おはようございます。
本日は28日の中山メイン、ホープフルステークスの予想を。アスクワイルドモア、オニャンコポン、コマンドライン、サトノヘリオス、ジャスティンパレス、フィデル、ボーンディスウェイなどが出走する芝2000ｍのＧ1レース。
こちらのホープフルステークスのフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2021予想他】12月28日勝負レース
いよいよ今年最後の中央競馬開催、そして最後の大勝負デーとなりました。
先週は土曜のグレイトフルステークス本線的中、りんくうステークスの5万馬券の的中こそありましたが、勝負した有馬記念は買い目でカバーして一応的中はしたものの、後一歩で大爆発を逃すモヤモヤの残る結果に。
りんくうステークス予想結果
1着☆穴オーロラテソーロ
2着◎サダムスキャット
3着△エアアルマス
馬連 3,300円
3連複 6,160円
3連単 53,060円
先週は結果的にこの馬券に助けられましたが、勝負度をもう一段階上げる事が出来なかった事と、有馬記念に気が取られすぎていた事もあり、3連単は100円しか買えなかった事は後悔しかない。
このレースが勝負度Aに指定出来ていれば強烈な払い戻しがあっただけに、予想というよりも勝負度の付け方を失敗したレースだったかもしれません。
有馬記念予想結果
1着〇エフフォーリア
2着△ディープボンド
3着△クロノジェネシス
4着◎ステラヴェローチェ
3連単 7,180円
◎〇→◎〇⇔▲☆穴△△△、◎〇→◎〇⇔△（クロノジェネシス）、〇→◎⇔印、◎〇→△（クロノジェネシス）⇔◎〇▲☆穴△▽▽という3連単を組んでいたので、本命を打った馬はさて置き、買い方、読みに関しては自分の中では完璧だったと思います。
勝つのはほぼエフフォーリアで間違いなし、能力上位のクロノジェネシスは馬券圏内は確保するも勝ち切れない、タイトルホルダーは完全に危険な人気馬、という読みはしっかりと的中していたので、後はステラヴェローチェが上手く馬券に絡んでくれれば…というレースでしたが、残念ながら最後の最後まで4着。
グレイトフルステークス予想結果
1着◎ヴェローチェオロ
2着▲サトノラディウス
3着☆レティキュール
馬単 1,230円
3連単 4,280円
まず外れる事はないと思っていましたが、ここはしっかりと本線的中。
更にボーナスの馬単まで綺麗に刺さりましたので、馬単、3連単共に想像以上に跳ねた事を加味すると十分な結果。
先日もお伝えしましたが、今回もかなり色があるレースがありますので、いつも以上に勝負度高めのレースを公開。
本来であれば有馬記念で強烈なホームランを打った流れで、と思っていましたが、泣いても笑っても21年の中央競馬はこれが最後になりますので、ここで守っても仕方がないという事で守らず攻め切ります。
なお、中央最後の勝負レースに指定した今回のベテルギウスステークスは地味にバカの一つ覚えが通用するレースで、去年もベタベタ、教科書通りの買い方でハマりました。
ベテルギウスステークス2020予想結果
1着▲オーヴェルニュ
2着◎テーオーケインズ
3着△サトノギャロス
馬連 1,770円
3連複 6,880円
3連単 48,610円
ド本線ではなかったものの、買い方も上手くハマり、大回収。今考えるとこの組み合わせで3連単48,610円はやりすぎですね。
今年は登録していた馬の頭数が頭数だったので買いたい馬が出てこれるかどうかが不安でしたが、ここは運よく一頭も漏れる事なく出走してきてくれましたので、去年に続いての一撃がかませそうです。
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ホープフルステークスのとっておきの◎を教えます！
今年も当たるに当たったG1レース！
スプリンターズS
◎ピクシーナイト（3人気）
穴シヴァージ（10人気）
3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
ホープフルステークス
◎サトノヘリオス
本馬はここまで異なるコース、ペース、馬場、馬群、負荷のかかる競馬、そして距離延長も早々に経験出来ている非常に経験値の高い馬。
初戦は結果的に人気を裏切る形となったが、後の東京スポーツ杯を圧勝する事になるイクイノックス、そしてアルテミスステークス、阪神ジュベナイルフィリーズを連勝したサークルオブライフが相手のレースなら4着でも全く悲観する必要はなく、むしろ初出走時に奥のある血統でもあるので、仮に初戦の内容が地味だったとしても今後は息の長い活躍に期待が持てそうと書いたように、どちらかと言えば使われてこそのタイプという事を考えると強豪馬を相手に一瞬でも見せ場をつくった事を評価すべきレースと言えるだろう。
2戦目は直線内から上手く抜け出し、フェーングロッテン(初戦でドウデュースの3着)の追撃を楽に凌いで順当勝ち、更にそれなりに骨っぽい馬が揃っていた前走のエリカ賞では荒れ馬場を苦にする事なく直線で突き抜けてレコード勝ちと、ここ2戦を見る限り使われて馬が完全に化けてきた印象を受けるので、今の勢いと本馬の経験値の高さを考えると相手が更に強くなる今回も好勝負に持ち込める可能性はそれなりに高いのでは。
この血統らしくどちらかといえばパワー型のタイプという点からすると適度に力を必要とする今の中山もプラスに転ぶと思うので、不安があるとすればやはり大舞台に滅法弱い鞍上という事になるか。
ただ、今回の鞍上は府中牝馬ステークスの◎アンドラステの一撃帯を含め、今年の勝負レースで何度もお世話になった個人的には何故か相性の良い鞍上となっているので、乗り役が嫌われて派手な人気にならないようなら逆に買いが正解とみる。
負荷のかかる競馬を経験出来ている点は勿論だが、荒れ馬場を苦にする事なく内からあっさりと突き抜けた前走の内容を見るとまだまだ相手が強くなっても力は通用する馬だと思うので、血統面を込みで考えると今回の条件なら面白さがある一頭と言える。
◎サトノヘリオス
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こちらのホープフルステークスのフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2021予想他】12月28日勝負レース
最後という事もあり、今日もいつもより多めの公開。
ベテルギウスステークスは去年に続いて大きくハメたいが、中央最後の重賞、ホープフルステークスも買い方、印の付け方込みで大きく、そして綺麗にハメてやりたい。
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＜第38回 ホープフルＳ(GI)＞
コマンドラインを脅かす
激走穴馬の正体は？
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2017年からＧＩ昇格(14年～16年はＧ２)。2歳ＧＩは阪神ＪＦ・朝日杯ＦＳに続く3つ目のＧＩとなる。皐月賞と同じ条件だけに来年のクラシックを目標にする素質馬が揃う。
19年の優勝馬コントレイルは菊花賞まで無傷の7連勝で3冠馬に、18年優勝馬サートゥルナーリアも3戦無敗でホープフルSを制覇し、皐月賞も無傷で突破している。
ここでは中山芝2000Mに変更後のＧ２･ＧＩの過去7年のデーターを元に馬券的中のヒントを見つけていきたいと思います。
過去7年、人気馬の成績では、1人気[5.1.0.1]、2人気[1.1.3.2]、3人気[1.2.1.3]。GⅠに昇格した直近4年は1人気が4連勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。
平均配当では馬連2350円、3連複1万3660円、3連単6万1800円。ＧＩ昇格後、馬連3桁配当は3度と上位人気馬での決着が多い。3連単10万馬券は1度、3連単最高配当は14年の34万5220円。
枠番別では、内枠(1～3)が2勝(2着2回)、中枠(4～6)は5勝(2着3回)、外枠(7.8)は0勝(2着2回)。中枠が5頭の勝利馬を出している。外枠は勝利馬が出ておらず苦戦。
今年は2連勝中で前走のサウジアラビアRCで重賞制覇コマンドラインや2戦2勝のジャスティンパレス、オニャンコポン、2連勝中のサトノヘリオス、ボーンディスウェイ、ラーグルフ、札幌2歳S②着アスクワイルドモアなどが参戦。来年のクラシック戦線を占う重要な一戦だが、競馬セブンでは有力馬を脅かす穴馬の激走情報を極秘入手済！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ホープフルS・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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