【ダービー卿チャレンジトロフィー2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中山メイン、ダービー卿チャレンジトロフィーに出走を予定しているカテドラルの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを。

こちらのダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ダービー卿CT2022予想他】4月2日勝負レース

まずは本題の前に有力馬などの好走へのポイントなどから触れていきます。

有力馬の好走に向けてのポイント

カテドラル

前走東京新聞杯8着。

近走は馬券に絡めないレースが続いているが、今回は去年も2着に入線した相性の良い中山マイルでのレースとなるので、相手関係を含めて考えるとここは巻き返しに期待が持てそう。

後はハンデと当日の馬場が好走のカギを握っているか。出来れば負荷のかかる内枠を引き当てたい。

ザダル

前走京都金杯1着。

こちらも好走するには馬場、展開の恩恵は必要になりそうだが、やはり問題はトップハンデである58キロへの対応。

過去のレースを見ると渋った馬場は合いそうにないので、良馬場が理想か。

リフレイム

前走節分ステークス1着。

今回は相手関係と中山コースへの対応がポイントになるが、単純な能力だけの比較になると力が劣っているとも思えないので、軽ハンデを活かせば上位に食い込めるだけの資格は十分にあるだろう。

カイザーミノル

前走京都金杯3着。

馬場、コース、展開問わず確実に脚を使えるという点は大きな強みで、ハンデ56キロであればここも当然主役級の扱いが必要になりそう。

ただ、京王杯、そして前走のレースと比較すると適性は少しズレる気もするので、後は力でどこまで、という感じになるか。

ボンセルヴィーソ

前走東風ステークス1着。

この馬に関しては何度も書いているように好走するタイミングが非常にわかりやすいだけに、今回もこの馬が好む展開になるかどうか、この一点に尽きるだろう。

年齢的にも重賞で去年よりも1キロ重い56キロを背負うのは決して楽ではないが果たして…。

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ダービー卿CT過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
ロジチャリス 牡5 5人気
キャンベルジュニア 牡5 1人気
グランシルク 牡5 2人気

18年
ヒーズインラブ 牡5 4人気
キャンベルジュニア 牡6 6人気
ストーミーシー 牡5 9人気

19年
フィアーノロマーノ 牡5 2人気
プリモシーン 牝4 3人気
マイスタイル 牡5 7人気

20年
クルーガー 牡8 4人気
ボンセルヴィーソ 牡6 13人気
レイエンダ 牡5 5人気

21年
テルツェット 牝4 3人気
カテドラル 牡5 4人気
ボンセルヴィーソ 牡7 5人気

過去5年で1人気は0.1.0.4と破滅的な成績で、毎年5人気以下の馬が馬券に絡むなど、波乱度はそれなりに高いレースと言える。

近年は高齢馬の好走も目立つレースなので、年齢だけで評価を落とすのは危険と言えるか。

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【過去5年前走】

17年
東風S 3
幕張S 1
ニューイヤーS 2

18年
武庫川S 1
阪神C 11
東京新聞杯 10

19年
ファイナルS 1
ターコイズS 8
小倉大賞典 10

20年
東京新聞杯 5
東風S 12
東京新聞杯 8

21年
節分S 1
東京新聞杯 2
東風S 2

波乱が多い重賞とだけあって様々なローテから好走馬が出ているが、過去5年で4頭の好走馬を輩出している前走東京新聞杯組

ここで大敗していた馬の巻き返しも目立つので、該当馬は前走の着順は関係なしに注意が必要になるのでは。

【出走予定馬】

インターミッション 52.0
インテンスライト 54.0
カイザーミノル 56.0
カテドラル 57.0
ギルデッドミラー 53.0
グラティアス 56.0
ザダル 58.0
サトノフェイバー 57.0
タイムトゥヘヴン 55.0
ダーリントンホール 56.0
トーラスジェミニ 57.5
ノルカソルカ 54.0
フォルコメン 54.0
ボンセルヴィーソ 56.0
ミッキーブリランテ 56.0
リフレイム 53.0
ワーケア 55.0

【予想オッズ】

1 カテドラル 3.1
2 ザダル 3.8
3 リフレイム 5.8
4 カイザーミノル 6.9
5 ボンセルヴィーソ 9.6

【有力馬追い切り】

カテドラル

相変わらず頸を上手く使った走りは迫力満点で、広い可動域を活かした力強い走りを見ると前走を使われた上積みにもそれなりに期待が持てそう。

馬体の柔軟性、スピード、パワー、そして弾むように走る姿は久々でもしっかりとつくられていた前走時と比較しても遜色ない出来と言えるので、後は適度に差し、追い込みが決まる馬場、展開になればそろそろ浮上してきそうな一頭と言えるが…。

注目ポイント・注目馬

ノーザンテースト、もしくはダンチヒの血!

去年も該当する馬が1~3着と馬券圏内を独占したように、ノーザンテースト、もしくはダンチヒの血を内包している馬は毎年馬券に絡み、勝ち馬の半数以上の馬もこのデータに当てはまる。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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去年も3連単26,010円をバシッと仕留めたレースですが、今年も現時点ではかなり自信あり。本命だけではなく、買いたい相手もはっきりとしているレースですので、ここは相当力が入ります。

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今年の大阪杯、やはりエフフォーリア抜きで語るわけにはいかないだろう。

天皇賞(秋)、有馬記念でコントレイルやクロノジェネシスらに引導を渡し、昨年の年度代表馬に輝いた実績、実力は語るまでもなし。現役最強馬と言っても過言ではない存在だ。

今年の始動戦となるが、今やこの手の『ブッツケでGI』はノーザンFにとってお手の物。死角を挙げるとすれば、初めての関西圏の競馬で長距離輸送があることだが、ココでも主役級であることに異論はない。

そんな現役最強馬に挑む新星が現在5連勝中のジャックドールだ。

GI初挑戦、中2週で今年3戦目と詰まったローテーションなど、クリアすべき課題は多いものの、もともと、「積んでいるエンジンが違う」との関係者評があった素質馬。

トモの緩さが解消したことで本格化し、そのレース振りは、かつて武豊騎手が「逃げて差す」と評した「サイレンススズカを彷彿とさせる」との声もあるほど。

金鯱賞をレコード勝ちしたことで評価はさらに上昇、世間では“2強ムード”が強まってきている。

しかし、そう短絡的に決まらないのが競馬の面白さであり難しさ。

思い起こせば、去年の大阪杯も戦前はコントレイルとグランアレグリアの“2強ムード”だったが、終わってみれば4番人気レイパパレが制し、2着には6番人気モズベッロが食い込む結果となっている。

実は、この番狂わせに見える結果も、競馬界の裏事情をよく知る関係者にとっては驚きではなかった。

レイパパレは打倒コントレイルにノーザンFが送り込んだ秘密兵器。ノーザンF生産馬が2018年から4年連続で大阪杯を制しているのも、決して偶然ではなく、大阪杯を考える上でノーザンFの思惑は決して外せないポイントとなる。

一般マスコミが取材するのは基本的にトレセン内、厩舎や騎手が中心となるため、トレセン外の牧場、外厩、馬主などからは情報を入手するのは困難。しかも、誰の目に触れられる情報となれば、大半の関係者から出てくる話は当たり障りのない建前コメントになる。
弊社シンクタンクは、トレセン内はもちろん、早くからトレセン外の情報の重要性にも着目しており、あらゆる関係者とコンタクトが取れるよう、多くの大物情報ルートを抱えている。その中にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など、名馬と関わってきた大物OBも含まれている。

創業28年に渡り築かれてきた関係者との信頼関係と情報網があるからこそ、一般マスコミとは違って本音、【本物の関係者情報】を聞き出すことができる。

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