ダイオライト記念2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年3月6日（水）に船橋競馬場で行われるダート2400ｍ（左）のJpn2レース。
みやこステークスの勝ち馬セラフィックコール、シリウスステークスの勝ち馬ハギノアレグリアス、
去年のダイオライト記念の2着馬テリオスベル、浦和記念、名古屋グランプリを連勝中のディクテオン、重賞で何度も好走実績のあるアナザートゥルースなどが出走。
こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
去年のダイオライト記念は印上位、ド本線決着も無念の着順違いでプチホームランを逃す。
ダイオライト記念2023予想結果
1着○グロリアムンディ
2着▲テリオスベル
3着◎メイショウフンジン
2,3着が逆なら、と思いますが、ここはテリオスベルがしぶとすぎて泣く。
この配当ならいつものド本線の3連複1点を購入すべきでしたが、時すでに遅し。
人気を集めていたペイシャエスが相当怪しいと思っていたレースだったので、読みがハマっていただけにここは非常に勿体無い結果となりました。
なお、先週のフジノウェーブ記念も当たるには当たったものの、好走した人気馬が買えず勿体ない結果に。
フジノウェーブ記念予想結果
1着◎ギャルダル
2着△オメガレインボー
3着☆ルーチェドーロ
3連複 1,560円
珍しく3連複も購入した点は正解も、2,3着が逆で3連単は引っかからず。
本線で◎⇔〇▲→☆という馬券も購入していたように、人気が派手ではなかった☆ルーチェドーロの3着固定馬券をベースで重ねていた事は大正解でしたが、ここは激しく2着の△オメガレインボーが邪魔だった。
今週は先月爆発したクイーン賞と同じ船橋で行われる重賞が2日続きますので、このコースのベタベタな攻め方でクイーン賞のような大きな一撃、払い戻しを狙ってみたい。
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今週は特別にダイオライト記念の予想、見解も全て公開！
去年の有馬記念ではドウデュースの3連単頭固定馬券で505,320円の払い戻しに成功！
ダイオライト記念
【過去5年成績】
19年
チュウワウィザード 牡4 1人気
アポロケンタッキー 牡7 5人気
オールブラッシュ 牡7 3人気
20年
アナザートゥルース セ6 1人気
ウェスタールンド セ8 2人気
サウンドトゥルー セ10 3人気
21年
ダノンファラオ 牡4 2人気
エルデュクラージュ セ7 4人気
アナザートゥルース セ7 3人気
22年
ノーヴァレンダ 牡6 5人気
エブリワンブラック 牡5 8人気
ミューチャリー 牡6 3人気
23年
グロリアムンディ 牡5 1人気
テリオスベル 牝6 4人気
メイショウフンジン 牡5 3人気
3.0.0.2と1人気はピンパーのレースとなっており、21,22年は馬券に絡む事が出来ずにやや波乱の結果となった。
更に地方馬の台頭も多々見られるなど、下位人気の馬が馬券に絡む事も決して少なくはないので、波乱度に関してはやや高めと思っておいていいのでは。
後は高齢馬、そして何故かセン馬の好走も多々見られるレースなので、こちらも一応参考程度に。
【過去5年厩舎】
19年
[西] 大久保龍
[西] 山内研二
[西] 村山明
20年
[東] 高木登
[西] 佐々木晶
[地] 佐藤裕太
21年
[西] 矢作芳人
[西] 池添学
[東] 高木登
22年
[地] 内田勝義
[西] 武幸四郎
[地] 矢野義幸
23年
[西] 大久保龍
[東] 田島俊明
[西] 西園正都
【京成盃グランドマイラーズ2024予想 船橋競馬】過去勝ち馬・穴馬・戸塚記念の勝ち馬ヒーローコール、船橋巧者のギガキングなどが出走！
✔出走馬見解
セラフィックコール
前走のチャンピオン好きカップで連勝はストップしたものの、無敗でみやこステークスを制した実力馬で、これまでの実績を考えると相手ダウンのここなら当然巻き返しに期待が持てる。
ただ、初の地方、一気の距離延長など、課題が全くないレースではないので、少なくとも連勝時のような楽な競馬にはならないだろう。
ハギノアレグリアス
こちらも一気の距離延長など、課題がない訳ではないが、これまでのレースを振り返ると今回は相手ダウンの楽なレースにはなりそう。
更に馬券には絡めていないものの、大井を経験している、地方の馬場も経験済みの馬になるので、後は距離が悪い方向に転ばなければ、という感じになるか。
テリオスベル
本馬は距離もコースも経験済みの、適性に全く問題がないタイプで、近走の安定した成績と去年のダイオライト記念の結果を見ると今回もそれなりに怖さを感じる一頭。
ただ、今年は去年相手にした馬よりもレベルが上がるレースになるので、能力的にどうかという不安もあるにはあるが…。
ディクテオン
連勝の内容や距離、コースの経験がある事を総合するとあらゆる面で一番バランスが取れているのは本馬という事になりそう。
前走の名古屋グランプリで相手にした馬のレベルも決して低くはなかったので、連勝の勢いそのままに今回も、というパターンは想定しておいた方がいい。
アナザートゥルース
馬券に絡めなかった前走の名古屋グランプリの内容を見ると今回も相手関係がどうかも、
かなりレベルの高かった門別のレースで崩れいない実績は本物なので、衰えがなければここでも上位に食い込めるだけの力はあるのでは。
注目ポイント・注目馬
3番ゲート以内の中央馬！
該当馬は過去5年全ての年で馬券に絡んでおり、18年、23年は1,2着どちらも3番ゲート以内の中央馬とやや内寄りの枠が有利なレースとなっている。
22年も人気がなかったエブリワンブラックが馬券に絡んでいるので、該当する馬がいるなら人気関係なしに注意しておく必要があるのでは。
父、もしくは母父ミスプロ系！
22年は該当する馬が馬券に絡む事が出来なかったが、それ以前は毎年のように該当馬が馬券に絡んでおり、
19年は1～3着全ての馬が父、もしくは母父ミスプロ系の馬とこちらも人気は関係なしに注意が必要になる、見逃せないデータ。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
かなり地味な人気で買えそうですが、ここは激走する条件は揃った。
こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
今回は印が印なだけに先週のように買い方をミスするようなレースではなさそうですが、案外相手がズレてもおかしくない、プチ波乱に期待が持てそうな年になるので、
今週も中央っぽい買い方、狙い方で一撃を狙いたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
