【函館2歳ステークス2018予想オッズ】注目馬、有力馬一週前追い切り診断

おはようございます。

本日は先週の疲労もあって全体的に軽くになりますが、日曜の函館メイン、函館2歳ステークスに出走を予定しているジゴロに関する記事と、いつものように先週の予想結果を。

何故か一週前追い切りの動画がある週とない週があるので前々から困っていましたが、今週はあると思って見るとまさかの1頭のみでした(おそらく連闘の為)

なお、今週は全く触れる事が出来なかった地方の結果も軽く載せておきます。

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<第66回 中京記念(G3)>

マイル重賞となった2012以降、上位人気馬(1~3番人気)の優勝はなく、1.2人気が馬券圏に入ったのは2017(グランシルク・2人気1着、ブラックムーン・1人気3着)の1度のみ。平均配当では、馬連1万1970円、3連複3万5490円、3連単23万3330円、馬連万券が3度、3連単10万馬券以上が4度もあり波乱の傾向。

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ジャパンダートダービー予想結果

1着◎ルヴァンスレーヴ
2着〇オメガパフューム
3着☆グレートタイム

3連単 6,060 円

ここは印4頭で勝負しましたが、◎〇☆で綺麗に決着。ただ、ほぼ〇オメガパフューム頭の3連単で勝負していたので大爆発とはならず。

STV杯予想結果

1着◎ハウメア
2着…ドウディ
3着〇ロイヤルメジャー

ワイド 430円

ここは印3頭で勝負するも僅かな差で馬連を取り逃す。

マレーシアカップ予想結果

1着…エンジニア
2着◎メイズオブオナー
3着…スズカルパン

少頭数という事もあり、馬券は◎メイズオブオナーの単勝のみだったのでハズレ。

安達太良ステークス予想結果

1着〇ノーブルサターン
2着…レッドオルバース
3着◎スウィフトレイド

単勝 740円

ワイド 940円

ここは本命対抗の印2頭のみで勝負しましたが、結果は1.3着。単勝、ワイドが意外とついた事もあって土曜はここでほぼ回収出来ましたが、やはり馬連は欲しかったですね。

下北半島特別予想結果

1着〇タイセイソニック
2着…シュエットヌーベル
3着☆ジェットコルサ

5着◎エントシャイデン

本命馬が出遅れ、直線で進路なしと勿体ない競馬。

名鉄杯予想結果

1着◎ラインルーフ
2着…コパノチャーリー
3着…ローズプリンスダム

単勝 680円

先週のマリーンステークスのように当初は記事にする予定ではなかったレースですが、割と自信があったので急遽追加で更新。今回は相手こそ来ませんでしたが、単勝はしっかりと的中。ただ、直前で取り消し馬が出た事でオッズが下がってしまったのが誤差ではありました。

バーデンバーデンカップ予想結果

1着…タマモブリリアン
2着…ゴールドクイーン
3着…マドモアゼル

11着◎メイプルキング

狙いすぎの大外れ。すみません。

函館記念予想結果

1着△エアアンセム
2着△サクラアンプルール
3着…エテルナミノル

4着◎ブレスジャーニー

ここは痛恨の4着。雨の可能性があったので△サクラアンプルールを対抗から5番手まで落としてしまった事も失敗ではありますが、そうなると余計に痛恨のレースでもありました。

これでこの騎手を重賞で本命にした際は◎トーセンブレス×2に加え今回のブレスジャーニーと3度目の4着。どのレースも馬券になっていればそこそこ大きい配当になっていただけに冗談でも笑えません。

マーキュリーカップ予想結果

1着◎ミツバ
2着▲ヨシオ
3着〇フェニックスマーク

3連単 3,320円

印4頭で勝負して本命対抗3番手の決着とほぼ完ぺき。欲を言えば▲ヨシオの頭の3連単が欲しかったですがこの配当であれば十分でしょう。これでジャパンダートダービーに続いて交流重賞本線的中となりました。

先週は大きな馬券が当たる事はなかったですが、数を当てた事でなんとかプラスという感じ。函館開催が始まってから4週、ずっとプラス収支で終える事が出来ていますが、相変わらず爆発まであと一歩というところで止まっているので、函館開催ラストの今週で何とか大きく勝ち越したいものです。

地味にユニコーンステークス、函館スプリントステークス、宝塚記念、ラジオNIKKEI賞、七夕賞、ジャパンダートダービー、マーキュリーカップと毎週最低限の的中は続ける事が出来ているので、この調子で今週も連勝を狙います。

函館2歳ステークス一週前追い切り

ジゴロ

入りは非常にスムーズで外を綺麗なフォームで回ってきたが、直線に向くと少し軸がブレてしまい、そこで大きくリズムが狂ってしまう。ステッキを抜いても反応はイマイチで、追われてそこから特別伸びる事もなく、最後は調教パートナーに突き放されてしまった。

ただ、入りもそうだったが、追われてからのフォームは非常に美しく、2歳馬の割には身体をしっかりと使った走りをしている。全体的に筋肉量に物足りなさを感じるものの、逆に完成していない馬体でもあれだけのパフォーマンスを披露出来るので、これから成長すればある程度上を目指せるだけの馬とも言える。

単純に動きだけで考えると悪い印象は全くないので、(全体的に筋肉が上部についているタイプなので)極端な馬体減がない限り好勝負に持ち込めてもいい。

予想オッズ

ナンヨーイザヨイ 3倍
スズカカナロア 3.9倍
アスターペガサス 5.4倍
ジゴロ 6.6倍
ホールドユアハンド 8倍

最後に函館2歳ステークスの注目馬をあげておきます。

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割と相性の良い重賞、更に今年かなりお世話になっている函館ラストの重賞。初戦の内容からまずこの馬に注目しています。

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第66回 中京記念(G3)

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他のサマーシリーズとは違い、僅か3戦のみとなるサマーマイルシリーズ。しかし、チャンピオンになるためにはシリーズ対象レース1勝以上し、ポイントが12点以上必要となるため、最低でも2つのレースには参戦しなければならない。

にも関わらず、2戦目となる関屋記念までは中2週と日程がタイト。最終戦の京成杯AHまで視野に入れれば、ある程度ローテーション的には楽になるが、中京記念と関屋記念が左回りで直線の長いコースで行われるのに対して、京成杯AHは枠順によっての有利不利が大きい小回りの中山マイルと、求められる適性がかなり違う。

そのため、3戦全てで好走させるのは至難の技であり、各陣営もサマーマイルシリーズのチャンピオンを狙うために『どこで勝負し、どこを捨てレースとするのか』を計算しているのは言うまでもない。

第1戦目となる中京記念はハンデ戦、ココで勝負を懸けるのであれば前哨戦を凡走しハンデを軽くする作戦を取るケースもあるが、第2戦の関屋記念を勝負と見れば、ココは賞金を加算しない程度の好走を狙うパターンもある。また、サマーシリーズのことなど全く考えず、秋に向けて賞金加算を求めて必勝態勢で臨む陣営もおり、各馬の思惑は様々なのだ。

マイルのハンデ重賞となった2012年以降、6年連続万馬券決着、その内4年が20万馬券以上の大波乱決着となっており、一般競馬ファンにとっては難解なレースという印象が強くなっている。確かな情報を持たなければ、まず的中させることなど不可能と言えるが、この状況こそ、シンクタンクの情報力がより生きる舞台。ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師など競馬界の大物OBが在籍し、一般には出回らない『本物の関係者情報』を入手することが出来るからだ。

そこで、今週は元調教師・平井雄二氏が率いる重賞特捜部がお届けする中京記念の【3連単勝負馬券】を、まだシンクタンクの情報を体感されたことがない方を限定で特別無料公開する。この機会を、是非とも見逃さないで頂きたい。

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