エニフステークス2023の予想を公開します。
2023年9月9日（土曜）に阪神競馬場で行われる1,400メートル（ダート・右）のリステッド競争。
端午ステークスを勝利したスマートフォルス、重賞で後一歩の競馬が続くオーヴァーネクサス、母サンビスタの良血馬ジレトール、近走で強豪馬を相手にしているベイダーイメルなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
早いもので今週から実りの秋競馬。
夏競馬最終週となった先週は土曜の勝負レースがスカった時は一瞬焦ったものの、重賞2本に全力投球した日曜は小倉2歳ステークスがド本線で刺さり、一撃大捲り。
ただ、この一撃を出すまでに少し時間がかかってしまった事は当然反省しなければならない、というか、一撃大捲りのパターンは財布にも気持ち的にもよろしくはないので、秋競馬はコンスタントに結果を残したいというのが本音でもあります。
小倉2歳ステークス予想結果
1着◎アスクワンタイム
2着○ミルテンベルク
3着▲キャンシーエンゼル
馬連 1,460円
3連複 3,000円
3連単 17,530円
土曜の札幌がそうだったように、自分の予想、特に2歳重賞は読みが外れれば真逆の結果になる事もありますが、読みがハマればこのレースのようにド本線で刺さる事も多々みられるので、ここはその読みがハマってくれた。
☆ビッグドリームが4着という事を考えると予想は完璧だったと思いますが、これをもう少し早く、出来れば自信しかなかった◎プログノーシスの札幌記念でやってやりたかった。
ただ、当然これぐらいの結果で満足している訳ではありませんので、今週から始まる秋競馬は小倉2歳ステークスのような一撃をコンスタントに出し、去年のような大きな大きなホームランを打つ事が出来れば。
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小倉2歳S情報注目馬５選
⑤キャンシーエンゼル(4人気)→3着
⑥パッシングシャワー
⑦ビッグドリーム
⑨ミルテンベルク(2人気)→2着
⑩アスクワンタイム(5人気)→1着
馬連1460円
3連複3000円
3連単1万7530円
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エニフステークス
✔過去5年成績
※20～22年までは中京開催
開催が違うので何とも言えないが、一応過去5年の結果を振り返ると逃げた馬が5年中、4年で馬券に絡んでいるが、ガッツリと前で決まるというよりも相手に差し馬を連れてくる事が多い。
こちらは阪神で行われていた過去10年のデータ。
どの枠からも好走馬が出ているので極端な有利、不利はないが、8枠の馬が4頭勝利している事もあってベタ買いでもお釣りが来る計算になるので、極端な内を引くよりも外を引いた馬が有利というレースになるだろう。
✔エニフステークス2023予想
◎ジレトール
前走のプロキオンステークスの最後の垂れ方は気にならない事もないが、内で負荷のかかる競馬になった事に加え、
どうやら当日の暑さが相当堪えてしまったようなので、上手く立て直してきた今回はメンバー的にも、そして本馬の能力の高さ的にもまず恥ずかしい競馬にはならないと判断。
実際に2走前の欅ステークスでは展開不向きの中でバトルクライを相手に0.1秒差の競馬に持ち込んでいる実力馬になるので、このレースがこの馬本来の姿と思えば前走の敗戦は完全に度外視して巻き返しを狙うのがセオリーか。
気になる点を挙げるとすればここまでの成績が示す通り右回りではなく、左回りの大箱向きのようにも思えてしまう点になるが、
今回と同じコースでレースが行われた端午ステークスでは後のカペラステークスやクラスターカップを勝利するリメイクを相手に2着に好走している実績もあるので、
未完成の段階でこれだけの競馬が出来るなら右回り、阪神が苦手という事も考えられないのでは。
何より母サンビスタが現役時代に勝負所が特殊な右回りの門別で好成績を残していたので、その血を引く本馬もこの特徴を受け継いでいるとすればコース適性に関しては全く問題ないようにも思えるが…。
本馬の絶好の狙いどころは過去に強豪馬を相手に強い競馬に持ち込んだ1200m戦を使ってきたタイミングのようにも思えるが、
最後に見せ場をつくってきた前走は展開や道中の位置取り、そして相手関係を考えると大敗してもおかしくなかったレースになるので、そのレースから一気に相手が軽くなるここならそろそろ出番があってもいいのでは。
✔印まとめ
◎ジレトール
〇最強ブログランキングへ
△メイショウカズサ
△スマートフォルス
△ベイダーイメル
△シゲルホサヤク
△カセノダンサー
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は紫苑ステークスの一本に全力の一日で、ここは先週の小倉2歳ステークス同様にド本線で仕留めたいレース。
なお、先週は出先からの更新という事もあって見送りましたが、今週からまた良い結果が出せている例のレースをゲリラ更新する予定ですので、紫苑ステークスまでの資金は十八番の2歳戦、アスター賞とゲリラ更新レースで稼いでおく。
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＜第68回 京成杯ＡＨ(G3)＞
過去１０年人気薄７頭が馬券圏好走！
今年も隠れ穴馬は必見！
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秋競馬の開幕週、中山競馬場で行われるハンデ重賞[京成杯オータムハンデキャップ]。
2012年から「サマーマイルシリーズ」の最終戦に指定され、京成杯AH優勝馬がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いたのは20年トロワゼトワル、17年グランシルク、14年クラレントの3頭。
過去10年の平均配当は馬連1万2040円･3連複 4万6250円･3連単32万4360円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券は2度。3連単10万馬券以上が5度、最高配当は222万7820円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-0-1-5]･2人気[1-1-2-6]･3人気[1-2-0-7]。上位人気馬が6勝。直近7年はファルコニア、ミッキーグローリー、グランシルク、ロードクエストの1人気が優勝しているが、6頭が馬券圏を外しているように信頼度は高くない。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。
また、昨年はミッキーブリランテ(12人気②着)、21年コントラチェック(12人気②着)、21年ボンセンヴィーソ(13人気③着)、19年ジャンダルム(10人気③着)、17年ガリバルディ(11人気②着)、15年フランジェリコ(13人気①着)、エキストラエンド(11人気②着)などの二桁人気馬が馬券圏に好走しており波乱の多いハンデ重賞。
過去10年の主なステップレース別では中京記念組･3勝クラスが3勝。昨年は中京記念③着のファルコニアが優勝、一昨年も中京記念②着のカテドラルが優勝している。19年トロワゼトワル、18年ミッキーグローリーは3勝クラスを勝った勢いで初重賞制覇。出走頭数の多い関屋記念組は2勝のみですが2着4回で連対率はトップ。
過去10年･年齢別の成績は３歳馬【１.１.３.１５】４歳馬【２.０.２.２２】５歳馬【６.６.３.３９】６歳馬【０.３.２.３２】７歳馬【１.０.０.１０】８歳上【０.０.０.３】。世代別の成績では5歳馬が6勝でトップ。直近6年でも5歳馬が5勝2着3回と好成績。6歳上は1勝のみと苦戦。また牝馬は151頭中34頭が出走し[3.5.1.25]と8頭が連対しており好成績。牝馬にも要注意。
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＜第68回 京成杯ＡＨ(G3)＞
過去１０年人気薄７頭が馬券圏好走！
今年も隠れ穴馬は必見！
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