おはようございます。
本日は4日の金沢メイン、白山大賞典の予想を。カフジオクタゴン、ケイアイパープル、ブリッツファング、メイショウカズサ、ラーゴムなどが出走。
2022年10月4日（火）金沢 第11競走 16:10発走
農林水産大臣賞典 重賞
第42回 白山大賞典JpnIII 3歳以上オープン（中央・地方全国交流）
ダート2100ｍ（右）サラブレッド系 一般 別定
こちらの白山大賞典の予想はnoteで公開しています。
先週行われた日本テレビ盃はまたまたの大荒れ決着で取れずも、得意の門別で本線的中し、何とかひと捲り。
日本テレビ盃予想結果
1着…フィールドセンス
2着△クラウンプライド
3着〇サルサディオーネ
4着◎ペイシャエス
ゴールドジュニアからの連勝を狙うも想像以上の波乱決着となり残念ながら連勝ならず。
無難に〇サルサディオーネから馬券を組み立てる事も考えたが、この馬よりも人気にならないと予想した◎ペイシャエスを上に取るも何故かこちらが一番人気に…。
どちらにしても〇サルサディオーネから馬券を組み立てても勝ち負けを想定していたのでこの組み合わせの馬券は取れなかったですが、最近は地方のオッズもシビアになってきましたね。
ただ、翌日の門別、ウポポイオータムスプリントはまずまず上手くハマってひと捲り。
ウポポイオータムスプリント予想結果
1着〇スティールペガサス
2着☆アザワク
3着◎クーファアチャラ
3連単 9,700円
来月、再来月には門別で交流重賞、得意の2歳重賞が組まれているので、それまでに本命対抗決着で10万馬券が刺さった王冠賞のような派手な的中をもうひとつ、ふたつ出しておきたいという気持ちは強いと書いたように、ここ数週間門別予想を更新せずにかなり後悔しましたので、ここはいつもの門別以上に力が入った一戦。万馬券はならずとも本線的中でこの配当ならまずまずではないでしょうか。
正直対抗馬がかなり強そうなレースだったので、本線を1頭に絞った買い方をする事も考えたものの、上位評価の☆アザワクが上手く馬券に絡んでくれましたので、これはこれで正解でした。
今週は交流重賞ラッシュの週になりますので、門別予想に関しては公開するかどうかはギリギリまで考えようと思いますが（得意の2歳戦なので特に迷います…）、どちらにしても出来るだけ早い段階でプラス収支を確定させ、10日のマイルチャンピオンシップ南部杯まですんなりと持っていく事が出来れば。
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豪華メンバー揃う毎日王冠！
今年は前走大敗のアノ古馬が激変する！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
毎週のように指名馬が上位を独占！
セントウルS情報注目馬５選
⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
紫苑S情報注目馬５選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
白山大賞典
【過去5年成績】
17年
インカンテーション 牡7 1人気
カツゲキキトキト 牡4 5人気
クリノスターオー 牡7 2人気
18年
グリム 牡3 2人気
センチュリオン 牡6 4人気
カツゲキキトキト 牡5 5人気
19年
グリム 牡4 1人気
デルマルーヴル 牡3 2人気
ノーヴァレンダ 牡3 5人気
20年
マスターフェンサー 牡4 1人気
ロードレガリス 牡5 2人気
ロードゴラッソ 牡5 4人気
21年
メイショウカズサ 牡4 5人気
ミューチャリー 牡5 2人気
スワーヴアラミス 牡6 3人気
1人気は3.0.0.2とピンパーの成績となっているが、2～3人気馬の成績がそこそこ安定している事もあって極端な波乱にはなり難いレース。
特殊なコースで行われる事もあってリピーターの活躍が目立ち、近年は地方馬、若い馬の活躍も目に付いている。
【過去5年厩舎】
17年
[西] 羽月友彦
[地] 錦見勇夫
[西] 高橋義忠
18年
[西] 野中賢二
[東] 田村康仁
[地] 錦見勇夫
19年
[西] 野中賢二
[東] 戸田博文
[西] 斉藤崇史
20年
[西] 角田晃一
[西] 野中賢二
[西] 藤岡健一
21年
[西] 安達昭夫
[地] 矢野義幸
[西] 須貝尚介
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
カフジオクタゴン
・前走のレパードステークスを快勝と勢いあり。
・今回の距離も経験済み。
・乗り替わり。
・初の地方競馬への対応。
ケイアイパープル
・近走はレベルの高いレースで上位に食い込む。
・得意の2000ｍ以上のレース。
・前走が物足りなさの残る内容だった。
・ハンデ。
ブリッツファング
・2走続けてレベルの高いレースで好走。
・得意の中距離戦。
・過去のレースを振り返ると初の金沢も合いそう。
・馬場が渋ると割り引きが必要。
メイショウカズサ
・去年勝利した相性の良いレース。
・近走は大敗が続いているのでガラリ一変までは？
・好走に持ち込むには馬場などの恩恵を受けたいタイプ。
・前走から相手強化となる一戦。
ラーゴム
・負荷のかかる競馬を好むタイプなので初の地方も合いそう。
・こちらも合いそうな距離延長戦。
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・ただ、その前走の内容を見ると重賞では？
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
派手な人気にはならないと思うが今年のメンバーならこの馬の食い込みが怖い。
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昔から名勝負も繰り広げられてきたように、秋のＧＩを睨んだ一線級が揃う「スーパーＧ２」。
1着馬に優先出走権が与えられる天皇賞（秋）だけでなく、マイルCSや香港遠征へのステップにもなっており、路線の違う馬が顔を合わせるなど、見どころ十分のレースとなっている。
今年はサリオス、ダノンザキッド、ポタジェ、レイパパレとＧＩ馬が多数参戦を予定しており、当然注目すべき1戦となる。
ただし、格付けはＧ２であり、あくまで前哨戦であることを忘れてはならない。
東京芝1800mは中距離、マイルの適性を図るにはもってこいの舞台。「ココの結果次第で次のレースを決める」といった試走に使われることも少なくなければ、「この相手にいい勝負できなければローカル路線」と試金石として出走することもある。
賞金をタップリ持っている有力馬であればあるほど、ココへの本気度が高くないことは明白であり、逆の立場であれば「何としても賞金を加算してＧＩに行きたい」と気合が入る。
こうした陣営の温度差が、時として波乱決着を呼び起こすのだ。
しかし、有力馬の陣営が「ココは叩き台」と公に明言することは極めてまれであり、逆に一発狙う陣営が「メイチ勝負」と明言することもまずあり得ない。
なぜならば、本音を公言することはどの陣営にとっても一銭の得にもならず、むしろ、スポンサーである馬主に悪いイメージを与えたり、他陣営から余計な警戒をされたりなど、リスクにしかならないからだ。
そうした隠れた部分にこそ馬券攻略の大きなカギがあり、それらを入手できるのが弊社シンクタンクだ。
ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二といった名馬に携わってきたレジェンドのJRA元調教師、騎手が情報ルートとして在籍しており、長年に渡って競馬界で築き上げてきた人脈と信頼関係は業界最高峰。関係者の本音である【本物の関係者情報】をいつ何時でも入手可能な情報網を確立している。
今週は3日間開催、8～10日でサウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典と重賞が各日で行われる。この3重賞で弊社が入手する【本物の関係者情報】と、「狙い馬が簡単に絞れる」と大変ご好評をいただいている【馬券候補5頭】を無料公開する。
来週以降の秋のＧＩシーズンの情報も継続して入手可能なので、ぜひシンクタンクの情報をあなたの馬券に役立てていただきたい。
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