【ブリリアントカップ2023予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

ブリリアントカップ2023の予想や過去などについて書いていきます。

2023年4月20日(木)大井第11競走、ダート1800m(外コース・右)タイムフライヤー、ギガキング、ブリッグオドーン、ナッジ、スワーヴアラミス、ランリョウオーなどが出走。

こちらのブリリアントカップの予想はnote内での公開となります。

【ブリリアントカップ2023予想】

去年はスカってしまいましたが、一昨年のブリリアントカップは中央の特大ホームランにも匹敵する程の超特大ホームラン、払い戻しとなった例のレース。

この年は2月のユングフラウ賞の払い戻しがえらい事になっていたので、この段階でその払い戻しを超えるのはそう簡単な事ではないと思っていましたが、ここもまさかまさかの一撃半帯オーバーと文句なしの結果となりました。

ブリリアントカップ2021予想結果

1着〇フィアットルクス
2着▲ノーブルサターン
3着◎リンゾウチャネル

3連複 10,420円

3連単 60,650円

ド本線的中のド回収。ノーブルサターンもリンゾウチャネルも前走後から狙っていた馬だったので、弱気にならずに攻め切れた事が全てだった気がしますが、それにしてもこの年は上手くハマりましたね。

今年も変に当てに行くような予想はせず、狙いたい馬をブレずにしっかりと狙っていけばまずいい結果が出ると思いますので、21年のような特大ホームランの再現を目指します。

ブリリアントカップ

【過去5年成績】

18年
リッカルド セ7 1人気
タービランス 牡5 3人気
ディアドムス 牡6 2人気

19年
キャプテンキング 牡5 4人気
タービランス 牡6 3人気
クリスタルシルバー 牡4 5人気

20年
ストライクイーグル 牡7 8人気
ノンコノユメ セ8 1人気
ワークアンドラブ 牡5 6人気

21年
フィアットルクス 牡6 1人気
ノーブルサターン 牡7 9人気
リンゾウチャネル 牡5 4人気

22年
ロードゴラッソ 牡7 9人気
セイカメテオポリス 牡4 2人気
ノンコノユメ セ10 3人気

1人気の成績は2.1.0.2と決して悪いという訳ではないが、ストライクイーグル(8人気)、ノーブルサターン(9人気)、ロードゴラッソ(9人気)と毎年のように下位人気の馬が馬券に絡んでくる非常に波乱度が高いレースと言えるので、今年も例年通り大きく振り回すのが面白い。

3点勝負買い目を無料公開

【過去5年厩舎】

18年
[地] 佐藤裕太
[地] 水野貴史
[地] 森下淳平

19年
[地] 的場直之
[地] 水野貴史
[地] 村上頼章

20年
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
[地] 荒山勝徳

21年
[地] 藤田輝信
[地] 佐野謙二
[地] 矢野義幸

22年
[地] 佐々木仁
[地] 渡辺和雄
[地] 荒山勝徳

✔出走馬見解

ギガキング

現在2連勝中と勢いのある馬で、実績を考えるとトップハンでも仕方なしの存在ではあるものの、今回は実績に乏しい大井での競馬になるので、コース替わりに対応出来るかどうかがポイントになる。

ブリッグオドーン

今回はトライアルレースを快勝しての参戦となるが、前走が若干ハマったような結果だった事に加え、一気の相手強化のレースと一応課題を残しての出走になるので、前走と同じパフォーマンスを発揮出来るかどうかは少し怪しい気も。

ナッジ

門別同世代の中ではトップクラスの能力の持ち主で、久々の勝利となった前走の結果で更に一皮剥けたと思えば相手強化の今回も当然怖さを感じる一頭。

デュードヴァン

地方に転厩して以降は大崩れする事なく走っている馬で、中央時代の実績を考えると今回のメンバーの中に入っても能力は上位の存在。

ただ、今回は1800mへの一気の距離延長と、まずまず大きな課題を残してのレースになる事は頭に入れておきたい。

ランリョウオー

近走は不甲斐ない結果が続くも、力を出し切った時の強さは当然メンバートップクラスの存在と言えるので、一度も崩れた事のない1800mが良い方向に転べば激変まであっても。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

今年の相手ならこの手のタイプでも力は足りそう。

こちらのブリリアントカップの予想はnote内での公開となります。

【ブリリアントカップ2023予想】

例によって今年もかなり難しいレースになりますので、思い切った印や買い方が普通に通用する年だと思っています(軸馬は今年も当然かなり地味な人気)

□■□■□■□■□■□■□■□■□

フローラS(G2)

情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます

ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

牡馬も牝馬もクラシックはGⅠ組が強く、日本ダービーでは皐月賞組が圧倒的に好走を占めているが、オークスは桜花賞組のワンツー決着が過去10年で2度しかなく、別路線組の台頭が多く見られる。

近年は距離適性による棲み分けが明確にされるようになり、桜花賞馬がオークスに不参戦というケースも珍しくなくなった。

3歳春の段階は個体の能力で距離克服も可能ではあるが、1600mから2400mと一気に距離が延びるのは決して楽ではない。今後の競走生活、ひいては繁殖入り後も考えれば、特に大手牧場グループの馬であれば無理をさせる必要性がないため“使い分け”を行うのだ。

オークスの惑星候補は別路線にいるのは確かであり、やはり有力となるのはトライアルのフローラSになる。

一昨年はこのレースからユーバーレーベンが本番で勝利し、その前年の勝ち馬ウインマリリンは2着に好走。他にもモズカッチャン、ノームコアなど好走馬からGⅠ馬が何頭か出ており、今後に向けて注目しておくべきレースとなっている。

しかし、ココの結果が本番に直結するとは限らない。トライアルは思惑が多岐に渡るからだ。

・3着だったユーバーレーベンのようにココは叩き台として本番を見据える馬

・「適鞍がないので」と出走ができるという理由での参戦

・本番度外視でココを勝ちに来ている馬

・とにかく優先権を獲得してオークスに出走させたい

など、陣営毎に温度差が違うのだ。

『各馬の能力』+『陣営の思惑』を計算した上で力関係を導き出す必要がある。

さらに、東京開幕週、枠の内外の有利不利が大きい東京2000mという施行条件も考慮しなければならない。

こうしたファクターを一個人で網羅することなどはほぼ不可能。フローラSは3連単や3連複の特大万馬券だけでなく、馬連万馬券決着ですら珍しくないレースとなっているのも、多くの競馬ファンが頭を悩ませている証拠だ。

弊社シンクタンクは、1994年の創立よりJRA元騎手、元調教師といった大物OBをはじめ、トレセン内外の大物関係者を情報ルートとして契約し、競馬界のあらゆる出来事を網羅できる業界最高峰の情報力を構築。

馬券に直結する『本物の関係者情報』を入手している。

また、プロのスタッフが集結しレースやデータを時間をかけて分析し、馬券攻略のヒントとなるデータやファクターを導き出している。

その2つが融合した弊社の情報力は、一個人や一般マスコミとは全くレベルが違うのだ。

弊社の情報力を知ってもらうため情報の無料公開を行っているが、今週はフローラSとマイラーズCが対象レース。

『本物の関係者情報』と狙い馬が簡単に絞れる『馬券候補5頭』を是非ともお見逃しなく。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

フローラS(G2)

情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます

ココをクリック!