ゴールドジュニア2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年9月21日（木）に大井競馬で行われるダート1200ｍ（外コース・右）のS3レース。
逃げて2戦2勝のマローネアバンティ、こちらは控える競馬で2戦2勝のスピニングガール、距離短縮で化けたムサシジェリーナ、スピード競馬を得意とするクルマトラサン、経験値の高いミモレフレイバーなどが出走。
こちらのゴールドジュニアの予想はnoteで公開しています。
今年も得意の2歳重賞がやってきました。
去年のこちらのレースは本命、対抗決着でまずまずの払い戻しに。
なお、今年もいつものように経験値を重視し、地味な馬の食い込みを狙いたいレースになるので、後は去年の軸馬のようにバレていないオッズで買える事を祈りたい。
ゴールドジュニア2022予想結果
1着〇リベイクフルシティ
2着◎ポリゴンウェイヴ
3着△ピノホホッア
3連単 10,110円
得意の2歳重賞という事で軸馬は相当自信がありましたので、まずは対抗馬とセットでしっかりと当てる事が出来て良かった。
ただ、1人気は無敗馬のどちらかになると予想していたので、軸馬の人気を見ると完全にバレていましたね…。
それでもこの組み合わせで万馬券ならまずまず上手くいったと思いますので、この調子で面白いメンバーが揃った今年のゴールドジュニアも本線的中を目指します。
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ゴールドジュニア
【過去5年成績】
18年
シビックヴァーゴ 牡2 2人気
ラプラス 牡2 1人気
トーセンスプモーニ 牡2 10人気
19年
ストーミーデ 牡2 2人気
モンゲートラオ 牡2 4人気
ヴァケーション 牡2 3人気
20年
アランバローズ 牡2 2人気
マカベウス 牡2 1人気
サウスワールド 牡2 4人気
21年
ママママカロニ 牡2 2人気
コパノミッキー 牡2 1人気
コーミズアムール 牝2 4人気
22年
リベイクフルシティ セ2 3人気
ポリゴンウェイヴ 牡2 1人気
ピノホホッア 牡2 6人気
※20年からS3レースに昇格。
0.4.0.1と過去5年1人気は勝ち切れない競馬が続くも、4頭が2着に好走。
重賞に昇格して以降、比較的上位人気の馬がが上位を占める結果が続いているので、今年も馬の能力の見極めが重要になりそう。
【過去5年厩舎】
18年
[地]米田英世
[地]藤田輝信
[地]小久保智
19年
[地]澤佳宏
[地]中道啓二
[地]高月賢一
20年
[地]林正人
[地]米谷康秀
[地]小久保智
21年
[地]森下淳平
[地]堀千亜樹
[地]米田英世
22年
[地]宗形竹見
[地]小久保智
[地]野口孝
✔出走馬見解
マローネアバンティ
今回と同じ大井の1200ｍ戦を2度経験し、2度圧勝している快速馬。
控える競馬を経験出来ていないのはマイナスではあるものの、この2戦でマークした勝ち時計を考えるとまだ相手が強くなってもスピードは通用する可能性が高いので、
今回も行き切る形に持ち込む事が出来れば3度続けての圧勝があっても驚けない。
スピニングガール
控える競馬、異なる馬場、展開を経験出来ている経験値の高い無敗馬。
ただ、勝ち時計は決して派手なものではないので、今回は時計を大幅に縮めなければならないが、控える競馬、異なる馬場、展開を経験出来ているのは大きな強みと言えるので、
単純なスピード勝負ではなく、負荷のかかるような競馬になれば浮上してくる一頭になるか。
ムサシジェリーナ
初戦は1400ｍで大敗してしまったが、距離を1200ｍに短縮して連勝している本コース向きのタイプ。
ただ、この連勝は渋った馬場での連勝になってしまうので、良馬場でレースが行われる事になるなら馬場への対応もひとつのポイントになってきそう。
クルマトラサン
初戦は船橋の1000ｍ戦を逃げて圧勝。
今回は大井コース替わり、距離延長、そして負荷のかかる競馬になった時にどうかという課題もあるにはあるが、
その初戦で見せたスピードはおそらく相手が強くなっても通用するので、枠を活かして揉まれない競馬に持ち込めば案外この条件でも足りてしまうかも。
ミモレフレイバー
馬柱を見ると地味な馬に見えるが、スピード競馬、タフな競馬どちらも経験出来ている経験値の高い一頭。
更に前走で力のある馬を相手に負荷のかかる競馬になりながらも上位に食い込んでいる実績もあるので、2歳戦らしい経験値が活きるような競馬になるなら上位に食い込んでくる可能性が高い馬と言えるか。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
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＜第69回 オールカマー(G2)＞
タイトルホルダー・ジェラルディーナ
を脅かす穴馬とは！？
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ＧⅠ実績馬が秋緒戦として出走することも多く毎年好メンバーが揃う[オールカマー]。
また、同レース優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられるため、賞金面で天皇賞(秋)への出走が微妙な馬たちにはノドから手が出るほど欲しい出走権利。
過去10年の平均配当は馬連3430円･3連複1万22300円･3連単7万1820円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上は2度、3連単最高配当では25万5930円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-1-5]･2人気[2-2-1-5]･3人気[1-3-3-3]。上位人気馬が5勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。伏兵馬が馬券に絡んだのは14年クリールカイザー(12人気③着)の1頭で人気薄の好走は少ない。
【過去10年･年齢別の成績】<は４歳馬【４.５.２.１３】５歳馬【５.３.６.３７】６歳馬【１.２.１.２８】７歳上【０.０.１.３０】。年齢別の成績では4.5歳馬が9勝2着8回。6歳馬以上では１勝2着2回と苦戦。4.5歳馬中心のレースと言える。
今年はタイトルホルダー、ジェラルディーナのＧⅠ馬や前走の函館記念で重賞初制覇のローシャムパーク、22年菊花賞④着ドゥラドーレス、23AJCC優勝馬ノースブリッジなどがスタンバイ！競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
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＜第69回 オールカマー(G2)＞
タイトルホルダー・ジェラルディーナ
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