おはようございます。
年明け早々からインフルエンザにかかってしまいくたばっていますが、本日は月曜の中山メイン、フェアリーステークスの予想を。アヌラーダプラ、シャインガーネット、ダイワクンナナ、ペコリーノロマーノなどが出走する芝1600ｍのＧ3レース。
土日は結果が出ませんでしたが、それを覚悟しての大振りだったので仕方なし。月曜は今週一番買いたい日なので何とか良い結果を出して捲りきりたいものです。
フェアリーステークス
本命はアヌラーダプラ
波乱が多い重賞なので人気馬を本命にするつもりはなかったが、正直積極的に狙いたい穴馬も見当たらないので、ここは無難に力が抜けていそうな本馬を本命にする事に。
初戦は緩い流れを先行して馬なりで楽勝、距離を短縮した2戦目では今後の為にあえて後方からの競馬を選択し、直線では軽く追われただけで一気に加速して余裕の差し切り勝ちとこの時期に異なるコース、流れ、競馬でいきなり結果を残した事は素直に評価しなければならない。
今回と同じコースを経験出来ている点も心強く、奇跡的にルメールが乗れた時点で流れは全てこの馬に向いている印象を受けるので、ここは相手や印を工夫して爆発を狙うレースとみた。
これは余談ではあるが脚もとに少し怪しさがある馬なので狙うなら今しかないだろう。
対抗は人気ブログランキングへ
前走はゲートが決まらず後方からの競馬となったが、それでも最後は馬群を割って追い込み見せ場をつくっていたので、まともに競馬が出来ていればまた違った結果になったのではないだろうか。
今回はコース替わりが課題となりそうだが、もともと器用に立ち回れるタイプなので、ある程度の位置で競馬が出来れば上位に食い込めるだけの力はあるだろう。
▲にポレンティア
奥手の血統でも初戦で圧勝した辺りがこの馬の能力の高さで、仕上がりさえまともであればいきなりの重賞となる今回もかなり怖さがある一頭といえる。現3歳世代はハーツクライ産駒の当たり年なので、血統的にも警戒しておく必要はあるだろう。
☆にペコリーノロマーノ
本質は1400m向きの馬かもしれないが、前走のつわぶき勝の勝ち方や時計からすると能力が高い馬なのは間違いないと思うので、今回の距離延長さえこなせば力ば十分足りる。
右回りのファンタジーステークスで大敗しているが、相手関係やペースが厳しかっただけなので、あの一戦だけで左回り向きと決めつけるのは危険か。
◎アヌラーダプラ
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▲ポレンティア
☆ペコリーノロマーノ
△シャインガーネット
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
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＜第36回 フェアリーＳ(G3)＞
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一昨年の優勝馬プリモシーンは関屋記念Ｇ３（１着）・ダービー卿ＣＴ→Ｇ２（２着）・ヴィクトリアＭ→ＧＩ（２着）、１７年２着馬アエロリットは１７年ＮＨＫマイルＣ→ＧＩ（１着）・１８年毎日王冠Ｇ２（１着）・クイーンＳ→Ｇ３（１着）・１８→１９年安田記念ＧＩ（２着）・１９年天皇賞秋ＧＩ（３着）、１３年２着馬ウキヨノカゼは１３年クイーンＣ→Ｇ３（１着）・１５年キーンランドＣ→Ｇ３（１着）・１５年スプリンターズＳ→ＧＩ（３着）・１７年福島記念Ｇ３（１着）など、過去１０年でもＧＩ馬や重賞ウイナーを輩出している。
過去１０年、人気別の成績では、１人気［２．１．１．６］、２人気［１．１．２．６］、３人気［３．０．１．６］と上位人気馬はアテにならない。平均配当では、馬連１万４２２０円、３連複２万５２９０円、３連単２１万９６７０円、単勝２５４０円と波乱傾向。２桁人気の伏兵馬は１７年１０人気ライジングリーズン（１着）・１６年１０人気ダイワドレッサー２着）・１５年１１人気ノットフォーマル（１着）・１４年１０人気ニシノアカツキ（２着）・１３年１０人気クラウンロゼ（１着）・１２年１４人気マイネエポナ（２着）・１１年１１人気コスモネモシン（１着）などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。馬連万馬券が３回、３連単１０万馬券以上が５回も出ているように牝馬限定戦大荒れのマイル重賞。
実は、今年も波乱の立役者となるキーホースの存在が。正月開催の目玉となる『フェアリーＳ』はお年玉情報として公開！馬連で万馬券が狙えるお年玉馬券！昨年の正月開催も万券的中ラッシュをお届けしたドル箱正月競馬は万馬券獲り放題！お見逃しの無い様、ご注意ください。
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