【CBC賞2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の小倉メイン、CBC賞に出走を予定しているアウィルアウェイ、ビオグラフィー、タイセイビジョン、メイショウチタン最終追い切りに関する記事を。

なお、ラジオNIKKEI賞など土曜、日曜の勝負3,レースの予想はnoteで公開しています。

【ラジオNIKKEI賞2021予想他】7月3,4日勝負レース

気が付けば7月。

馬券は弾けそうで弾け切れないという1月のような結果が続きますが、これはいつものように良い流れが来る前兆だと思いますので、ローカル競馬ラッシュとなる今週末からはまた違った結果にも期待が持てるのではないでしょうか。

この時期らしくハンデ重賞がわんさかの月となりますので、自分らしい振り回しがハマれば例年通りここらで重賞的中ラッシュが起きてもいい気もしますが…。

ただ、まずは気負わず自分らしい印で攻める事が前提となりますので、ここは下手に考えを変える事なく攻めたいと思います。

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今週の大勝負レースラジオCBC賞!

【CBC賞注目穴馬】

先週の宝塚記念も宣言通りズバリ!

今週の重賞も的中宣言!

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

【CBC賞注目穴馬】

CBC賞最終追い切り

アウィルアウェイ

胸前は少し寂しいが、トモや馬体の張りは十分で、毛艶の良さを見ても休ませて上手く立て直せた感がある。終い重点の追い切りだったものの、前半の行きっぷりもなかなかのもので、気合い乗りの良さを見ても上手く仕上がったのではないだろうか。

二桁着順が続いているので強気な事は言えないが、少なくとも前走、前々走の出来と比較すると調子は確実に上向いている印象を受けるので、相手ダウンでこの出来なら久々の馬券圏内確保にも期待が持てるのでは。

ビオグラフィー

これといって目立つ追い切りではなかったが、相手を3馬身追走し、馬なりで併入するなど、見た目以上に内容は濃い追い切りとなっている。

デビュー前から馬体の良さは目に付いていたが、ここに来てトモにボリュームが増した点は見逃せないポイントで、成績などを見ると完全に本格化したのは間違いないだけに、今回は勢いだけで突破してくる可能性も十分考えられそう。

ただ、どちらかといえば前走の追い切りの方が良く動けていた印象を受けるので、良くも悪くも平凡な出来とも言えるが…。

タイセイビジョン

負荷をかけられたのが実質最後だけとあって本来であればこの手のタイプの追い切りは見送るのが正解ではあるが、前走を使われて更に馬体に身が入っているので、これで負荷をかけていれば弾けたのでは、と思うぐらいの内容となっている。

馬体の張り、脚捌き、柔軟性とどこを取っても確実に前走以上なので、この出来なら久々に大きな変わり身があっても驚けない。

メイショウチタン

線が細く動きは硬いが、追われてからの反応はまずまずで、ほぼ馬なりで相手を交わし、しっかりと先着出来た点は評価しておきたい。

最後の手応えを考えると止まってもいい気もするが、止まりそうで止まらなかったのがいかにもという感じなので、本馬の持ち味を活かせる展開に持ち込めばここでも怖さがあるだろう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

追い切り通りであれば大荒れがあっても。

なお、ラジオNIKKEI賞など土曜、日曜の勝負3,レースの予想はnoteで公開しています。

【ラジオNIKKEI賞2021予想他】7月3,4日勝負レース

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<第70回ラジオNIKKEI賞(G3)>

今年も隠れ穴馬が波乱の立役者に?

3点勝負買い目を無料公開

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1990年以降の優勝馬ではツインターボ(重賞3勝)、シンコウラブリイ(重賞6勝内GI・1勝)、ヴィータローザ(重賞3勝)、ロックドゥカンブ(重賞2勝)、近年ではGI戦線でも差のない競馬をしていたアンビシャス(重賞2勝)、18年2着馬フィエールマンは後に菊花賞・天皇賞(春)のGIを制している。

過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[2.3.1.4]、2人気[4.0.0.6]、3人気[1.1.0.8]と上位人気馬が7勝しているが1人気で優勝したのはゼーヴィント、アンビシャスの2頭のみ。伏兵馬の好走は、15年マルターズアポジー(12人気3着)、13年カシノピカチュウ(14人気2着)、12年オペラダンシング(16人気3着)と二桁人気馬3頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

平均配当は馬連7280円、3連複3万0450円、3連単18万9820円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は91万7500円の特大馬券が出ているように荒れるハンデ重賞である。

ステップレースでは、1勝クラス組(4勝)、プリンシパルS組(2勝)、青葉賞組(1勝)、京都新聞組(1勝)、白百合S組(1勝)、2勝クラス組(1勝)。

今年はアーリントンC2着・NHKマイルC4着のリッケンバッカー、ここまで3戦2勝プレイイットサム、皐月賞出走のシュヴァリエローズ、プリンシパルS3着タイソウ、2連勝中アビッグチアなどがスタンバイ!

ラジオNIKKEI賞は直近7年で4度的中!荒れるハンデ重賞だが今年も波乱の立役者と成り得る隠れ穴馬の存在をスクープ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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<第70回ラジオNIKKEI賞(G3)>

今年も隠れ穴馬が波乱の立役者に?

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