【函館スプリントステークス2022予想】本命ナムラクレア

おはようございます。

本日は日曜の函館メイン、函館スプリントステークスの予想を。ヴェントボーチェ、ビアンフェ、プルパレイ、シゲルピンクルビー、キルロードなどが出走。

2022年6月12日(日曜) 1回函館2日 発走時刻:15時25分
第29回函館スプリントステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,200メートル(芝・右)

函館SSのフル予想を含め、エプソムカップの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【エプソムカップ2022予想他】6月12日勝負レース

これは昨日ふと思い出し、荒れる夏競馬はいつも以上に相手抜けに注意しろと、今日の記事でこれからの自分に向けて書いておこうと思っていたのですが、まさか土曜にさっそくやらかすとは夢にも思わず。

函館日刊スポーツ杯予想結果

1着◎オタルエバー
2着▲モンファボリ
3着…グラウクス

馬連 800円

ここは楽勝もらったと思いましたが、まさかまさかの3着抜け。ちょっとここは夏競馬を甘く見て気を抜いていたかもしれません。

想像以上に安かったのでまぁこれぐらいなら、と言い聞かせたものの、点数の関係で消した馬だったので、さすがに勿体ないですね…。

更に桑名ステークスは一番勝ち切って欲しい○エンデュミオンが勝利するも本命があと一歩(軸間違いでしたが、対抗馬を上にとっていても2列目が抜けた)、東京に関しては何がしたいのかわからない騎乗に泣かされ、今週は久々のマイナススタート。

印上位馬が馬券圏内を確保+逃げ馬が残っていたので、さすがにあの騎乗は頂けなかった。という事でヤツが乗る馬を本命にすることは少し控えたいと思います。

なお、去年は土曜に続いて日曜もそれなりに上手くハマった開催で、今回も勝負レースに指定している2レースはそれなりに爆発してくれましたが、今年は去年のように好スタートを切る事が出来なかったので、少し慎重に、そして終わってからの勿体ないがないように+αとしていつも以上に数も打っておきます。

西宮ステークス2021予想結果

1着▲サンライズホープ
2着△ミヤジコクオウ
3着◎メモリーコウ

3連複 5,120円

3連単 28,730円

相手を4頭に絞ってのドカンがハマるにハマり、この週では一番のホームランに。本命馬の取りこぼし3連単は勿論、3連複もかなり点数が絞れていたので、ここは文句なしでした。

函館SS2021予想結果

1着◎ビアンフェ
2着〇カレンモエ
3着△ミッキーブリランテ

馬連 1,010円

馬単 2,480円

3連複 2,980円

3連単 15,280円

ここは馬単1点買いもハマり、配当は安くとも余裕のホームラン。ただ、3着がジョーアラビカなら3連単も相当跳ねたので、ここはあと一歩足りずでしたね…。

今年も狙いどころをしっかりと掴めているこの2レースは何としても仕留めておきたいので、去年に続いてのリピートを狙います。

では、前置きが長くなりましたが今日も本題の予想の前に有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていきますが、函館スプリントステークスの予想は勝負レースとして公開していますので今回はこのレースの有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントもこちらで触れておく事にします。

※土曜のレース傾向をみて急遽エプソムカップの勝負度を上げました。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント(エプソムカップ編)

コルテジア

・大幅相手ダウンとなる一戦。
・崩れた事のない1800m戦。
・ひと癖あるだけに少し乗り難しいタイプ。
・長期休み明けでの競馬。

ザダル

・待望の大箱替わり。
・去年勝利している相性の良いレースでの競馬。
・ただ、好走に持ち込むには馬場や展開の恩恵は必要になる。
・器用な対応ではないので、引き当てる枠順なども重要。

ジャスティンカフェ

・現在2連勝中と勢いあり。
・得意の大箱での競馬。
・能力的には安田記念でも、と思っていた馬なので、今回は相手にも恵まれた。
・とはいえ、重賞なので一応の相手強化。
・1800mへの距離延長。

シャドウディーヴァ

・得意の東京コースでの競馬。
・こちらも得意の1800m戦。
・前走は強豪馬を相手に見せ場をつくる。
・その前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・ただ、近走の着順などを見ると徐々に衰えを感じる。
・脚質的に人気では信頼度に欠けるタイプ。

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント(函館SS編)

ナムラクレア

・強豪馬が揃っていた前走の桜花賞で3着に好走。
・相手大幅ダウンとなる一戦。
・待望の距離短縮。
・ハンデの恩恵を受ける事が出来る。
・初の洋芝への対応。

プルパレイ

・相手大幅ダウンとなる一戦。
・待望の距離短縮。
・ハンデの恩恵を受ける事が出来る。
・乗り慣れた鞍上が引き続き手綱を取れる。
・初の洋芝への対応。
・今回は出負けすると致命的とも言えるコース、距離。
・函館の実績に乏しい鞍上。

キルロード

・前走の高松宮記念で3着に激走。
・相手大幅ダウンとなる一戦。
・洋芝も2戦2連対と経験済み。
・立ち回り勝負に強いタイプなので、今回のレースも合いそう。
・ただ、前走の結果はフロックの可能性も…。

ビアンフェ

・洋芝適性は非常に高いので、待望のコース替わり。
・乗り慣れた鞍上が引き続き手綱を取れる。
・去年に比べると相手は揃いそう。
・行き切れなかった時は案外モロい。

ヴェントヴォーチェ

・前走の春雷ステークスを圧勝と勢いあり。
・洋芝も経験済み。
・器用な差し馬なので、展開、馬場に左右されない。
・相手大幅強化となる一戦。
・大舞台では頼りにならない鞍上。

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函館スプリントステークス

ナムラクレア

重賞で自ら1人気の馬に本命を打つ事はかなり珍しいが(あるとすれば人気が割れているレースでのまさかまさかの1人気)、絶好の狙い時だった前走の桜花賞でも本命を打っている馬なら後追いでも何でもないので、ここは前走に続いての本命を打ってみたい。

その前走の桜花賞では枠、馬場など、好走する条件がほぼ揃いながらの結果ではあるが、2冠馬であるスターズオンアースと0.1秒差の競馬に持ち込めたのはかなり価値が高く、更にベストではないマイルでの競馬だったという事を考えると3着でも負けて強しの内容と言えるので、前走から相手のレベルが一気に下がり、2戦2勝と負けなしの1200mへの距離短縮、そして裸同然であるハンデ50キロの競馬となる今回はさすがに人気であっても逆らう気にはなれない。

もともと距離が長いと思っていた阪神ジュベナイルフィリーズでかなり強い競馬をしていた馬で、この時は決して有利とはいえない最内枠から追い込み、直線では荒れ馬場を避ける為に進路を外へ変更するロスがありながらも最後はグイグイと力強く伸びて勝ち馬から0.5秒差の5着。

出遅れて直線で内を突いて追い上げてきたナミュール以外の馬は外枠から直線荒れ馬場を避け、ロスのない競馬に持ち込んだ馬だったという事を考えると5着でも相当走れている部類に入るので、ここまでの競馬を見る限り本来の持ち場での競馬であれば久々にアッサリがありそうなタイミングと言えるか。

洋芝への適性は未知ではあるが、小回りの小倉での成績や前々で立ち回れる器用さを兼ね備えている差し馬という事を考えると今回のコースが合わない訳がないので、後は勝負所で極端に置かれる事がなければさすがに不発はない。

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スプリンターではないが、今回のコースであればペースアップしたタイミングで前を捕まえにいくような展開に持ち込む事が出来れば流れ込みがありそうなので、ここまで人気が落ち着くなら鞍上強化込みで買っておいて損はなさそう。

◎ナムラクレア
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【エプソムカップ2022予想他】6月12日勝負レース

競馬では馬鹿の一つ覚えが良い方向に転ぶ事が多いので、日曜も去年結果が出たレース、そして得意の東京1400m戦を勝負レースとしてセレクト。

去年本命、対抗決着で仕留めた函館スプリントステークスは今年は本線を一頭に絞った極端な買い方(むしろ対抗馬が馬券のポイント)で爆発を狙いますので、点数が絞れる分、ハマった時の破壊力もそれなりに大きいでしょう。

なお、当初はエプソムカップをブログで公開する予定でしたが、土曜の馬場、レース傾向を確認してこちらの勝負度を上げる事にしました。

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<第39回 エプソムC(G3)>

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過去10年の優勝馬で、21年ザダル、20年ダイワキャグニー、19年レイエンダ、18年サトノアーサー、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファ、12年トーセンレーヴの8頭がエプソムカップで初重賞制覇。エイシンヒカリは後にGⅠ(海外)を勝ち上がっている。

過去10年の平均配当は馬連3420円・3連複8万4540円・3連単46万9690円。馬連3桁配当は3度あり順当な決着もあるが、馬連万馬券が1度あり大荒れするケースもある。一昨年は9番人気ダイワキャグニーが1着、18番人気トーラスジェミニが3着に入り3連単421万円の特大馬券となり大波乱。

過去10年の上位人気別の成績では1人気【2.2.1.5】2人気【3.1.1.5】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬が6勝(2着5回)、上位人気馬が揃って馬券圏外を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬は昨年のトーラスジェミニ(18番人気③着)、12年マイネルスターリー(15番人気③着)の2頭が馬券圏内に。

過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.0.1】4歳馬【6.6.4.19】5歳馬【3.1.1.36】6歳馬【1.3.3.31】7歳上【0.0.2.46】。レイエンダ、サトノアーサー、ルージュバック、エイシンヒカリ、クラレント、トーセンレーヴが勝ち上がった4歳馬が6勝を挙げ他世代を圧倒。2着にも6頭が入り4歳馬の活躍が目立つレース。

今年は昨年の覇者ザダル、21年ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ヴァイスメテオール、21年京成杯の勝ち馬グラティアス、21年府中牝馬Sの優勝馬シャドウディーヴァ、20年共同通信杯の優勝馬ダーリントンホールなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『エプソムC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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