【エルムステークス2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の札幌メイン、エルムステークスに出走を予定しているブラッティーキッド、アメリカンシードの最終追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。

2022年8月7日(日曜) 1回札幌6日
第27回エルムステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,700メートル(ダート・右)

レパードステークスのフル予想を含め、エルムステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【エルムステークス2022予想他】8月6,7日勝負レース

今週は地方のレースが地味だったという事もあって非常にゆったりとした週となりましたが、逆に来週はカオスな一週間になりそうなので、しっかりと気合い溜めをしておきます。

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エルムステークスの穴馬の情報をキャッチ!

今年はあの高齢馬の激走が大きなカギを握る!

【エルムS注目穴馬】

馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!

七夕賞情報注目馬5選

③ヒュミドール
⑥ヒートオンビート(1人気)→2着
⑩ヤマニンデンファレ
⑪アンティシペイト(2人気)→3着
⑯エヒト(6人気)→1着

ラジオNIKKEI賞情報注目馬5選

③フェーングロッテン(3人気)→1着
⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【エルムS注目穴馬】

エルムステークス過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
ロンドンタウン 牡4 4人気
テイエムジンソク 牡5 1人気
ドリームキラリ 牡5 8人気

18年
ハイランドピーク 牡4 2人気
ドリームキラリ 牡6 3人気
ミツバ 牡6 1人気

19年
モズアトラクション 牡5 2人気
ハイランドピーク 牡5 10人気
サトノティターン 牡6 4人気

20年
タイムフライヤー 牡5 1人気
ウェスタールンド セ8 2人気
アナザートゥルース セ6 5人気

21年
スワーヴアラミス 牡6 4人気
オメガレインボー 牡5 7人気
ロードブレス 牡5 11人気

1.1.1.2と1人気の成績はまずまずも、レパードステークス同様に毎年下位人気の馬が馬券に絡んでくるレースで、18年以外の結果を見ると紐荒れを狙うのが面白そう。

【過去5年前走】

17年
平安S 12
マリーンS 1
マーキュリーC 4

18年
マリーンS 2
プロキオンS 6
マーキュリーC 1

19年
マリーンS 2
大沼S 6
平安S 9

20年
マリーンS 1
アンタレスS 1
アンタレスS 2

21年
マリーンS 1
マリーンS 2
平安S 13

前走マリーンステークス、平安ステークス、アンタレスステークス組の活躍が目立つが、重賞は前走で大敗した馬の巻き返しもあるので、着順は関係なしに注意が必要になりそう。

【予想オッズ】

1 オメガレインボー 2.9
2 ウェルドーン 4.5
3 ブラッティーキッド 5.0
4 スワーヴアラミス 6.1
5 アイオライト 7.0

【有力馬追い切り】

アメリカンシード

頭の高さ、頸と脚を出す時のリズムの悪さは相変わらずも、前半からの行きっぷりと追われてからの反応は素晴らしく、追われてからグイグイと力強く伸びていく姿を見るとここはしっかりと仕上げてきた印象を受ける。

その他にも地面を蹴る力強さや脚の回転の速さなど、どこを取ってもこれといって悪い点は見当たらないので、ほぼ馬なり、それも休み明け一発目でここまで走る事が出来れば十分では。

ブラッティーキッド

脚もとが硬い事もあって全体的な動きが小さく見えてしまうが、頸はしっかりと使えていて馬体には柔軟性を感じられる。

ただ、コンスタントに使われているという事もあって近走の動きと比較しても大きな変化は感じられず、更に胸前を中心に馬体が徐々に寂しくなっている点からすると当然上積みなどには期待は持てそうにないので、良くも悪くも今回は平凡という評価がしっくりとくるか。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらも難しいレースになりそうですが、この条件なら本馬が狙い目になりそう。

レパードステークスのフル予想を含め、エルムステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【エルムステークス2022予想他】8月6,7日勝負レース

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<第14回 レパードS(G3)>

3歳ダート重賞に波乱の
立役者となる隠れ穴馬が出走

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2009年に新設された3歳馬限定の重賞。優勝馬にはGⅠ・4勝のトランセンド、GⅠ・10勝のホッコータルマエなどダート路線での活躍馬を輩出している[レパードS]。

18年の勝ち馬グリムは地方交流重賞で2勝、16年の勝ち馬グレンツェントはみやこS(2着)・東海S(1着)とその後もダート重賞で活躍。13年の勝ち馬インカンテーションも平安S・マーチSなどの重賞6勝を挙げているように、古馬になってからもダート路線で活躍が期待できる出世レース。また、19年の優勝馬ハヤヤッコは22年函館記念を制覇し芝・ダートでの重賞ウイナーとなっている。

過去10年の平均配当は馬連1万4230円・3連複・2万7110円・3連単21万5360円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券も2度。19年はハヤヤッコ(10人気①着)・トイガー(11人気③着)で3連単27万9040円の大波乱。18年は10人気ヒラボクラターシュ(10人気②着)で馬連2万3100円、3連複10万2870円、3連単67万1670円。17年も11人気ローズプリンスダム(11人気①着)・サルサディオーネ(12人気②着)で馬連9万5320円、3連複4万2750円、3連単80万7250円と大波乱が続いている。

過去10年の人気別の成績】をみますと1人気[4.2.2.2]・2人気[2.2.1.5]・3人気[0.2.0.8]。1人気が馬券圏を外したのは2度のみと信頼はできるが10~12人気の伏兵馬が7頭馬券圏に入っており、ヒモ荒れが多いレース。

過去10年、主なステップレース別(3着以内)ではユニコーンS[4.0.1]・JDD(大井)[3.3.3]・2勝クラス [2.3.2]・オープン[1.1.0]・1勝クラス[0.3.0]。地方交流GⅠのJDD組、ユニコーンS組が4勝を挙げ活躍が目立つ。

今年のメンバーでは、ここまで6戦して[2.3.1.0]と安定した成績を残しているヘラルドバローズ、前走で2勝目を挙げたメイショウユズルハ、ダートでは6戦してパーフェクト連対中のヴァレーデラルナ、前走の地方交流重賞・関東オークス②着馬ラブパイロー、ダートでは3戦2勝のインディゴブラックやレッドラパルマがスタンバイ!競馬セブンでは有力馬を脅かす人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『レパードS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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