【阪神牝馬ステークス2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の阪神メイン、阪神牝馬ステークスに出走を予定しているアカイトリノムスメ、アンドヴァラナウト、ジェラルディーナ、マジックキャッスル、デゼルの最終追い切りに関する記事を。

2022年4月9日(土曜) 2回阪神5日
第65回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスGⅡ
4歳以上 オープン(国際)牝(指定)別定
コース:1,600メートル(芝・右 外)

なお、中山メイン、ニュージーランドトロフィーの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【NZT2022予想他】4月9日勝負レース

予想オッズ

1 アカイトリノムスメ 2.2
2 アンドヴァラナウト 4.0
3 ジェラルディーナ 4.4
4 デゼル 4.8
5 マジックキャッスル 7.3

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

アカイトリノムスメ

・相手大幅ダウン。
・ここに入れば格上の存在。
・ディープインパクト産駒が得意の重賞。
・距離短縮。
・休み明けでの競馬。
・得意とはいえない阪神での競馬。

アンドヴァラナウト

・1.2.0.0と得意のマイルでの競馬。
・1.2.1.0とこちらも得意の阪神替わり。
・前走は重賞でも負けすぎ?
・崩れ知らずとはいえ、久々のマイルがどうか。

ジェラルディーナ

・近走は牡馬を相手に互角の戦いに持ち込んている。
・よって今回は前走から相手ダウンとなる一戦。
・人気先行タイプ。
・能力的に重賞級かと言われると?
・マイルは少し距離が短そうな気も。

マジックキャッスル

・去年2着に入線した相性の良いレースでの競馬。
・ディープインパクト産駒が得意の重賞。
・ただ、近走の競馬を見ると去年ほど勢いを感じられない。
・休み明けでの競馬。

デゼル

・去年勝利した相性の良いレースでの競馬。
・ディープインパクト産駒が得意の重賞。
・前走で久々に好走して復調気配感じる。
・休み明けでの競馬。
・脚質を考えるとハマり待ち。

続いて本題の追い切りへ。

【PR・オススメサイト】━━━━━
“競馬の神様”故・大川慶次郎が創設

創業41年【ホースメン会議】の
実力を無料で体感できるキャンペーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━

激走可能な穴馬が存在!
桜花賞(GI) プロの3点勝負

桜花賞(GI)無料閲覧

━━━━━━━━━━━━━━━━━

■直近の的中買い目
3/26 中京11R  1万9130円的中
3/21 中京8R  2万0910円的中
3/20 阪神8R  1万8200円的中
3/13 金鯱賞   1万0610円的中
3/12 中山7R  4万4730円的中
3/6  中山12R  1万1630円的中
2/27 阪急杯   1万0950円的中
2/26 阪神6R  2万6150円的中

桜花賞(GI)無料閲覧

阪神牝馬ステークス最終追い切り

マジックキャッスル

頭が高くフォームが全く沈まない点はマイナスで、今回はそれ以上に脚が大きく外へ流れ、胸の広さや全体的な線の細さがかなり気になる追い切り。

追われてからの反応もイマイチで、フラつきながら走っている点や脚捌きが悪い意味で軽すぎる点など、前走とは違ってマイナス材料が多くみられたので、もしかすると完全に疲労が抜け切っていない可能性も。

アンドヴェラナウト

気持ち胸は広く感じるが、しっかりとスピードに乗って尻上がりラップを刻んでいるので、今回は久々の競馬であってもしっかりと力を出せる出来にありそう。

以前よりも身体の使い方が上手くなっている点からしてもかなりの成長を感じるので、動きや馬体を見る限りここに来て馬が充実期に入っている印象も受けるが、少しエンジンのかかりが遅い点など、まだまだ気になる点もあるにはあるので、これでもまだまだ次を考えてのつくりとなっている。

アカイトリノムスメ

先週同様に今週も軽い内容ではあるが、今回は最低限の程度負荷はかけられていて余裕があった馬体もかなりすっきりとした印象を受ける。

長めに追っても最後まで脚色は衰えずにしっかりと動けており、終始リズムよく駆けていく姿をみると、久々に良い頃の出来に戻りつつあるので、少なくともここで終わるような馬ではないだろう。

デゼル

頭の高さと頸の可動域の狭さは気になるが、適度に気合いが入った活気のある動きが目に付いており、ほぼ馬なりで加速してあっという間にスピードに乗って最後まで走り切った姿はそれなりに見栄えしている。

馬体の張りや身体の使い方を見ても馬は8~9割出来たと思っていいので、後は時折遊ぶような仕草が見られる点が競馬にいってどこまで影響するか。

ジェラルディーナ

脚の回転が速い割には力強さも感じられる走りで、フォームも最後まで一切ブレる事はなく、終始安定した走りを披露。

年齢的なものもあってか、以前よりもかなり落ち着いて走れている事もあってやや活気には欠けるような走りとなっているが、それでもリズムよく軽快に走れている点は高く評価出来るので、前走を使った上積みにはある程度期待が持てるのでは。

少し後脚、飛節のラインに硬さが残っている感じはするが、付け根からしっかりと脚を出す事は出来ているので、ここに関しては大きく割り引く必要はない。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

いつもの動きとの比較になるとここは勝ち負けとみる。

なお、中山メイン、ニュージーランドトロフィーの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【NZT2022予想他】4月9日勝負レース

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第82回 桜花賞(GI)

情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます

ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

桜花賞は過去10年で7勝、2012年に3連単2万4020円的中、2016年には3連単2万330円的中、2020年は3連複1万2590円的中、2021年も3連単1万400円的中。これが弊社シンクタンクの実績であり、まさに“ドル箱GI”であることがおわかりいただけるであろう。

デアリングタクト、アーモンドアイ、ジェンティルドンナと3冠馬が3頭も誕生しながら、実は1番人気の勝利は2014年ハープスターのみ。この事実は、一般ファンが各馬のジャッジを上手くできていない証拠。

キャリアの少ない3歳馬同士、しかも近年は“使い分け”と“直行”で有力馬が前哨戦で激突する機会が減り、力関係を判断する材料が乏しいことがジャッジを狂わせる原因となっている。

弊社がこれだけの実績を残せるのは元騎手、元調教師といったOBを始め、今なお競馬界に大きな影響力を持つ情報ルートがトレセン、外厩、牧場、馬主などあらゆる関係者から確かな情報を聞き出し、レースやデータをプロのスタッフたちが長い時間を費やして分析し、精度の高い結論を導き出しているからに他ならない。

今年の桜花賞は、無敗の連勝馬が少なく、ここ数年とは違った様相を呈している。つまり、全馬に何らかの死角があり、伏兵の台頭も十分にあり得るということ。馬券攻略は例年以上にひと筋縄ではいかないだろう。

2021年は8番人気ファインルージュの勝負情報を掴み、2020年は9番人気スマイルカナもしっかりとマークして2年連続万馬券的中となったが、今年も匹敵する【高配当の使者】を把握済み。3年連続万馬券的中の期待は日々大きくなっている。

悩める多くの競馬ファンのために、今週は特別に、弊社が掴んでいる桜花賞に関する本物の関係者情報、買うべき馬がひと目で分かる【馬券候補5頭】を無料公開。馬券を買うのであれば、この情報をチェックしておいて損はない!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

第82回 桜花賞(GI)

情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます

ココをクリック!