグルノワール
3着△サントノーレ
3連単 10,130円
さすがの2歳重賞とだけあってここもやれた。
▲イーグルノワールは正直怪しさを兼ね備えている人気馬だったので、これをやや嫌い、派手な人気ではない〇ナスティウェザーの評価を上げる形に。
ただ、◎→〇▲☆→印、〇▲→◎→印、◎⇔○▲→印、◎→○⇔▲という買い目が示す通り、▲イーグルノワールは無理に嫌わなかったレースだったので、ここは何となくの読みに助けられた。
4着だった〇ナスティウェザーが3着ならド本線の3連単が刺さっていたので、最後の直線では差してくれた方が、という考えも過ったものの、
結果的に単勝105倍と人気が全くなかった△サントノーレの方が払い戻しは多かったので、ここは地方馬の取り扱いと適性を読み切る事が出来た事が功を奏する形に。
これで2歳重賞は先日の阪神ジュベナイルフィリーズの3連単21,530円的中に続いての連勝。
全日本2歳優駿や主役不在の大混戦レース、朝日杯フューチュリティステークスも弱気な印は打たずに強気に攻めれば思わぬ大事故があってもいいと書いた通り、
とにかくこの時期の2歳重賞は経験値重視で攻め続けるだけで必ずお釣りがきてしまうので、週末の朝日杯フューチュリティステークスも同じ攻め方をするだけで何とかなるのでは。
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10月＋18,700円
9月＋20,100円
8月＋313,000円
7月＋247,750円
6月＋152,000円
朝日杯FS最終追い切り
ジャンタルマンタル
川田騎手を背に坂路での最終追い切り。
前半から行きっぷりが半端なく、ほぼ馬なりのままで52秒9－11秒8という時計をマークするなど、調子は非常に良さそう。
ややスピードに特化したようなタイプになるので、坂のある外回りの1600ｍ戦はちょっと微妙のような気もするが、
それでも前走を使われて更に調子を上げてきた点からすると奥はある馬になるので、今年の相手ならスピードの違いだけで何とかなってしまうか。
評価【A】
シュトラウス
青帽を背に美浦坂路での併せ馬。
脚と頸を上手く使った豪快な動きが目立っており、広い可動域、そして勝負所で一気に弾けて相手を圧倒した姿を見るとこちらも前走を使って更に調子を上げてきたか。
4ハロン50秒4－12秒7と時計も素晴らしく、最後の息遣いにもまだまだ余裕を感じる点からすると仕上がりは決して悪い印象は受けない。
ただ、馬体が少し寂しく見える点、やや前に硬さが出てきた点からすると上積みはあったとしても大きな上積みではないかも。
評価【B】
オーサムストローク
乗り役を背にした美浦ウッドでの併せ馬。
レース間隔を考慮してか、強烈に負荷をかけてきた訳ではないが、動きは素軽く、脚捌きも非常にスムーズに見える追い切り。
馬なりで5ハロン69秒2－11秒7という時計をマークした辺りからしても出来落ちの心配はなさそうだが、
馬体が少々ギリギリに見える点からすると上積みという点には疑問が残るので、良くも悪くも前走の出来をキープしているような仕上がりになるのでは。
評価【B】
【朝日杯フューチュリティステークス2023予想考察】1週前追い切り評価・過去
セットアップ
美浦ウッドで青帽を背にしての3頭併せ。
相手2頭を追いかけ、中を割って力強く抜け出して6ハロン85秒1－ラスト12秒0をマークするなど、なかなか中身の濃い追い切りを消化してきたが、久々の競馬、実戦とだけあって少しトモが緩く、
これでも馬体を持て余すような動きだった事を考えるともう一段階上の仕上がりがありそうな気も。
それでもさすがの重賞好走馬とだけあっていきなりからパワフルな動きを見せつけてきたので、後は相手強化のレースでどうかという感じになるか。
評価【B】
エンヤラヴフェイス
坂路での併せ馬。
4ハロン53秒0－12秒4と時計は決して派手ではなかったが、相手を勝負所であっと言う間に置き去りにした点、
そして最後の最後まで歯切れの悪い追い切りとなった先週の動きと比較すると比べ物にならないぐらい動けていた点を考えると現状やれるだけの事はやったという内容になるか。
更にトモにボリュームが増した事で地面を蹴る力にも強さを感じるようになっているので、案外成長力のある、奥のあるタイプかもしれない。
評価【A】
ナムラフッカー
松山騎手を背に坂路での調整。
ほぼ馬なりの終い重点での追い切りとだけあって動きに派手さは感じられないが、それでも4ハロン55秒0－12秒8をマークするなど、
こちらも前走から出来が落ちたという事はなさそうで、むしろ使われて更に内面が活性化してきた印象を受ける。
ジョッキーを背にしての追い切りだったという事もあって過度な評価は出来ないが、それでも息遣いが非常に良く見える点からすると出来はまず前走以上と思っていい。
評価【A】
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
追い切りを見る限りなかなか面白そうなレースになりそう。
ここも例によって得意の2歳重賞になりますので、阪神ジュベナイルフィリーズ、全日本2歳優駿に続いての3連勝を強く意識したい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想他】12月17日勝負レース
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先日実際に提供した予想、買い目
11月25日（日）
アプローズ賞 ダ1600ｍ
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1着 10
2着 6，8，15
3着 6，8，14，15
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買い目合計 9点
推奨購入馬券代 600円
計 5,400円
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払い戻し金 348,180円
