おはようございます。
本日は21日の門別最終、ブロッサムカップ（ディスクリートキャット賞）の予想を。ローズティアラ、アテナ、カーロデスティーノ、ヤマイチリリーなどが出走するダート1700ｍの2歳牝馬オープン。
週末の重賞に関する記事はこちらから。
今週も安定、好物の門別競馬のお時間がやってきました。
先週の門別競馬、エーデルワイス賞は購入していた馬が直前に謎の売れ方をしてしまった事でオッズが極端に下がってしまいましたが、それでも3連単本線、ホームランの大回収に成功。
エーデルワイス賞予想結果
1着◎スピーディキック
2着〇ヒストリックノヴァ
3着☆エイシンヌプリ
単勝 490円
馬連 950円
3連単 14,720円
珍しい買い方をしましたが、重ね買い、裏表もハマるにハマり大回収、地方では久々のホームランでした。
今考えても◎スピーディキックと☆エイシンヌプリの直前の売れ方には違和感を感じてしまいますが、それも含めての門別競馬と捉えるしかないでしょう。
今週の門別もブロッサムカップ以外にさまにオープン、えりもオープンと面白いレースがありましたが、あえて一番難しそうなレースを選択。
というのも今回のブロッサムカップは来月の3日に行われる門別重賞、JBC2歳優駿の予想に繋がりそうなレースですので、予習と練習を込みでこのレースを選択したという訳です。
残念ながら門別開催は今週を含めて後3週でお別れになってしまいますが、何とかJBC2歳優駿を含め、残り3週で最高の結果を残して次の地方競馬、そして来年の春の門別に襷を繋ぐ事が出来れば…。
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今週の大勝負レース菊花賞！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
ブロッサムカップ（ディスクリートキャット賞）
◎コスモポポラリタ
前走のフローラルカップに続いての本命。
その前走のフローラルカップでは勝負所での反応はイマイチだったものの、直線ではグイグイと力強く伸び、逃げたツーシャドーを最後の最後に捉えて差し切り勝ち。
相手につけた着差こそ僅かなものだったが、勝負所でのロスなどを考えると勝ち切れた事を評価したいレースといえ、更にこの時3着だったエイシンヌプリが先日のエーデルワイス賞でも3着に入線しているので、決して相手に恵まれての好走でもなかった。
2走前サッポロクラシックカップは上位に入線した馬には大きな差をつけられているが、この時上位に入線した馬のレベルは相当高く、力のある牡馬を相手に4着に入線出来た事を評価したいレースでもあったので、前走に続いて牝馬限定戦での競馬となる今回はさすがに恥ずかしい競馬にはならないだろう。
他馬よりも重いハンデ56キロを背負うのは楽ではないが、逆にここでそれなりの結果を残せるようなら先々まで楽しめそうな一頭と言える。
見せ場をつくる事が出来なかった前走は一見すると好枠とも思えた枠が仇となったようなレースで、この馬本来の競馬に持ち込む事が出来なかった事がそのまま着順に繋がったというハッキリとした敗因があっての一戦。
今回は枠を含め、展開面も大きくこの馬に味方しそうなレースなので、これまで通りスムーズな競馬に持ち込む事が出来れば巻き返しがあるタイミングでは。
これまで相手にしてきた馬のレベルはそこまで高いとは言えないが、経験値の高さはメンバートップクラスの馬なので、抜けて強い馬がいない今回はチャンス到来という事になる。
◎コスモポポラリタ
〇最強ブログランキングへ
△フレーシア
△カーロデスティーノ
△ローズティアラ
頭数の割には難しいレースになったが、本線は対抗馬に依存する買い方をしてみたい。
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昨年は無敗の3冠馬が誕生したが、日本のみならず世界的に長距離レースの価値が落ちてしまった現在の競馬界では、大手牧場グループを筆頭に菊花賞を避けることが多くなってしまっている。
今年はまさにその典型例であり、皐月賞馬エフフォーリアは秋の天皇賞へ、ダービー馬シャフリヤールもノーザンFしがらきへ放牧に出て参戦せずと、春のクラシックを制した2頭が不在。ＧＩ馬のいないメンバーで最後の1冠を争うことになる。
押し出されて人気を集めるのは神戸新聞杯を制し、皐月賞、ダービーともに3着と善戦したステラヴェローチェか。確かに上位の実力があるのは間違いなく、弊社も9番人気だったダービーで上位評価で的中を手にしたが、神戸新聞杯は不良馬場で本番に直結するレースかと言えば微妙。まだアタマひとつ抜けた存在とは言えない。
過去を振り返ると、皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞は波乱傾向が強い。菊花賞軽視の風潮から揃って出てくることなどホボないため、万馬券決着が当たり前で、過去10年では2017年の55万馬券を筆頭に特大万馬券が頻発する状況となっている。
そして、絶対に押さえておかねばならぬのが、今年は阪神で行われるということだ。最後に菊花賞が阪神で行われたのは1979年と40年以上前。すなわち参考にすべきデータに乏しく、まして全馬が初めての距離の菊花賞は情報力がますます重要となるレースであり、拍車がかかることは間違いない。
だが、世間に情報を流す一般マスコミが入手できる情報は建前ばかり。まして現状もトレセンは取材規制が続いているため、各陣営が出すコメントは画一的。世間の注目度の高いため出回る情報量は多くなるだろうが、その中身たるや言わずもがな。
そんな一般マスコミと一線を画すのが弊社シンクタンク。元JRA調教、元JRA騎手ら大物OBを筆頭に、現役馬主、エージェント、牧場関係者、厩舎関係者などが情報ルートとして在籍し、あらゆるところに情報網を張っており、いつでもどんな状況でも建前ではない本音、本物の関係者情報を入手している。
今年の菊花賞が情報戦になることは間違いない。そこで、迷える競馬ファンのために、弊社の情報力を知っていただくために、今週の菊花賞の関係者情報を無料公開する。しかも、馬券候補が簡単に絞れる“情報注目馬5選”もレース当日に公開。ぜひともこの機会に遠慮なく活用いていただければ幸いだ。
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