【フジノウェーブ記念2023予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

フジノウェーブ記念2023の予想、過去などについて書いていきます。

2023年3月9日(木)大井第11競走、ダート1400m(外コース・右)アヴァンティスト、ギシギシ、ブンロート、ティアラフォーカス、ギャルダル、ルーチェドーロ、プライルードなどが出走。

こちらのフジノウェーブ記念の予想はnoteで公開しています。

【フジノウェーブ記念2023予想】

※予定通り軸は前売りの段階では超が付く人気薄。

先週のエンプレス杯は本線を対抗馬一頭に絞った買い方でちょっとした事故を待ちましたが、僅かの差で配当が跳ねず順調決着。

エンプレス杯予想結果

1着◎グランブリッジ
2着〇ヴァレーデラルナ
3着△テリオスベル

3連単 770円

3番手以降はあえて強弱を付ける事なく高め待ちをしましたが、クビ差でテリオスベルが交わされてしまい、倍ほどついていた配当が逃げてしまう。

当初はこの3頭のみの馬券を購入する事も頭にありましたが、どちらにしても買い方は同じような買い方をしていた可能性が高かったので、痛恨の3着になってしたと思います。

ただ、この買い方はハマった時の破壊力はなかなかのものですので、今後もハマり待ちをしていれば去年の門別の棚ぼた10万馬券のような大きな配当が刺さってくれるでしょう。

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主役不在、大混戦の金鯱賞!

今年は前走条件戦を使われていたアノ馬が激走する!

【特別情報注目穴馬5選】

中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

フジノウェーブ記念

【過去5年成績】

18年
リッカルド セ7 1人気
オメガヴェンデッタ セ7 6人気
キタサンミカヅキ 牡8 2人気

19年
キャプテンキング 牡5 1人気
キャンドルグラス 牡5 2人気
クリスタルシルバー 牡4 5人気

20年
トロヴァオ 牡7 6人気
マッチレスヒーロー 牡9 12人気
ドリームドルチェ 牡8 11人気

21年
キャプテンキング 牡7 6人気
ベストマッチョ セ8 1人気
グレンツェント 牡8 3人気

22年
ルーチェドーロ 牡4 1人気
レッドフレイ 牡7 2人気
クルセイズスピリツ 牡7 8人気

3.1.0.1と1人気の成績はまずまずではあるが、毎年のように5人気以下の馬が馬券に絡み、20年は二桁人気の馬が2頭も馬券圏内を確保するなど、それなりに波乱度は高いレースと言えるだろう。

【過去5年厩舎】

18年
[地] 佐藤裕太
[地] 荒山勝徳
[地] 佐藤賢二

19年
[地] 的場直之
[地] 川島正一
[地] 村上頼章

20年
[地] 荒山勝徳
[地] 橋本和馬
[地] 小久保智

21年
[地] 的場直之
[地] 佐々木仁
[地] 藤田輝信

22年
[地] 池田孝
[地] 荒山勝徳
[地] 荒井朋弘

✔有力馬、穴馬コメント

アヴァンティスト

転厩して以降はワンパンチ足りない競馬が続くが、過去の実績に加え、1400mの適性の高さを考えると今回の距離短縮は良い方向に転ぶ可能性が高いので、鞍上の癖と、内枠となればやる事はひとつかもしれない。

なお、2走前のレースレベルの高さを考えても今回のメンバーで力が劣っているという事もないので、ここは案外相手強化という事でもないのでは。

ギシギシ

連勝はストップしたが、レベルの高かった前走でも上位に食い込んできたように、決して力が衰えたという訳ではないので、相手ダウンの今回は無難に出番がありそう。

ただ、課題があるとすればやはり初の1400mでの競馬という事になるので、この距離がどこまで着順に影響するか。

ティアラフォーカス

速さと安定感、そして近走の勢いならメンバートップクラスで、過去に1400m戦での勝利実績がある事を考えると今回の距離延長に関しても大きな課題にはならない可能性が高そう。

ただ、スピードに特化したタイプという事を考えると現状ベストは1200mの馬っぽいので、スタミナを問われるような展開になると分が悪い。

ギャルダル

距離、コースなど色々と気になる点はあるが、レベルの高いマイル以上のレースで上位に食い込んできた実績は評価せざるを得ない。

ただ、それ以上に気になるのが乗り慣れた鞍上からの乗り替わりという事になるので、ここがこの馬の評価を難しくさせる。

プライルード

前走は相手が強く力及ばすの結果となったが、過去の成績を見ると今回の相手なら力は上位の存在と言えるので、相手ダウンのレースであればパフォーマンスを上げてくる可能性が高そうだが、大外枠、ハンデ58キロはどうしても気になる材料になるので、この2点をどこまで印に反映させるか。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

例年の傾向通りであれば今年も波乱がありそうな一戦。

なお、こちらのフジノウェーブ記念の予想はnoteで公開しています。

【フジノウェーブ記念2023予想】

今回のフジノウェーブ記念はどの人気馬もそれぞれ不安材料を抱えての出走になりますので、ここは毎年大きく振り回す勝島王冠のように地方としてはかなり珍しく大きく振り回して事故を狙います

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<第59回 金鯱賞(G2)>

有力馬を脅かす人気薄隠れ穴馬が
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大阪杯のステップレースとなる[金鯱賞]。16年までは12月開催に行われていたが、17年から新設されてGⅠ大阪杯のステップレースとして3月開催に移行。

大阪杯のステップレースとして位置づけられた『過去6年のデータ』では、平均配当が馬連4550円・3連複 1万7720円・3連単17万2590円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券も1度。3連単10万馬券以上が2度あり、3連単最高配当は78万3010円の特大馬券が出ている。

上位人気別の成績では1人気【4.1.1.0】2人気【1.1.1.0】3人気【0.0.0.6】。上位人気馬で5勝。1人気で勝ったのはジャックドール、サートゥルナーリア、スワーヴリチャード、ヤマカツエース。一昨年は単勝1.4倍のデアリングタクトが2着に敗れたが、1人気が全て連対しており信頼度は高い。

年齢別の成績は4歳馬【4.2.1.11】5歳馬【1.3.3.16】6歳馬【1.0.2.15】7歳上【0.1.0.13】。年齢別の成績では4歳馬が圧倒的な強さを見せている。4歳馬中心のレース。

今年は、ここまで7戦して4勝、掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているプログノーシス、22年小倉記念優勝馬マリアエレーナ、22年ラジオNIKKEI賞優勝馬フェーングロッテン、22年大阪杯優勝馬ポタジェ、22年福島記念優勝馬ユニコーンライオンなどがスタンバイ!

今年も配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が!人気薄「隠れ穴馬」は馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『金鯱賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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