【エメラルドオープン2024予想 名古屋競馬】本命セイヴァリアント

エメラルドオープン2024の予想を公開します。

2024年5月31日(金)に名古屋競馬で行われるダート1500m(右)のオープン。

名古屋で2連勝中のイーヴンキール、すずらん特別を好走しているレッドブロンクス、サンマルエンパイア、

大井のオープンで見どころのある競馬に持ち込んでいるマムティキング、アクアマリンオープンの勝ち馬セイヴァリアントなどが出走。

先日の東海優駿も大きく大きく仕事をしてくれた十八番になりつつある名古屋という事で、たっぷりと貯金がある今のうちに数も打っておきます。

なお、昨日の短夜賞は絞ってドカンを狙いましたが…。

短夜賞予想結果

1着▲アルラ
2着△ジョエル
3着◎ブリッグオドーン

3連複 2,520円

3連単は勝ち負けの馬券を組んでいたので、残念ながら当たったのはあわよくば事故れの機械的に購入した一頭軸の3連複のみ。

それでも相手4頭でこの配当ならまずまずでしたが、それでも3連単は190倍か…。

仮に3連単まで引っかかっていれば2日連続のホームランでしたので、勿体無い、やってしまったといえばやってしまったか。

ただ、今週も地方はしっかりと仕事をしてくれていますので、最後のこちらのレースもきっちりと仕留めたい。

✔日刊ゲンダイ賞2024予想

◎バウチェイサー
〇メイショウシマト
▲ナムラコマチ
☆フローラルドレス
△トウケイタンホイザ

予想をしたものの、ちょっと安くなりそうな気もするので、例によってここは印だけ置いておきます。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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エメラルドオープン

セイヴァリアント

前走の皐月昇竜戦は勝負所で置かれる形になってしまい、最後に外から脚を使うもインペリシャブルに突き放されてしまったが、

その勝負所での手応え、反応を見ると1700mという距離が影響しての結果に見えるので、本来の持ち場である1500m戦での競馬であればさすがに前走のような事にはならないのでは。

2着に敗れてしまった2走前のマーガレット特別もハンデ58キロを背負い、ハンデ54キロのレイジーウォリアーを捉える事が出来ずの結果であれば悲観するような内容ではなく、むしろ相手の能力の高さを考えると負けて強しの競馬といえ、

直線外からコンビーノを楽な手応えで差し切った3走前のアクアマリンオープンがこの馬本来の姿と思えばこれといって強力な馬が存在しないここならさすがに不発はないのでは。

なお、結果的に馬券に絡む事は出来なかったが、中央馬が相手のかきつばた記念でも直線入口付近で先団に食らい付く、見せ場をつくって垂れている馬になるので、この時強豪馬に揉まれた経験は必ず今後の競馬に繋がってくる。

イーヴンキール

前走のポピー特別でサンマルエンパイアを全く相手にしなかった内容に加え、トミケンシャイリを突き放して勝利した過去の東浦特別の内容を見るとすんなりハナという形であれば相当厄介な存在になりそう。

何よりここまでの実績を考えるとハンデ55キロの競馬も恵まれた印象を受けるので、このハンデならよほどの事がない限り直線で大きく垂れる姿は想像出来ない。

サンマルエンパイア

馬券に絡めなかった2走前のポピー特別は直線で伸びない外を通りながらの結果、

前走のすずらん特別は1700mという距離に加え、内で負荷のかかる競馬になりながらも大きく怯む事なく3着まで追い上げてくる、言い訳の出来る敗戦が続いているので、今回の条件、相手なら更なる前進に期待が持てそう。

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近走は冴えない競馬、着順が連発しているものの、経験値の高さでの比較になるとここでは抜けている存在になるので、このぐらいの相手ならその経験値の高さで軽く捻ってくるシーンが見られても。

更に近走のレースを振り返ると現状このぐらいの距離が合いそうな気もするので、後は出来るだけ負荷のかからないスムーズな競馬に持ち込む事が出来れば案外アッサリかも。

✔印まとめ

◎セイヴァリアント
〇イーヴンキール
▲サンマルエンパイア
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△アプサラー
△ゴールドスノー
△レッドブロンクス

予定よりも印は少し多くなってしまったが、本命の一本釣りを狙いつつも手広くあわよくばの事故を…。

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