【ブリーダーズカップターフ2021予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は現地時間11月6日(土曜)にアメリカ合衆国カリフォルニア州のデルマー競馬場で行われるブリーダーズカップターフの予想を。タルナワ、ドメスティックスペンディング、ティオーナ、ウォルトンストリート、グーフォ、シスファハンなどが出走する芝2400mのG1レース。

レースは日本時間11月7日(日曜)の4時05分から8時40分に行われる予定。

なお、こちらのブリーダーズカップ(ブリーダーズカップフィリー&メアターフ、マイル、ターフの計3レース)の予想に関してはnote内での公開となりますのでご了承下さい。

【ブリーダーズカップ2021予想】

こちらのレースは日本馬は出走しませんが、かなり面白いメンバーが揃いました。

過去の勝ち馬を見ても錚々たるメンバーが名を連ねているレースで、今年も凱旋門賞の2着馬タルナワなどが出走と、見るだけでも楽しめそうです。

この路線は先日の凱旋門賞でも△トルカータータッソ〇タルナワ◎ハリケーンレーンで万馬券的中と当てやすいレースでもありますので、ここはしっかりと本線でぶっ刺して大回収を狙いたいと思います。

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ブリーダーズカップターフ過去・注目馬

【過去勝ち馬】

16年
ハイランドリール 牡4
フリントシャー 牡6
ファウンド 牝4

17年
タリスマニック 牡4
ビーチパトロール 牡4
ハイランドリール 牡5

18年
エネイブル 牝4
マジカル 牝3
サドラーズジョイ 牡5

19年
ブリックスアンドモルタル 牡5
ユナイテッド セ4
アンソニーヴァンダイク 牡3

20年
タルナワ 牝4
マジカル 牝5
チャンネルメイカー セ6

【過去騎手,厩舎】

16年
S.へファナン A.オブライエン
J.カステリャーノ C.ブラウン
R.ムーア A.オブライエン

17年
M.バルザローナ A.ファーブル
J.ロザリオ C.ブラウン
R.ムーア A.オブライエン

18年
L.デットーリ J.ゴスデン
R.ムーア A.オブライエン
J.カステリャーノ T.アルバートラニ

19年
I.オルティスJr C.ブラウン
F.プラ R.マンデラ
R.ムーア A.オブライエン

20年
C.スミヨン D.ウェルド
R.ムーア A.オブライエン
M.フランコ W.モット

【過去前走】

16年
凱旋門賞 2
ジョーハーシュターフC 2
英チャンピオンS 2

17年
フォア賞 3
ジョーハーシュターフC 1
英チャンピオンS 3

18年
凱旋門賞 1
英チャンピオンズFMS 1
ジョーハーシュターフC 3

19年
アーリントンミリオン 1
ジョンヘンリーターフCS 3
愛チャンピオンS 3

20年
オペラ賞 1
英チャンピオンS 3
ジョーハーシュターフC 1

【予想オッズ】

1 タルナワ 2.8
2 ドメスティックスペンディング 5.0
3 ティオーナ 7.0
4 ウォルトンストリート 9.0
5 グーフォ 9.0

最後にブリーダーズカップターフの注目穴馬をあげておきます。

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今回の舞台設定なら怖さがある一頭。

なお、こちらのブリーダーズカップ(ブリーダーズカップフィリー&メアターフ、マイル、ターフの計3レース)の予想に関してはnote内での公開となりますのでご了承下さい。

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それは、大手牧場グループによる“使い分け”で有力馬が参戦してくるようになった産物と言えるが、ここ数年の勝ち馬のように必ずしもGI級が出てくるとは限らない。G2とは言えハンデ戦、格下の軽量馬による一発が起こりうるレースでもあるのだ。

このレースを攻略するには、各馬の力関係、思惑、条件などなど、あらゆる面から分析し、的確にジャッジするための情報力が求められる。

馬柱に載っているようなデータであれば、一般ファンでもある程度知ることができるものの、それをどう有効活用するかは、実のところ簡単ではない。

そして、一般ファンが最も入手困難なのが各陣営の思惑や本音、すなわち本物の関係者情報であり、コレが最も情報力の中で大事であり、馬券的中のカギを握っている。

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