【CBC賞2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の小倉メイン、CBC賞に出走を予定しているアネゴハダ、アンコールプリュ、カリボール、ファストフォース、スマートリアンの最終追い切りに関する記事を。

2022年7月3日(日曜) 3回小倉2日
第58回CBC賞GⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,200メートル(芝・右)

こちらのCBC賞の予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【CBC賞2022予想他】7月2,3日勝負レース

結局胃腸炎で40度の高熱が1日、38度、腹痛が1日、微熱、腹痛が1日の計3日苦しんだ週。

まだまだ体調は全快とまではいかないものの、超久々に寝たきりの生活をしていた事もあり、競馬の予想に費やした時間はシャア専用に匹敵する通常の3倍。

この予想にかけた時間が無駄になるのか、それともめちゃくちゃ覚醒するのかは週末の結果次第という事になりますが、去年同様にまずは好スタートを切れる予想、印の打ち方が出来そうな気はします。

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今年も大波乱がある、CBC賞!

去年の夏競馬も数々の穴馬を指名!

今年もドル箱開催の北海道、小倉には大注目!

【CBC賞注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

目黒記念情報注目馬5選

②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ

函館スプリントS情報注目馬5選

⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【CBC賞注目穴馬】

CBC賞最終追い切り

※画像は一週前のものを使用。

カリボール

ほぼ馬なりの楽な調整ではあるが、脚の回転は速く、最後までしっかりと脚を使って動けている。

ただ、フォームは沈まず、頸と脚を出すタイミングも全体的に合わないなど、脚の回転は速さと身体の動きが比例していないというのが現状でもあるので、どちらかといえばここを使って以降が本線になりそうな馬と言えるのでは。

ファストフォース

見た目はそこまで派手ではないが、早い段階から負荷をかけられている点や最後まで緩める事なくビシッと追われている点を考えるとその見た目以上にハードで内容のある追い切りと言える。

さすがにこれだけ負荷をかけられているという事もあり、最後は少し脚があがってしまったが、それでも前に出ようとする姿勢を維持して一生懸命走れていたので、このひと追いで中身が出来ればまず仕上がってくるとみた。

スマートリアン

胸が狭く、その影響もあって脚も上がらないが、頸をグイグイと前に出し、最後まで十分に手応えを残したまま走り切っているので、この馬の追い切りとしては相当走れている部類に入るのだろう。

馬体は少し緩く見えるが、パンパンに張ったトモを見るとその馬体の緩さもほぼ気にならないので、中身を含めてこれだけしっかりと仕上げられればローカル重賞なら申し分ない出来に持って来れたと思っていい。

アネゴハダ

先週緩く感じた馬体はしっかりと絞れており、今週も前半から大きく力強い動きと美しいフォームが目に付いていた。

相変わらずエンジンがかかるまでに時間はかかっているが、終いの伸び、スピード、そして全体的な力強さとどこを取っても先週よりも派手で目立つ追い切りとなっているので、本馬に関しては2週続けて良い追い切りを消化出来たと思っていいだろう。

適度に締まった馬体、最後の息遣いを見てもまず態勢は整ったので、これは好調と思いたい。

アンコールプリュ

脚が大きく外へ流れる事もあって勝負所でスピードに乗る事が出来ず、頸を使えている割にはフォームも荒く、全体的に雑な追い切りに見えてしまった点は割り引きが必要で、最後に手応えが怪しくなってしまった点からするとまだまだ完成途上という追い切りになるか。

これでも線が細く、馬体がギリギリに見える点からするとちょっと立て直しに苦労しているような印象を受けるので、動き、馬体を見ると復調するにはもう少し時間がかかりそうな気も…。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

追い切り通りであれば勝ち負け争いに加わってきそうな一頭。

こちらのCBC賞の予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【CBC賞2022予想他】7月2,3日勝負レース

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夏競馬に入り古馬との対決が始まった中、3歳馬限定で行われる唯一のハンデ重賞。その特異な設定に加え、ローカル小回りの福島開幕週かつ梅雨時期の不安定な天候など、紛れる要素が揃っている。

事実、現在1番人気が5連敗中で、しかも人気薄が数多く馬券に食い込み波乱決着の連続。

2021年 3連単31万6180円
2020年 3連単17万3020円
2019年 3連単14万2140円
2018年 3連単 2万1500円
2017年 3連単15万6510円

と、ほとんどが10万馬券以上の特大万馬券となっている。

ハンデ、コース、馬場、枠などを考慮しつつ、各馬の力関係をジャッジするのは、一般ファンにとって難しく、加えて各陣営の思惑や事情などが絡んでくるとなれば、世間に出回る表の情報だけで馬券攻略するのはほぼ不可能と言っていい。

だが、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった競馬界のレジェンドOBを筆頭に大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクは、業界最高峰と自負する情報網を構築しておりあらゆる方面から『本物の関係者情報』が入り各陣営の思惑などを網羅。膨大なデータを優秀なスタッフが長い時間をかけて分析し馬券攻略のヒントを見出している。

こうした個人レベルでは不可能な情報収集、提供体制が整っているから、世間では「難解」と呼ばれるレースでも全く問題なく精度の高い結論を導き出すことができるのだ。

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