【エイプリル賞2024予想 大井競馬】本命ウラノメトリア

エイプリル賞2024の予想を公開します。

2024年4月12日(金)に大井競馬場で行われるダート2000m(外コース・右)のA2-B1-選抜特別。

東京シンデレラマイルを好走したラブラブパイロ、一昨年のエイプリル賞3着のウラノメトリア、

中央馬が相手の重賞好走実績のあるナッジ、大井で連続好走が続くラストストーリー、地方転厩初戦のアメリカンフェイスなどが出走。

本来であれば火曜の東海桜花賞の予想を公開したかったものの、同日、翌日に地方の重賞が組まれていた事もあり、バタバタになってしまい公開を断念し、結果後悔。

購入していればどうなっていたか、という事はさて置き、ここは多少無理をしてでも予想を公開して馬券も購入すべきでした。

ただ、終わってしまった事をグダグダ愚痴っても何も始まらないので、気持ちを切り替え、今日のレースに目標も切り替えて週末の中央に繋ぎたい。

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エイプリル賞

ウラノメトリア

正直有力馬が色々と不安を抱えてるレースになるので、それなら好枠、得意の大井2000m戦と買い材料揃った本馬から馬券を組み立て、相手が少しズレるパターンを狙うのが面白そう。

近走も安定した成績を残しているが、アンタンスルフレ、コパノジャッキー、ラッキードリームとこれだけ力のある馬を相手に好走に持ち込んでいる実績は高く評価する必要があり、

特に本来の持ち場ではない金沢の2戦を見るとここに来て馬がもう一段階成長した印象を受けるので、その金沢でラッキードリームとタイム差なしの競馬に持ち込めるなら今回は相手にも条件にも恵まれたと思っていい。

ここまでの実績での比較なら大舞台での好走歴が何度もあるナッジに分があるものの、ベストではない今回の距離ならこちらが前に来る可能性が高いとみた。

ラブラブパイロ

ベストはスピーディキックを相手に直線猛追し、相手とタイム差なしの2着に持ち込んだマイルという事になるので、この馬にとっても今回の2000mは少し長く感じるが、

相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると距離はベストではなくとも能力だけで何とかなってしまいそう。

近走は極端な競馬で結果を残しているが、もともと前々で立ち回れる器用さも兼ね備えている差し馬になるので、ここは条件が条件なので何としても枠を活かした競馬に持ち込みたい。

ナッジ

能力、経験値の高さはダントツではあるが、2000mだと最後にどうしても甘くなってしまう馬になるので、乗り役の一工夫がないと直線で垂れるシーンも頭に入れておきたい。

ただ、前走のブリリアントカップトライアルでは本番でも好走したナンセイホワイトを相手に僅差の競馬に持ち込んでいる馬になるので、追い出しを上手く我慢出来た時の抜けて強かったという結果も想定しておかなければならない。

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こちらも今回の条件はベストではないが、強豪馬を相手に何度も好走に持ち込んでいる隠れた実力馬になるので、下手に色を出す事なく自分の競馬に徹底すれば終いは確実に脚を使って追い上げてきそう。

✔印まとめ

◎ウラノメトリア
〇ラブラブパイロ
▲ナッジ
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△ラストストーリー
△ショットメーカー
△タイガーチャージ

本来であれば佐賀記念の好走歴もあるアメリカンフェイスも購入すべきなのかもしれませんが、血統に素直なタイプという事でここは期待値を考えてあえて消します(これがいつもの自分の悪い癖でもある)。

※最後になりますが、11日に競馬ファンとしては非常に悲しいニュースが飛び込んできました。

日曜に和田ジョッキーが意味深なコメントを出していたので、まさか、とは思いましたが、おいおい早すぎるだろう…。

今週は土曜に大きな障害レースもありますし、馬券は外れてもこれ以上、人馬共に何もなく無事に開催が進み続ける事を祈りたい、ファンとしてはただそれだけ。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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