【エプソムカップ2018出走馬】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

昨日の北海道スプリントカップ△テーオーヘリオス◎ラブバレット〇スノードラゴンで決着。〇スノードラゴンはきっちりと勝ち切ってくるようなタイプではないかもしれないがと書いたようにこの◎ラブバレットとこの馬の取りこぼし馬券を狙ったレースだったのでそれが見事にハマりました。

ただ、レースをお風呂場でみていて、2着馬の服を完全にニシケンモノノフと勘違いしていたので、レースが終わった後は完全にハズレたと思っていました。お風呂上がりにTwitterをひらいて当たっている事に気づきました(^^;

では本日はエプソムカップに出走を予定しているエアアンセム、サトノアーサー、サーブルオール、スマートオーディン、ダイワキャグニー、トーセンマタコイヤ、ブラックスピネル、マイネルフロスト、グリュイエール、バーディーイーグル、マイネルミラノ、シャイニープリンス、ベルキャニオンの最終追い切りの記事を。

画像のない馬もいますが特に深い意味はありません。

マーメイドSの最終追い切り、今週末の競馬予想などの記事に関してはこちら

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エプソムカップ最終追い切り

エアアンセム

頸の使い方が非常に上手く、脚を出すタイミングも抜群に合っている。強く追われている訳ではないが、軽く仕掛けられただけですぐに反応し、一瞬でスピードに乗ってパートナーを突き放した。動きも大きく豪快だったので、それだけ馬の調子が良いという事だろう。

サトノアーサー

前半は少しだけ乗り役との呼吸が合わないが、直線で仕掛けられると徐々にエンジンがかかり、相手に並んだところで加速して突き放すような内容。

スピードに乗ると止まらず最後までしっかりと脚を使った。独特のフォームではあるが軸もブレずに安定しており、前へ出たいという姿勢が伝わってくる点には好感が持てる。硬さもなく脚もしっかりと出ているので、状態面に関しては不安はない。

サーブルオール

頭の高さは気になるが、脚とのリズムは合っているので大きな減点にはならない。身体は若干硬い印象も、脚捌きに関してはスムーズ。ただ、少し走りが軽すぎる感じで、スピードは十分だがパワーには欠けてしまう。

スマートオーディン

一週前追い切りはなかなか悲惨だったが、最終追い切りではガラッと動きが変わった。それでも頭の位置は安定せず、フォームも乱れる。軸も定まらずに脚の出し方と頸のリズムも全く合わない。

最後はなんとかパートナーに先着した辺りはかなりの勝負根性を感じるが、ラストの脚はバタバタだった。一応走れるようにはつくられたが、全く我慢が利いていない点、馬体が明らかに緩い点はやはり久々の影響を感じてしまう。


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ダイワキャグニー

動きの硬さが目立っており、フォームも沈まず頸を使って走る事が出来ていない。追われてから何とか反応したという感じで、乗ってからのスピードなどは特に問題はないものの、相変わらず馬体を持て余した走り。一週前も少し課題を残した調整だっただけに、ここで少し怪しさが出てきた。

トーセンマタコイヤ

終始リズムが良いとは言えないが動きそのものは悪くない。ただ、軸のブレや可動域があまり広く感じられない点はマイナスなので、総合すると可もなく不可もなくといった感じ。

ブラックスピネル

かなり負荷をかけられ強めに追われているが全く反応がない。脚もあがっておらず動きが硬い。結局調教パートナーには全くついていけずラストはバテてフィニッシュと動きからするとまず買えない。

マイネルフロスト

少し控え気味な追い切りではあるが、ラストは軽く追われただけで相手にしぶとく食らいつくような動きをみせた。相変わらず少し硬めの動きではあるが、力強さも感じる走りなので久々ではあるが力は出せるとみる。

その他最終追い切り

グリュイエール

少しヨレてしまうが追われると真っ直ぐ走れており、反応も上々。一週前追い切りではなかなか癖を出してきたが、最終追い切りではしっかりとその点を修正してきた。まずまずの内容。

シャイニープリンス

頭は高く動きは硬め。その割には良く脚は伸びるが、全体的にみると平凡。全盛期に比べると少しこじんまりとした走りにみえる。

バーディーイーグル

非常に力強い走りでバランスが取れた走り。ラストは弾けきらなかったものの、全体的な内容としては悪いものではない。地面を蹴る力も相当で、年齢を感じさせない動きを披露した。馬体の割に柔らかみのある走りにも好感が持てる。

ベルキャニオン

頭が高く脚とのリズムが取れていない。動きは悪くないが、とにかく力強さに欠ける走りで、地面を捉える脚もかなり軽い。線がかなり細く、張りのない馬体も気になる。

マイネルミラノ

入りからスピードに乗れており、身体の使い方も上手い。ただ、可動域は少し狭く感じるのでその点は少し減点が必要か。

最後に最終追い切りで一番動きが良く見えた馬をあげておきます。

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ダイワキャグニーの動きが微妙だったのでこの馬にチャンスが回ってきたと言えるでしょう。最終追い切りの動きに関しては満点をつたい。

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過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[4.4.0.2]、2人気[3.1.1.5]、3人気[0.3.1.6]と1.2人気は安定した成績を残している。過去10年、上位人気馬が揃って馬券圏外を外すこともなく大荒れする傾向はない。ただ、12年マイネルスターリー(15人気3着)、08年グラスボンバー(12 人気3着)など二桁人気の伏兵が馬券圏に好走し3連単では10万馬券の立役者となっている。平均配当では、馬連1240円、3連複1万1500円、3連単4万7450円。

過去10年の優勝馬で、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファ、12年トーセンレーヴ、11年ダークシャドウ、08年サイライズマックスの6頭がエプソムCで初重賞制覇しているように、同レースで重賞初優勝馬となる馬も多く出ている。また、エイシンヒカリ、ディサイファはその後も活躍し重賞4勝の成績を残している。

昨年のダービー以来となる重賞3勝のスマートオーディンが同レースで復帰。その他、サトノアーサー、ダイワキャグニーなどが出走。今年のメンバー構成では抜けた馬もおらず混戦模様。実は「今のデキなら勝てる」と豪語する、とある陣営からの勝負情報を独占入手!さらに、人気薄確実な穴馬の激走情報も緊急入手!週末の情報は絶対にお見逃しのないようご注意ください。

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