ファンタジーステークス2024の予想を公開します。
2024年11月2日(土曜)に京都競馬場で行われる1,400メートル(芝・右 外)のG3。
今年も主役不在の大混戦レースになるので、◎モズナナスターから大波乱も想定した思い切った馬券、印で勝負したい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京王杯2歳ステークス2024予想他】11月2日勝負レース
土日の中央4レースを含め、海外、地方と重賞が計12レース組まれている大忙しの3連休になりますが、
過去にはJBC全レース的中や中央重賞全レース的中もあるなど、例年この重賞ラッシュの週は数も当たる、結果が出る事が多い週になるので、
当然今年もどこもかしこもバンバン数を当ててやろうと思います。
※なお、今週もメンバーシップで重賞予想を含めた勝負レースを公開しますので、予定通り勝負度【A】の公開を予定している11月、初月無料のお得なこのタイミングで参加して頂ければ。
ファンタジーステークス予想・先週の振り返り
先週は土曜は当たって当たり前と思っていたアルテミスステークスを含め、
魚沼ステークス、キングカメハメハMと一応数は当たるには当たったが、わずかの差でまとまった払い戻しを逃す。
そして日曜はカシオペアステークスがベタベタにハマった時はやれると思ったが、
天皇賞秋は大外れ、そして泣きの最終としてかなり面白いと思っていたペルセウスステークスの◎フルムがやってくれた。
【ジャパンカップ2024予想オッズ】出走予定馬追い切り評価・仏からゴリアットが参戦!
アルテミスステークス予想結果
1着〇ブラウンラチェット
2着×ミストレス
3着◎ショウナンザナドゥ
3連複 6,510円
軸馬が2着なら3連単を含めて色々と引っかかっていたが、痛恨すぎる3着でその色々を逃す。
正直外す方が難しいと思っていたレースだったので、外さなかった事が全てではあるものの、それでも色があったレースという事を考えるとこの数十倍の払い戻しが欲しかった。
魚沼ステークス予想結果
1着〇シランケド
2着△グランドカリナン
3着◎シーウィザード
3連複 800円
3連単 2,120円
本線を対抗馬1頭に絞ったシンプルな馬券で勝負したが、1点購入の馬連と配当を含めると◎シーウィザードが2着に粘れなかったのは痛すぎた。
キングカメハメハM予想結果
1着○ウォーターリヒト
2着◎ラズベリームース
3着△リッケンバッカー
馬連 610円
3連複 860円
3連単 3,960円
こちらも本線を対抗馬1頭に絞ったシンプルな馬券で勝負して馬連1点馬券は当たるが、配当を含めると◎ラズベリームースの頭が欲しかった。
ただ、先ほどのレースとは違い、こちらは点数や買い目を考えるとまずまず上手くはいった。
カシオペアステークス予想結果
1着▲アルジーヌ
2着◎トゥデイイズザデイ
3着△ロングラン
馬連 1,270円
3連複 4,570円
3連単 16,680円
予想の段階からサクッとハマってくれると思ったが、予定通りサクッとハマってくれた。
以前から薄々気付いてはいたものの、何故か京都、阪神の1600~1800mのオープン、リステッド競争はハマる事が多く、
おそらく中央はこの条件と東京1400m戦だけを購入していれば負ける事はないと思いますが、それが簡単に出来ないのが競馬…。
この先もこの手のレースがバンバン組まれていますので、残されたレースも当然サクッと決めてやります。
天皇賞秋予想結果
1着▲ドウデュース
2着×タスティエーラ
3着×ホウオウビスケッツ
14着◎ダノンベルーガ
勝つのは対抗馬と▲とのどちらか、という考えで馬券も本線も〇▲の2頭に絞り、◎ダノンベルーガの取りこぼしを狙うが、結果ここはカスリもしない。
アルテミスステークス程ではなかったが、こちらのレースも勝負度をいつも以上に上げて購入していたレースだったので、せめてカスらせるぐらいは…。
ただ、本当に痛恨だったのは次の泣きの最終というオチ。
ペルセウスステークス予想結果
1着△アームズレイン
2着△エミサキホコル
3着◎フルム
泣きの最終に相応しい事故らせるにはもってこいのレース、軸が最高の枠を引き当てたという事でここは思い切って狙いに行くと書いた通り、
正直当たる、事故るでしょうというレースだったが、何故かこの印でも当たらない、最低でも3連複ぐらいは当てなければならなかったレース。
一番の失敗は▲☆評価で買う予定だったアームズレインの評価を枠で下げてしまった事になるが、
仮にこの馬に▲☆を打てていたとしても◎フルムを頭から強気に狙っていた可能性が高かったので、3連単は僅かの差で逃していたであろう、想像しただけで吐き気がしてしまう…。
ただ、それでも当てなければ何も意味はない。
まさか最後の最後まで目の前に転がっていたチャンスを逃してしまうとは想像していなかったので、ここで一本打てなかったのは精神的にも痛すぎたが、今月はこの反省を活かした怒りのホームランを打てばいい。
勝負レース、メンバーシップ予想共に常にお値段以上を、という目標があるので(10月は初っ端から大爆発が出たが)、
メンバーシップで最後の最後に爆発を出せなかったのは痛恨でしかないが、11月は予告していた通り勝負度【A】のレースを公開予定なので、今月も早々にお値段以上の予想を公開出来れば…。
【アルゼンチン共和国杯2024予想考察】最終追い切り・調教評価
ファンタジーステークス2024予想
◎モズナナスター
派手さはないが、地味にレベルの高いレースで大きく崩れていない隠れた実力馬で、初戦は後の函館2歳ステークスでも3着に入線しているエンドレスサマーに遅れを取るが、
直線内からしぶとく脚を伸ばして2着を確保と厳しい流れと強豪馬が相手のレースを経験出来ている本馬の経験値の高さはここでも上位。
続く函館2歳ステークスでは未勝利の身での参戦とだけあって厳しい戦いになると予想したが、ニシノラヴァンダがつくりだすハイペースを番手から追いかけ、
最終的に勝ち馬から0.6秒差の7着と善戦と、重賞でもスピードが通用する事を競馬で証明してみせたこちらも収穫のあったレース。
シンガポールターフクラブ賞も次走のりんどう賞を勝利するヴーレヴーと0.1秒差、前走のカンナステークスはレイピアの自爆あっての棚ぼた2着という結果ではあったが、
それでもエコロジークを相手にあの着順が拾えるなら出来るならまずまずの競馬は出来ていたので、この2戦のようにある程度の位置からしっかりとした上りを使える強みと速さを活かせば重賞でも出番があってもいいのでは。
なお、母グランプリエンゼルは現役時代に京都のオープン、重賞で何度も好走した実績があるので、初の京都コースに関してもマイナスに転ぶ事はないとみた。
能力的にどうか、という馬ではあるが、軸馬を評価する以上、
いかにもなこの手のタイプを軽視する訳にはいかず、読み通り軸が好走するなら本馬もセットで突っ込んでくる可能性も十分考えられる。
どちらにしてもまともな予想が通用しない超カオスレースになるので、ここは振りまわしてナンボとみた。
✓印まとめ
◎モズナナスター
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今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京王杯2歳ステークス2024予想他】11月2日勝負レース
今年もやってきたか、京王杯2歳ステークス。
この京王杯2歳ステークスはロードマックス事件があった例のレースではありますが、半数以上の確率で軸が好走している、東京1400m、2歳戦らしい重賞になるので、
今年も当然捻る事なく教科書通りの攻め方をしたいレース。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ