【グリーンチャンネルカップ2023予想】本命ハセドン

グリーンチャンネルカップ2023の予想を公開します。

2023年10月9日(月曜)に東京競馬場で行われる1,600メートル(ダート・左)のリステッド競争。

ユニコーンステークスの勝ち馬、東京巧者のペリエール、エニフステークスを制したベイダーイメル、エルムステークス4着のルコルセール、

ブリーダーズゴールドカップ3着のカラフルキューブ、レパードステークス2着のオメガギネスなどが出走。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【京都大賞典2023予想他】10月9日勝負レース

土曜からの連勝を狙った日曜は全体的に狙いにいきましたが、超が付く悶絶レースがあり、久々に膝から崩れ落ちる。

清滝特別予想結果

1着×シェイクユアハート
2着△アスクドゥポルテ
3着△ブレイヴロッカー

4着◎リンフレスカンテ

軸はかなり地味な人気でしたが、印を打つならまずここだろうというレースだったので、十八番の東京14を蹴って急遽買う事にしたレース(相手本線は強弱付けず△3頭で〇▲☆評価なし)。

まぁ惜しくもない4着でしたが、この4着は痛恨のレースの前菜でしかなかった。

オパールステークス予想結果

2着◎シングサットソング

相手を絞る作業すら面倒というか、狂いそうなレースだったのでシンプルに本命対抗しか印を打ちませんでしたが、このオッズなら当然色を出してもっと買うべきでしたね。

毎日王冠予想結果

1着△エルトンバローズ
2着▲ソングライン
3着〇シュネルマイスター

4着◎アドマイヤハダル

直線では120%当たりを確信したレースで、後は組み合わせと相手だけ、と思っていましたが、またまたまたまたお前が邪魔をするのか。

シュネルマイスターとの相性の悪さは勿論ですが、乗り役は何度も何度も強烈な当たりを邪魔している、自分が一番苦手な鞍上になりますので、もう気持ちはアレしかないですよ、本当に…。

こちらも軸は7人気の単勝40倍と穴ではあったものの、ここ以外に印は打てないレースでしたので、前日の馬場を見ると間違いなく来るだろうとは思いましたが、しかしこれが来ないのか…。

金曜の段階では土曜<日曜<月曜という感じで、どんどん尻上がりをする、自信が増していくような変則開催でしたが、まさか毎日王冠で躓いてしまうとは。

ただ、狙っている以上、当然この結果は受け入れなければならないので、月曜は予定通りもう一発狙って日曜の借りを返したい。

グリーンチャンネルカップ

✔過去5年成績

去年から距離が1600mに変更されたので、過去のデータはあまりアテにならかいかもしれないが、一応参考程度に。

好走馬の年齢は3~6歳馬で幅広く出ているが、牝馬で馬券に絡んだのは去年のギルデッドミラー1頭のみ、圧倒的に牡馬が有利なレース(ギルデッドミラーのその後の活躍を考えるとよっぽど力がある馬でないと馬券に絡むのは難しい)。

去年の結果がそうだったように、距離が1600mに変更された事で今後はレースレベルも上がる事が予想されるので、今年も格が重要になるレースになるかもしれない。

こちらも距離が1600mに変更された事であまり参考にならないと思うが、一応結果だけ。

数字上では圧倒的に外枠有利なレースで、勝ち馬は7~8枠から出る事が多いという点は頭に入れておきたい。

✔グリーンチャンネルカップ2023予想

ハセドン

博打要素の高すぎる鞍上への乗り替わりという事で脚質を考えると勿論ポツンを覚悟しておく必要があるものの、東京ダート1600m戦は現状ベストに近い条件になるので、人気を考えるとハマる方に賭けるのも悪くはなさそう。

人気を大きく裏切ってしまった前走の大沼ステークスはコース形状を考えると絶対に届かない位置、コース取りからレース運びをしているので、大敗はある意味仕方なし。

今回と同じ条件でレースが行われた2走前のオアシスステークスでは直線最後方、大外ぶん回しという極端すぎる競馬ではあったものの、コンシリエーレを相手にタイム差なしの2着と力がないと出来ない競馬で連を確保してきたので、

東京無敗のペリエール、レパードステークス2着のオメガギネスと3歳馬がかなり強力なレースにはなってしまうが、これらの馬が相手のレースでもこの条件であれば互角以上の戦いに持ち込める可能性が高いのでは。

なお、気になる今回の鞍上に関してもここまで2戦して2勝と馬の癖はしっかりと掴んでいるので、ここは良い意味での魔法が炸裂してくれるとみた。

ペリエール

実績馬を千切り捨てた前走のユニコーンステークスの内容に加え、ここまで東京コースで見せたパフォーマンスの高さからするとさすがに今回の条件であれば本馬が強い。

前々でレース運びをしてもしっかりとした上りを使える馬であればこれまで通り流れに乗れば差し、追い込み馬の追撃も楽に凌いでくる可能性が高いので、極端に負荷のかかる競馬にならない限りは不発はないとみる。

オメガギネス

前残りの展開を先行して粘り込んできた前走のレパードステークスの内容、着順をそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれないが、それでもハイペースを追いかけ、勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込めたのは能力あってこそ。

今回は古馬との力関係と初のマイルへの対応がカギとなるが、テンが緩まなかったレパードステークスを押し切りそうになった内容を見る限り距離は大きな問題にはならないと思うので、55キロというハンデを活かせば無難に粘り込んでくるのでは。

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近走は勝ったレースだけではなく、負けたレースでも見どころのある競馬に持ち込んでいる実力馬になるので、強力な3歳馬2頭に割って入る馬を探すならまずこの馬に行き付く。

ただ、今の本馬の内面などを考えると東京マイルは少し忙しい気もするので、息が入らない展開になった時には少々分が悪いような気も。

逆にある程度息が入るような展開になれば3歳馬2頭を負かすだけの力はあるので、今回の距離でもこのぐらいの印は必要になるだろう。

✔印まとめ

◎ハセドン
〇ペリエール
▲オメガギネス
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今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【京都大賞典2023予想他】10月9日勝負レース

京都大賞典は今週の3つの重賞の中でも◎ゴンバデカーブース、◎アドマイヤハダル以上に自信あり。

おそらく雨の影響で若干馬場は変化すると思いますが、これは間違いなく恵みの雨。

馬場が読めている東京からは十八番の東京14、ハイレベルな六社ステークスの2本、そしてまぁ軸はここでしょうの京都大賞典は前売りの段階ではまたまた美味しい人気で買えそうなレースですので、ここは何が何でもガッツリとハメておきたい。

なお、週中の地方のプラスをそのままぶっこむ、全ツッパレースも本日決行しますので、こちらのオチにもご期待して頂ければ。