【CBC賞2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の小倉メイン、CBC賞に出走を予定しているファストフォースの一週前追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。

こちらのCBC賞の予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【CBC賞2022予想他】7月2,3日勝負レース

まだ地方の帝王賞が残されているものの、宝塚記念が終了し、ここで中央競馬の前半戦が終了。

前半は頭が痛くなるような大きな不調期もなく、そこそこの馬券がそこそこ当たった、それなりの年ではありましたが(この程度で満足はしていませんが)、やはり前半戦のハイライトはこのレースでしょう。

プリンシパルステークス予想結果

1着◎セイウンハーデス
2着○キングズパレス
3着△マイネルクリソーラ

馬連 11,520円

3連複 305,910円

3連単 1,400,950円

日本ダービーの◎アスクビクターモア、安田記念の◎ソングライン穴サリオスなどの印を見るとプリンシパルステークスに続いての強烈な当たりをG1でも出せるチャンスだったのかもしれませんが、やはりというか人気が買えない、詰めが甘いのがいつもの自分。

よって波乱が連発する後半戦、夏競馬はいつものように狂ったような予想でブレる事なく人気薄に本命を打つ事は勿論ですが、人気馬との付き合い方も課題になる。ここは何度も何度も書いておかないと忘れてしまうので、未来の自分に言い聞かせておきます。

例によって今週から本格的に夏競馬の始まりとなりますが、4年連続大勝ちした夏競馬が去年は一変、全体的に苦戦する形となってしまいましたので、今年はこの開催の輝きを取り戻すべく、1年かけてデータをアップデートしました。

去年は変に買い方を変更してしまったり、色々と狙いを変えてみたりと、ちょっと欲を出しすぎた事も少なからず成績に影響した気もしますので、今年はいつも通り、冷静に狙える条件のみを積極的に狙っていこうと思います。

青函ステークス予想結果

1着◎ヴァトレニ
2着〇ジュビリーヘッド
3着▲マイネルジェロディ

馬連 1,280円

3連複 3,450円

3連単 17,280円

ここはド本線でぶっ刺さり、この配当でも一撃回収。

本命は何故か地味な人気でしたが、ここは印上位は秒で決まったレースでしたので、この配当は美味しかった。やはり今年の函館はお金になりますので、今週からもがっつりと軸の競馬場としてお世話になれそうです。

天保山ステークス予想結果

1着◎ケイアイドリー
2着〇シゲルタイタン

馬連 960円

江の島ステークス予想結果

3着◎グランオフィシエ

東京最終予想結果

2着◎ラッキークローバー

大沼ステークス予想結果

8着◎フルデプスリーダー

素直に上位評価していた人気薄から馬券を組むべきでした。反省。

パラダイスステークス予想結果

4着◎コムストックロード

痛恨の4着、という事で膝から崩れ落ちる結果に。

宝塚記念予想結果

9着◎ステイフーリッシュ

当たる外れるは別として、印に揺るぎなかったレースで、結果的に想像以上にペースが速かった事で追走に苦労してしまい、この読み違いがモロに結果に反映される形に。

今年一番ぶっ込んだレースですが、当然1つのレースでは一番負けたレースで、この後の最終レースでも東京は痛恨の2着、阪神は4着と怒りの最終も通用せず。

久々に1レースから12レースまで全買いした話など、まだまだ色々と書きたい事はありますが、現地から戻ってきたのが午後11時すぎという事もあって今日はさすがに気力が残っていない…という事で早々に瞑想に入りますので、反省会はまた週末、もしくはこの後の地方の記事にて。

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今年も大波乱がある、CBC賞!

去年の夏競馬も数々の穴馬を指名!

今年もドル箱開催の北海道、小倉には大注目!

【CBC賞注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

目黒記念情報注目馬5選

②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ

函館スプリントS情報注目馬5選

⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【CBC賞注目穴馬】

CBC賞過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
シャイニングレイ 牡5 2人気
セカンドテーブル 牡5 13人気
アクティブミノル 牡5 8人気

18年
アレスバローズ 牡6 4人気
ナガラフラワー 牝6 9人気
セカンドテーブル 牡6 8人気

19年
レッドアンシェル 牡5 1人気
アレスバローズ 牡7 7人気
セイウンコウセイ 牡6 2人気

20年
ラブカンプー 牝5 13人気
アンヴァル 牝5 11人気
レッドアンシェル 牡6 3人気

21年
ファストフォース 牡5 8人気
ピクシーナイト 牡3 2人気
アウィルアウェイ 牝5 6人気

1人気は1.0.0.4と全くアテにならず、15頭中9頭が5人気以下、二桁人気の馬も3頭馬券に絡む荒れるに荒れる波乱度激高のレース。

年齢、性別もバラバラで、人気薄の馬がバンバン頭を取ってくるなど、とにかく難解、一筋縄ではいかない鬼畜重賞なので、今年も当然波乱前提で馬券を組み立てるのが正解と思っておいた方がいい。

【過去5年前走】

17年
安土城S 1
安土城S 10
鞍馬S 9

18年
鞍馬S 5
彦根S 1
鞍馬S 4

19年
彦根S 1
高松宮記念 9
高松宮記念 2

20年
韋駄天S 7
阪急杯 16
京王杯SC 11

21年
桂川S 8
NHKマイル 12
高松宮記念 16

前走で二桁着順の馬の巻き返しが目立つレースで、これが波乱の要因の一つと言えるが、条件、レースはバラバラなので、どちらかといえば展開、枠でヤマを張る形が正解に辿り着くポイントと言えるかもしれない。

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【出走予定馬】

アネゴハダ
アンコールプリュ
カリボール
シホノレジーナ
スティクス
スナークスター
スマートリアン
タイセイビジョン
タマモティータイム
テイエムスパーダ
ファストフォース
メイショウケイメイ
メイショウチタン
モントライゼ
レインボーフラッグ
レジェーロ
ロードベイリーフ

【予想オッズ】

1 アネゴハダ 2.6
2 タイセイビジョン 3.0
3 ファストフォース 4.6
4 テイエムスパーダ 7.6
5 モントライゼ 10.6

【有力馬追い切り】

ファストフォース

少し馬体は緩いが、前半から大きく力強い動きが目に付いており、ブレのないフォームと美しい走りを見ると暑くなるにつれて調子を上げてきた印象を受ける。

エンジンがかかるまでに少し時間はかかってしまったが、しっかりと負荷をかけられた分だけ伸び切る事が出来ていたので、最後の息遣い、手応えに余裕を感じた点を評価しておきたい。

おそらく一週前でここまで負荷をかけていれば最終追い切りでは馬体もかなり引き締まってくる事が予想されるので、馬体が引き締まれば更に動きも派手になるのでは。

注目ポイント・注目馬

父、もしくは母父ミスプロ系!

購入する馬を絞り込むのも難しいレースになるが、去年のファストフォースを筆頭に、該当馬は過去10年全ての年で馬券に絡んでいるので、今年も該当馬は人気がなくとも警戒しておく必要がありそう。

年齢で絞り込むなら好走目立つ5歳馬!

18年こそ6歳馬が上位を独占したが、去年のファストフォースなど、勝率、連対率、複勝率全てにおいて他の年齢を上回る成績を残している。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

ここは狙いすました一戦。

こちらのCBC賞の予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【CBC賞2022予想他】7月2,3日勝負レース

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<第71回 ラジオNIKKEI賞(G3)>

2年連続馬連万馬券の荒れる3歳重賞

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1990年以降の優勝馬ではツインターボ(重賞3勝)、シンコウラブリイ(重賞6勝内GⅠ・1勝)、ヴィータローザ(重賞3勝)、ロックドゥカンブ(重賞2勝)、近年ではGⅠ戦線でも差のない競馬をしていた15年アンビシャス(重賞2勝)、18年2着馬フィエールマンは後に菊花賞・天皇賞(春)のGⅠを制している。

過去10年の平均配当は馬連8300円・3連複 3万4470円・3連単22万0600円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が3度あり、直近2年は馬連万馬券が続く大波乱に。3連単10万馬券以上は6度、3連単最高配当は91万7500円の特大馬券が出ているように荒れるハンデ重賞。

過去10年の上位人気別の成績1人気【2.3.0.5】2人気【3.0.0.7】3人気【1.0.0.9】。上位人気馬が7勝も1人気で優勝したのはゼーヴィント、アンビシャスの2頭のみ。
伏兵馬の好走は、21年ワールドリバイバル(11人気②着)、15年マルターズアポジー(12人気③着)、13年カシノピカチュウ(14人気②着)、12年オペラダンシング(16人気③着)と二桁人気馬4頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

ステップレース別での成績では1勝クラス組(3勝2着4回)とオープン組(4勝2着2回)の成績が目立つ。前走重賞組は2勝2着4回。

今年はホープフルS&皐月賞のGⅠに出走したボーンディスウェイ、デイリー杯2歳S(GⅡ)2着馬ソネットフレーズ、ホープフルS3着馬ラーグルフ、スプリングS(GⅡ)3着馬サトノヘリオス、ここまで6戦2勝も掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているグランディアなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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