ダイオライト記念2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年3月15日（水）船橋第11競走、ダート2400ｍ（左）Jpn2レース。グロリアムンディ、テリオスベル、メイショウフンジン、ペイシャエス、セイカメテオポリス、アナザートゥルースなどが出走。
地方馬を含めて例年以上に豪華メンバーが揃いました。
なお、こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
地方競馬ラッシュ第2競走。
今週は先週のフィリーズレビューの〇シングザットソング◎ムーンプローブでのやらかしを踏み台にいつもの数倍気合いが入る一週間になりますが、週末の中央だけではなく、週中の地方にもかなり面白そうなレースが組まれていますので、絶対に大きく貯金をした状態で週末の競馬に向かいたい。
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中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし！
この5頭を買っていれば大丈夫！
ダイオライト記念
【過去5年成績】
18年
ケイティブレイブ 牡5 1人気
アポロケンタッキー牡6 2人気
マイネルバサラ 牡5 3人気
19年
チュウワウィザード 牡4 1人気
アポロケンタッキー 牡7 5人気
オールブラッシュ 牡7 3人気
20年
アナザートゥルース セ6 1人気
ウェスタールンド セ8 2人気
サウンドトゥルー セ10 3人気
21年
ダノンファラオ 牡4 2人気
エルデュクラージュ セ7 4人気
アナザートゥルース セ7 3人気
22年
ノーヴァレンダ 牡6 5人気
エブリワンブラック 牡5 8人気
ミューチャリー 牡6 3人気
過去5年1人気が3勝も、ここ2年は馬券に絡む事が出来ず、やや波乱の結果が続く。
更に地方馬の台頭も多々見られるなど、下位人気の馬が馬券に絡む事も決して少なくはないので、波乱度に関してはやや高めと思っておいていいのでは。
後は高齢馬、そして何故かセン馬の好走も多々見られるレースなので、こちらも一応参考程度に。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 杉山晴紀
[西] 山内研二
[東] 松山将樹
19年
[西] 大久保龍
[西] 山内研二
[西] 村山明
20年
[東] 高木登
[西] 佐々木晶
[地] 佐藤裕太
21年
[西] 矢作芳人
[西] 池添学
[東] 高木登
22年
[地] 内田勝義
[西] 武幸四郎
[地] 矢野義幸
✔有力馬、穴馬コメント
グロリアムンディ
近走は大敗が続いているが、芝やG1など、一応言い訳可能なレースとなっているので、相手ダウンの今回はそろそろ本領発揮という事になるか。
初の地方での競馬など、クリアしなければならない課題もあるが、過去に強い勝ち方をした2400ｍでの競馬は魅力なので、逆に今回の相手、条件で変わらなければこの先は雲行きが怪しくなる。
テリオスベル
押せ押せローテや牡馬が相手のレースと条件は楽ではないが、ここまでの競馬を振り返ると距離延長に関しては良い方向に転ぶ可能性が高いので、鞍上の思い切った騎乗がハマれば久々の勝利があっても驚けないタイミング。
おそらく展開面も前走以上に味方する可能性が高いので、能力と人気が比例しないようなら美味しい存在になりそうな気も…。
ペイシャエス
ある程度好走する条件が揃っていた前走を大敗してしまった事でこの先のこの馬の扱いが難しくなってしまったが、距離延長はさて置き、乗り替わりはかなりの魅力と言える一頭になるので、相手関係的にも今回はサクッと巻き返しがありそう。
ただ、タフな船橋、そして今回の距離はやはりというか課題になるのは間違いないので、極端に人気を落とすような馬ではなさそうな点からすると旨味という点には欠けてしまうか。
メイショウフンジン
ここまで重賞では結果を残す事が出来ていないが、連勝の内容を見るとどうやら遅咲きの血統が本格化したのは間違いなさそうなので、連勝の勢いそのままにここも突破、というパターンは頭に入れておく必要がありそう。
テリオスベルとの兼ね合いはポイントになるが、あちらはおそらく途中で捲るような形に持ち込んでくると思うので、相手に交わされた時にリズムを崩す事なく走れるかどうかが好走のカギを握る。
注目ポイント・注目馬
3番ゲート以内の中央馬！
該当馬は過去5年全ての年で馬券に絡んでおり、18年は1,2着どちらも3番ゲート以内の中央馬とやや内寄りの枠が有利なレースとなっている。
22年も人気がなかったエブリワンブラックが馬券に絡んでいるので、該当する馬がいるなら人気関係なしに注意しておく必要があるのでは。
父、もしくは母父ミスプロ系！
去年は該当する馬が馬券に絡む事が出来なかったが、それ以前は毎年のように該当馬が馬券に絡んでおり、19年は1～3着全ての馬が父、もしくは母父ミスプロ系の馬。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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地味な人気で買えそうですが、今年の相手なら頭で突き抜けてきても驚けない。
なお、こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
今年は中央馬のレベルやコース適性を考えると例年通り地方馬の台頭が馬券の大きなカギを握るレースになりそうですが、中央の有力馬の近走のレース内容からすると先週のフジノウェーブ記念のようにひと波乱ありそう。
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3/5 中山12Ｒ 4万3750円的中
2/26 小倉12Ｒ 1万1950円的中
2/19 小倉大賞典 10万1440円的中
2/18 東京９Ｒ 1万3450円的中
2/12 阪神12Ｒ 4万6170円的中
2/11 阪神６Ｒ 1万0750円的中
2/5 東京６Ｒ 1万8260円的中
2/4 小倉11Ｒ 2万0140円的中
1/29 小倉６Ｒ 1万8230円的中
