【ディスクリートキャット賞2023予想 門別競馬】本命タンバオー

ディスクリートキャット賞2023の予想を公開します。

2023年5月18日(木)門別第12競走、ダート1200m(外コース・右)ワンダフルライフ、フィティアンガ、クリノオスカル、メイショウイナセ、ヤマノプリティーなどが出走。

ここまで2戦2勝と門別らしい結果が続き、勢いそのままに3戦3勝を狙った先週の門別、コスモバルク記念は本来の自分の形を崩してしまった事が失敗の始まり。

コスモバルク記念予想結果

1着〇シルトプレ
2着△ドテライヤツ
3着◎エンリル

いつもの門別と同じく本線を対抗馬のシルトプレ1頭に、そして先日の北斗盃同様に相手を2点に絞った所までは良かったものの、◎〇→◎〇→印という買い方をしてしまい、痛恨の組み合わせ抜け。

門別の買い方の基本中の基本である◎〇→◎〇⇔印という馬券を組めていれば無難に的中出来たレースだったものの、その本来の買い方を崩してしまった事で失敗してしまう。

北斗盃の馬券が綺麗に決まった事もあり、ちょっとここは超調子に乗りすぎたというか、回収率の事を考えすぎた事もあり、結果この印、点数で外してしまうという大失態。

今年最初の門別予想、エトワール賞で◎〇→◎〇⇔印という買い方は必ず事故があると書いていたように、この万が一を想定出来なかった事が全てで、初心忘るべからずという言葉を今の自分に伝えてやりたい。

今後も門別はその初心忘るべからずという言葉通り、基本の買い方、印の打ち方で大回収を狙いますので、もう門別での失敗はこれっきりにしておきます。

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5/6  京都新聞杯   7720円的中
4/23 京都10R  4万3270円的中
4/22 福島7R  1万4440円的中
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4/9  阪神7R  4万0530円的中
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ディスクリートキャット賞

タンバオー

本質はスプリンターでも1000m向きのタイプかもしれないが、門別に出戻りしてからの成績やレース内容を見るとさすがに今回の相手ならこの馬が抜けて強そう。

1200mだと向正面で一気にペースが上がったタイミングで粘り込めない事もあるが、馬券に絡めなかったポットマム特別、ベンケイソウ特別はそもそも展開も向かなかった事も事実で、前走のレースを見てもわかるようにすんなりと先行する形に持ち込み、前半からある程度引き締まったペース、流れになった時の強さは相当なので、メンバー的にもこの馬の得意とするペースに持ち込む事が出来るであろうここなら前走の再現まであってもいいだろう。

よって今週も相手と印の打ち方、買い方が課題のレースになる。

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案外な結果に終わってしまった前走のレースはスタートから流れに乗れなかった事もあってこの馬本来の競馬、形に持ち込む事が出来ずの結果であれば着順や相手につけられた着差は気にする必要はなさそうなので、どう考えても前走以上に展開面が味方するであろう今回はさすがに変わってくる可能性が高い。

更に過去の実績や相手にした馬のレベルの高さを考えるとここは相手にも恵まれたレースと言えるので、相手関係上にスタートがカギを握るレースとみた。

ワンダフルライフ

スプリント適性は未知ではあるものの、この距離よりも明らかにレベルの高い中距離のレースで上位に食い込んでいる過去の実績を振り返ると単純な力での比較になるとメンバートップクラスの存在と言えるので、変に色を出す事なく上手く脚を溜める事が出来れば終いだけの競馬で上位食い込みがあっても驚けない。

✔印まとめ

◎タンバオー
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▲ワンダフルライフ
△フィティアンガ
△ヤマノプリティー
△メイショウイナセ
△リッキオ

今週はいつもの門別とは違って珍しく▲まで印を打ったので、買い方も◎→〇▲⇔印という珍しい買い方をしてみたい。

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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいますね。

過去10年の平均配当は馬連5620円・3連複 2万0050円・3連単10万8630円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.2.3.4】3人気【3.0.1.6】。1人気が5勝も直近2年は1人気が馬券圏を外しており波乱に。二桁人気の伏兵馬は22年スタニングローズ(10人気②着)、21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と4年連続で馬券圏に好走している。

過去10年・主なステップレース別の成績(3着以内)は桜花賞【7・4・5】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・2】スイートピーS【0・1・0】フラワーC【0・1・0】。過去10年、桜花賞組から11頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ています。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。

今年は桜花賞馬リバティアイランド、桜花賞②着馬コナコースト、桜花賞③着馬ペリファーニア、桜花賞④着馬ハーパーなどの桜花賞上位組や、フローラS優勝馬ゴールデンハインド、フローラS②着馬ソーダズリングなどがスタンバイ!

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