おはようございます。
本日は19日の門別メイン、ヒダカソウカップ(マジェスティックウォリアー賞)の予想を。ディアリッキー、アトムアストレア、ネーロルチェンテ、サイファリス、バブルガムダンサー、スティールティアラなどが出走。
2022年5月19日(木)門別 第11競走 20:40発走
AIRDO賞 第8回 ヒダカソウカップ(マジェスティックウォリアー賞)一般牝馬オープン
ダート1600m(内コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定
先週の門別予想、アドマイヤムーン賞はハマる気しかしませんでしたが、結果しょっぱい当たりのみでプチホームランが僅かの差で逃げる。
アドマイヤムーン賞予想結果
1着〇コンピエーニュ
2着◎スダワールド
3着…ローレンアイザック
ここは本線を〇コンピエーニュの一点に絞り、相手も印3頭で勝負しましたが、まず◎〇で決まるであろうと思ってたいレースだったので、馬券は単勝、◎→〇の馬単1点で強く勝負したものの、最後の最後に本命が交わされてしまい、単勝、馬単が僅かの差で逃げる。
更に3着が△サクラサーブルであればボーナスの3連単が刺ささっていたものの、こちらも痛恨の4着と悶絶してしまったレース。
今週の門別は先週以上に難しいレースとなりましたが、今回もあえて本線、点数を絞って大きな当たりを目指します。
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ディアリッキー
・前走は中央馬を相手に4着に激走。
・初の門別コースへの対応。
アトムアストレア
・前走で今回と同じコースを勝利するなど、近走は安定した成績を残している。
・経験値が高い馬の割には負荷のかかる競馬を嫌う。
ネーロルチェンテ
・近走でレベルの高いレースを数回経験出来ている。
・実績に乏しいマイルへの対応。
サイファリス
・こちらも近走でレベルの高いレースを数回経験し、大崩れする事なく走っている。
・実績に乏しいマイルへの対応。
スティールティアラ
・スピード競馬になると滅法強い。
・一気の距離延長。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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超ドル箱重賞オークス!
桜花賞でも人気馬の不安説をズバリ!
オークスは実績以上に適性が重要になる!
G1では毎週のように推奨馬が上位を独占!
ヴィクトリアマイル情報注目馬5選
②ソングライン
⑤ソダシ(4人気)→1着
⑪ファインルージュ(3人気)→2着
⑬レイパパレ
⑮アンドヴァラナウト
NHKマイルC情報注目馬5選
①マテンロウオリオン(3人気)→2着
④セリフォス
⑦タイセイディバイン
⑪インダストリア
⑱ダノンスコーピオン(4人気)→1着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
ヒダカソウカップ(マジェスティックウォリアー賞)
◎ネーロルチェンテ
去年のヒダカソウカップで人気を大きく裏切るなど、実績に乏しいマイルへの対応はポイントになるが、上湧別チューリップフェア特別、ひだかオープンを含め、近走はレベルの高いレースばかり使われている馬で、ブリーダーズゴールドカップは中央馬が相手、大敗した道営記念は力のある牡馬が相手のレースならどちらのレースも言い訳の出来る敗戦となっており、ブリーダーズゴールドカップに関してはマルシュロレーヌを相手にしての5着なら相当走れている部類に入るので、力を付けている今であればベストではないマイル戦であっても好勝負に持ち込める可能性が高いと判断。
更に上湧別チューリップフェア特別、ひだかオープンで下したサイファリスに関しても常にレベルの高いレースで上位に食い込んでいる実力馬という事を考えるとこの馬を楽に下した本馬の能力はここに入れば頭ひとつリードしている印象を受けるだけに、相手が揃った事である程度人気が割れるようなら馬券は無難にここから組み立てる形で問題ないのでは。
〇アトムアストレア
かなり相手は強くなるが、今回の舞台設定を考えると適性の差で上位に食い込んできそうな本馬が絶好の狙い目になりそう。
レースセンスの高い差し馬という点は勿論、追われてからの反応、展開、馬場問わず終いは確実に脚を使えるという点がいかにもこのコース向きのタイプと言えるので、勝負所で上手く先団に取り付く事が出来れば相手強化のレースであっても十分勝ち負けになる。
◎ネーロルチェンテ
〇アトムアストレア
△ディアリッキー
△サイファリス
△バブルガムダンサー
なお、本日川崎で行われる川崎マイラーズの予想はnoteで公開しています。
こちらのレースもかなり混戦の重賞となりましたので、それなりの配当には期待が持てるでしょう。
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<第83回 オークス(GI)>
桜花賞馬スターズオンアースを
脅かす隠れ穴馬の正体は?
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいる。
過去10年の平均配当は馬連4890円・3連複1万8770円・3連単9万9790円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.3.3.3】3人気【3.0.1.6】。直近6年は1人気が5勝。馬券圏を外したのは2度のみと数字的に信頼度は高いです。また、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝。二桁人気の伏兵馬は21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と3年連続で馬券圏に好走している。
主なステップレース別の成績(3着以内)】では桜花賞【7・5・4】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・3】スイートピーS【0・1・0】皐月賞【0・0・1】1勝クラス【0・0・1】。過去10年、桜花賞組から12頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ている。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬スターズオンアース、桜花賞②着ウォーターナビレラ、桜花賞④着サークルオブライフ、桜花賞⑤着ピンハイなどの桜花賞上位組や、別路線組からは忘れな草賞の勝ち馬アートハウス、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、フラワーCの勝ち馬スタニングローズなどがスタンバイ!
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オークス・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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