【道営スプリント2021予想】本命ジャスパーシャイン

おはようございます。

本日は4日の門別11レース、道営スプリント(ファインニードル賞)の予想を。イイデスカイ、イダペガサス、タフチョイス、スマートアヴァロン、アザワク、ジャスパーシャインなどが出走するダート1200mの一般オープン。

超がつく好メンバーが揃いました。

なお、JCBデー1発目のレース、レディスクラシックはド本線的中で早々にプラスが確定。

JCBレディスクラシック予想結果

1着○テオレーマ
2着▲マドラスチェック
3着◎リネンファッション

3連複 2,380円

3連単 10,730円

ここは買い目、印の付け方共に上手くいきました。

やはりポイントは怪しい人気馬だったサルサディオーネの軽視とマドラスチェックの評価。

あのままマドラスが押し切っていれば相当ヤバかったですが、この後も目玉の2歳優駿、クラシックが控えていますので、ガンガン行きましょう。

【JBCクラシック2021他】JBCデー4競争予想

この記事を書いている時点ではJBC2歳優駿を含めたJBC3レースの結果はわかりませんが、どちらにしてもこれが今年最後の門別開催。

4日に行われるオープン2レースも先日のゴールドドリーム賞同様になかなか難しいレースとなりましたが、それでもしっかりと結果を出してきたのが門別。

最後の最後まで良い結果を出せれば最高ですが、ここは下手に気負う事なくいつも通りの攻め方で〆たいと思います。

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⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
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⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

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ジャスパーシャイン

当然このメンバーなので本命も迷いに迷ったが、展開やローテ、そしてこれまで相手にしてきた馬のレベルを考えると今回も本馬の食い込みがあるとみて馬券はここから入ってみたい。

前走のウポポイオータムスプリントは展開や馬場を考えると少しハマった感もあるが、大外から脚を使ってイダペガサス、アザワクを並ぶ間もなくあっさりと差し切っているので、逆にある程度展開面が味方すれば実力馬を相手にしても勝ち負け争いに加われるだけの力はある馬といえ、お世辞にも展開面が味方したとは言えない2走前のエトワール賞でも最後の最後に勝ち馬から0.2秒差の2着まで追い上げてきた事を考えると、相手がかなり揃った今回も展開ひとつで十分出番がありそうな存在。

ここはイイデスカイ、アザワクの人気馬2頭が先手を主張する形になると思うが、激流を経験した事のない馬と前走で1000mを使った馬の2頭が前々でレース運びをするという点がどうも引っかかるので、差し馬もそれなりに強力という事を考えると簡単に行った行ったの決着にはならない気もするが…。

どちらにしても極端にペースが落ち着くという事はなさそうなので、読み通り先行馬に厳しい流れになるなら直線で好枠を引き当てた本馬の末脚が炸裂する事になるのでは。

イイデスカイ

相手が強くなって徐々にパフォーマンスを落としている点や激流を経験していない点など、気になる点もあるにはあるが、それでも楽に前々でレース運びをする形になるならここも粘り込みがあるだろう。

おそらく同型のアザワクの方が速いと思うので、今回は番手からレース運びをする形になると思うが、これまで通り無理に競る事なく勝負所で抜け出すような競馬に持ち込めばこの馬なりに力は出し切れるのでは。

ただ、アザワクを強く意識するような展開になるなら直線に入る前に垂れてしまうというパターンも十分考えられるので、どちらかといえばピンパータイプかもしれない。

アザワク

単純な速さとこれまで相手にしてきた馬のレべルを考えるとイイデスカイよりも上の存在と言えるが、前走で1000mを使ってしまったのはやはり余計と言えるので、やる事がひとつしかない今回は速さだけでどこまで粘り込む事が出来るか。

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決して派手さはないが、地味にレベルの高いレースで見どころのある競馬を繰り返してきた一頭で、おそらく展開面も本馬に味方する可能性が高いだけに、勝負所での位置取り次第では今回の相手でも十分勝ち負けになるだろう。

◎ジャスパーシャイン
〇イイデスカイ
▲アザワク
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△ソロユニット
△メイショウミズカゼ
△スティールペガサス
△メイショウアイアン

豪華メンバー、上位拮抗レースなだけに門別としては珍しく相手を広げて購入する。

週末の重賞に関する記事、道営記念の予想はこちらから。

【アルゼンチン共和国杯2021展望,道営記念予想他】

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18年の勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)で3着、17年の勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC1着・18年大阪杯1着、16年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞春2着、15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走でも主力となっており出世レースでもある。

過去10年の平均配当は馬連2430円・3連複9900円・3連単4万5700円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[3-1-5-1]。1人気は2勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースはない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気3着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。

過去10年の年齢別の成績では3歳[2-0-2-0]・4歳[5-4-4-24]・5歳[1-4-4-41]・6歳[2-2-0-30]・7歳上[0-0-0-36]。 4歳馬が5勝(9連対)と強さを見せている。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走しており3歳馬の出走があれば要注意。

今年は20年目黒記念優勝馬キングオブコージ、ここまで12戦して掲示板を外したのは1度のみと安定した走りをせせるアンティシペイト、前走の京都大賞典4着ディアマンミノル、函館記念②着アイスバブル、条件戦を勝ち上がって来たフライライクバードなどがスタンバイ!多くのGI馬を輩出しているハンデ重賞だが今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか注目。実は競馬セブンでは、とある厩舎の勝負馬の大駆け情報を独占入手!配当を引き上げる人気薄穴馬の正体とは!?

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