ぎふ清流カップ2024の予想を公開します。
2024年6月20日（木）に笠松競馬場で行われるダート1400ｍ（右）の重賞。
新緑賞の勝ち馬ミトノウォリアー、クイーンカップの勝ち馬コールミーメイビー、ネクストスター笠松の勝ち馬ワラシベチョウジャ、
ジュニアグローリーの勝ち馬スティールアクター、ネクストスター西日本の勝ち馬リケアサブルなどが出走。
同日門別で行われる赤レンガ記念の予想はnoteで公開しています。
火曜に門別で行われたフロイラインカップは一番嫌な外し方をしてしまう。
フロイラインカップ予想結果
1着▲ポルラノーチェ
2着〇ヴィヴィアンエイト
3着☆コモリリーガル
7着◎バラライカ
今週も直線に入った時はほぼ当たったと思ったが、想像以上に粘れず、更に☆コモリリーガルが食い込んでくるド縦目決着。
これが中央ならラッキー棚ぼた的中があった訳ですが、地方ではド縦目馬券を買う事は稀なので、ここは一番嫌な外し方をしてしまった。
3連単も2,740円と簡単に正解に辿り着けた（自分は辿り着けずも…）割にはまずまずの配当だったので、このレースは軸はコモリリーガルの方を選択しなければいけなかった。
ただ、まだこれが一発目のレース。
浦和、門別、笠松とまだまだ得意の条件がゴロゴロの1週間になるので、今週も後半での大捲りを狙いたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
ぎふ清流カップ
◎リケアサブル
前走の兵庫チャンピオンシップはさすがに相手が強く歯が立たなかったが、それでもエコロガイアに先着し、イーグルノワールと0.5秒差の競馬であれば着順ほど大きく負けているレースでもないので、
相手大幅ダウン、前走以外のレースでは一度も崩れた事のない得意の1400ｍ戦なら初の笠松での競馬であっても巻き返し濃厚な一戦になりそう。
ネクストスター西日本は相手にした馬のレベルは決して高くはなかったが、直線楽な手応えで弾け、重賞好走歴のあるワンウォリアーを子供扱い。
兵庫ユースカップでも同じく直線外から脚を伸ばして追い上げてきたワンウォリアーを全く相手にしないなど、砂質は同じであっても求められる適性が異なる園田、姫路で連勝した内容を見る限りここにきてかなり力を付けている印象を受けるので、
コース巧者、実績馬が相手となる今回も今年のトレンドである高知馬が力の違いを見せつけてくるのでは。
〇ミトノウォリアー
以前かどちらかといえばスピードで押し切るタイプと書いているように、このぐらいの距離がベストの馬になるので、前走の東海優駿で馬券に絡めなかったのはある意味想定内。
それでも中距離では能力トップクラスのフークピグマリオンを相手に4着を確保した辺りがこの馬の能力の高さと言えるので、この条件、相手なら実績、能力的には負けられないぐらいの存在と言えるが…。
▲ワラシベチョウジャ
距離延長に対応し、最後にしっかりと2着を確保してきた前走のクイーン賞の内容を見ると得意の笠松1400ｍ戦なら牡馬が相手であっても面白さが先行する形となる。
実際に2走前の新緑賞でキスリングを突き放し、ミトノウォリアーを相手に好走している実績もあるので、適性だけの比較になると間違いなくリケアサブル以上の存在と言えるか。
☆スティールアクター
近走の内容、馬柱から人気は落ち着くと思うが、ワラシベチョウジャ、マルカイグアスを全く相手にしなかった過去のレースを振り返ると能力はここでも足りる馬。
前走の東海優駿も2100ｍという距離が影響しての着順と思えば着順などは全く気にならないので、距離短縮となる今回は激変を期待したくなる。
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✔印まとめ
◎リケアサブル
〇ミトノウォリアー
▲ワラシベチョウジャ
☆スティールアクター
△ダイジョバナイ
△キスリング
△ミトノユニヴァース
△コールミーメイビー
同日門別で行われる赤レンガ記念の予想はnoteで公開しています。
今年の赤レンガ記念はハンデ58キロを背負う3頭が上位人気に支持されそうだが、
どうやら上位人気馬が絶対というレースではなさそうなので、今年名古屋、笠松で一撃を出している例の狙いが通用しそうな、ハマりそうな一戦。
という事で少しだけ色を出した買い方、狙いでワンチャン大事故を、という攻め方をしてみたい。
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