おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、エリザベス女王杯に出走を予定しているデアリングタクト、ウインマリリンの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを軽く。
エリザベス女王杯のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週もド本線、買い方ドンズバで馬券がハマる事はなかったものの、何となく手応えがあった重賞が刺さり、そろそろ波が来そうな予感。
ただ、こちらも何となく手応えがあった最終レースが出負け後の見せ場たっぷりの競馬とおいおいこの流れでこれをやるか、というお決まりのレースもありましたので、もうここまで我慢したご褒美という事でいい加減神も微笑んでくれていいのでは（その他も軸、穴馬の後一歩が連発）。
河北新報杯予想結果
5着◎ミッキーヌチバナ
もらったと思ったものの、またまた掲示板止まり。
京王杯2歳ステークス予想結果
13着◎アスクドリームモア
穴馬で狙ったブーケファロスが後一歩も、こちらもまたまた掲示板。
ファンタジーステークス予想結果
6着◎クインズエルサ
軸、穴馬ともに仲良く5,6着。
東京12レース予想結果
5着◎ボルザコフスキー
あの手応えからすると出負けがなければ突き抜けていたでしょう。相手にも美味しい本線を連れてきていただけに、勿体無いレースでした。
アルゼンチン共和国杯予想結果
1着◎ブレークアップ
2着△ハーツイストワール
3着▲ヒートオンビート
3連複 14,590円
単勝を買えなかったのは痛恨ですが、2列目抜けと思ったところを持ってきてくれた事に感謝したいレース、と思っていたものの、レース後に4着が☆カントルと知り、膝から崩れ落ちる。
これが3着なら3連複は323倍ついていたので、直線で差してくれと願った自分が憎い。
それでも3連単までハメていれば完璧でしたが、ここ数週間の自分の予想を考えると手応えありのレースを仕留める事が出来たのは大きな収穫、と思うしかない。というか収穫。
やっとというか調子を絶不調、暗黒時代から今にも強烈な馬券が刺さりそうなところまで持ってくる事が出来ましたので、奥多摩ステークス、武蔵野ステークス、エリザベス女王杯、福島記念と過去にホームランを出した事のあるレースが揃った今週は噛み合わなかった歯車がガチっと噛み合う週になるはず…。
みやこステークス予想結果
1着…サンライズホープ
2着◎ハギノアレグリアス
3着〇オメガパフューム
こちらも迷う事なくすんなり印を打てましたが、さすがに勝ち馬までは拾えず。対抗馬がセットだったので、ここまできたらさすがにサクッと当てておきたかった。
おそらく今の流れを考えると今週もレース数を絞っての週末になると思いますが、手応えを掴みつつある事や今週末に組まれている番組をみるといつサヨナラホームランが出てもおかしくはありませんので、後は今週もブレずに考えを貫けるかどうか、この一点に尽きる。
ただ、良い番組が組まれている時にイレ込んでしまうとよろしくない結果がでそうなので、今週は色があったとしてもいつも以上に冷静に攻め切ります。
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今月の大勝負レース、エリザベス女王杯！
去年は10人気のアカイイト、7人気のステラリアをズバリ！
今年の主役は3歳馬ではない！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
府中牝馬S情報注目馬５選
①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
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エリザベス女王杯過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
モズカッチャン 牝3 5人気
クロコスミア 牝4 9人気
ミッキークイーン 牝5 3人気
18年
リスグラシュー 牝4 3人気
クロコスミア 牝5 9人気
モズカッチャン 牝4 1人気
19年
ラッキーライラック 牝4 3人気
クロコスミア 牝6 7人気
ラヴズオンリーユー 牝3 1人気
20年
ラッキーライラック 牝5 1人気
サラキア 牝5 5人気
ラヴズオンリーユー 牝4 3人気
21年
アカイイト 牝4 10人気
ステラリア 牝3 7人気
クラヴェル 牝4 9人気
1人気は僅か1勝のみという信頼度に欠ける成績で、去年も人気薄馬が上位を独占するなど、波乱度に関してはかなり高いレースと言える。
【過去5年前走】
17年
秋華賞 3
府中牝馬S 1
宝塚記念 3
18年
府中牝馬S 2
府中牝馬S 5
札幌記念 3
19年
府中牝馬S 3
府中牝馬S 5
オークス 1
20年
札幌記念 3
府中牝馬S 1
府中牝馬S 5
21年
府中牝馬S 7
秋華賞 6
新潟記念 3
【出走予定馬】
アカイイト 56.0
アンドヴァラナウト 56.0
イズジョーノキセキ 56.0
ウインキートス 56.0
ウインマイティー 56.0
ウインマリリン 56.0
クリノプレミアム 56.0
コトブキテティス 56.0
サンテローズ 56.0
ジェラルディーナ 56.0
シャムロックヒル 56.0
スタニングローズ 54.0
ソフトフルート 56.0
デアリングタクト 56.0
テルツェット 56.0
ナミュール 54.0
ピンハイ 54.0
フィオリキアリ 56.0
ホウオウエミーズ 56.0
ライラック 54.0
ルビーカサブランカ 56.0
ローザノワール 56.0
【予想オッズ】
1 デアリングタクト 3.3
2 スタニングローズ 3.5
3 ナミュール 5.3
4 ジェラルディーナ 8.5
5 ピンハイ 10.1
有力馬好走へのポイント
デアリングタクト
前走オールカマー6着。
牡馬が相手だったとはいえ、前走は少し情けない競馬となってしまったが、個人的には本馬の能力、ローテを考えるとまぁそんなものだろうという結果でもあったので、着順はあまり気にする必要はなさそう。
ただ、崩れたタイミングで狙いたい血統でもないので、馬場が渋るなど、起爆剤になる何かは欲しい。
スタニングローズ
前走秋華賞1着。
正直適性や状態面を考えると前走は勝つべくして勝ったレースだったので、ここはお釣りがあるかどうか、この一点に尽きるか。
よって中間の追い切りの内容などには注意しておきたい。
ナミュール
前走秋華賞2着。
距離が延びてどうかという不安もあるが、一応オークスでもそれなりに格好はつけているので、スタミナを求められない展開になれば能力的には出番があっても。
極端な内枠は避けたい。
ジェラルディーナ
前走オールカマー1着。
能力的にG1でどうこうというタイプではなさそうだが、一応前走は牡馬を相手に結果を残しているので、相手強化であってもそれなりに対応はしてくる可能性が高い一頭。
タフな馬場は避けたいので、良馬場でレースが行われる事が理想。
【有力馬追い切り】
デアリングタクト
今週は終いの反応を確かめる程度の軽めの追い切りではあるが、広い可動域と柔らかみのある馬体が目に付いている。
ただ、身体が完全に絞れていない事もあっていつも以上に動きは重苦しく、本来のこの馬の脚捌きの軽さにはほど遠いような動きとなっているので、好走に持ち込むには最終追い切りまでに余裕のある馬体がしっかりと絞れてくる事が最低限の条件と言えるか。
それでも楽に動けている点は評価出来るが全盛期の動きとの比較になるとまだまだ足りない。
ウインマリリン
いつも通り身体を大きく使った迫力のある動きは素晴らしいの一言ではあるが、トモ、馬体の張りが目立ってはいるものの、追われてからの動きがイマイチで、多少重心がブレて見える点からするとまだまだ完成途上の印象を受ける。
これが一週前追い切りという事を考えると大きく割り引く必要はないかもしれないが、本来のこの馬の動きには程遠いというのが現状でもあるので、最終追い切りではそれなりの変化が求められる。
注目ポイント・注目馬
3～5歳馬中心！
過去5年で馬券に絡んだ15頭中、14頭は3～5歳馬で、6歳以上で馬券に絡んだのは19年のクロコスミア（牝6）一頭のみ。
過去10年に広げても19年の一頭のみという圧倒的に若い馬が強いレースなので、基本的には若い馬が圧倒的に有利なレースと思っておきたい。
リピーター強し！
過去5年でミッキークイーン、モズカッチャン、クロコスミア、ラッキーライラック、ラヴズオンリーユーとこれだけの馬が数回馬券に絡む。
前走府中牝馬ステークス組！
過去5年で馬券に絡んだ15中8頭が前走府中牝馬ステークス組。
ひと昔前まではこのローテは直結しなかったが、レインボーダリアが勝利して以降、勝ち馬もこのローテから出る事が多くなった。
過去10年に広げても毎年のように馬券に絡む馬が出ているので、今年も前走府中牝馬ステークス組には注意しておく必要があるだろう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
絶対に外枠が欲しいが、外を引けば人気以上の結果に期待が持てる一頭。
去年のこちらのレースはご存知◎ステラリアでやらかしたレースですので、今年も当然気合いが入るレース。
エリザベス女王杯のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
合わせて読みたい今週の記事
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＜第47回エリザベス女王杯(G1)＞
デアリングタクト・スタニングローズ
を脅かす穴馬？
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3歳馬と古馬が集う唯一の牝馬限定G1[エリザベス女王杯]。今年も京都競馬場の改装工事のため阪神競馬場で行われる。3歳馬では秋華賞馬スタニングローズ、秋華賞②着馬ナミュールなどがスタンバイ！古馬勢では3冠牝馬デアリングタクト、昨年の覇者アカイイト、牡馬相手のオールカマーを快勝したジェラルディーナなどが出走。3歳馬VS古馬勢の対決は見もの。
過去10年の平均配当は馬連9640円･3連複 3万6840円･3連単39万3910円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度。昨年は10番人気アカイイトが優勝し3連単339万3960円の特大馬券。順当な決着は少なく中波乱の多いレース。
２０２２年 秋華賞は１着⑦スタニングローズ･２着⑧ナミュール
馬連だけでも９万９０００円獲得
過去10年の上位人気別の成績は１人気【１.３.２.４】・２人気【１.０.１.８】・３人気【４.０.２.４】。1人気で勝ったのは20年ラッキーライラックのみも上位人気馬で6勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは大波乱になった昨年のみ。二桁人気の伏兵馬は21年アカイイト(10番人気①着)、16年シングウイズジョイ(12人気②着)2頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では府中牝馬S【５.５.３】・秋華賞【２.３.１】・オールカマー【２.１.０】・札幌記念【１.０.１】・２勝クラス【０.１.１】。府中牝馬S(5勝)、秋華賞組(2勝)、オールカマー(2勝)。3歳馬は秋華賞、古馬は府中牝馬Ｓからのローテが主流となっているが、オールカマー組から優勝馬が2頭出ているように牡馬混合戦を戦って来た出走馬にも注目。
過去10年の年齢別の成績は３歳馬【２.４.２.２７】・４歳馬【６.３.７.４９】・５歳馬【２.２.１.４８】・６歳上【０.１.０.１７】。3歳馬(2勝)、4歳馬(6勝)、5歳馬(2勝)となっており古馬勢が優勢。直近4年では4歳馬が3勝と活躍。
２０２２年 天皇賞秋(GⅠ) １着⑦イクイノックス・２着③パンサラッサ(7番人気)
馬連だけでも３３万３０００円獲得
今年のエリザベス女王杯は波乱必至！？競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済！配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは！？週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『エリザベス女王杯・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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