おはようございます。
本日は28日の中山メイン、ホープフルステークスの予想を。ガストリック、セブンマジシャン、ハーツコンチェルト、ファントムシーフ、ミッキーカプチーノ、キングズレインなどが出走。
2022年12月28日（水曜） 5回中山9日
第39回ホープフルステークスGⅠ
2歳オープン（国際）牡・牝（指定）馬齢
コース：2,000メートル（芝・右）
こちらのホープフルステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2022予想他】12月28日勝負レース
いよいよ今年も最後の中央競馬開催。
例年に比べると不調期が遅れた来た、ちょっとイレギュラーな年ではありましたが、春の段階で年間プラスを確定させてしまうなど、色々な意味でやれた年。
そしてその年間プラスを確定させるきっかけとなったプリンシパルステークスの30万、140万馬券的中を筆頭に、6～17万馬券が数本当たるなど、遅れた来た不調期さえなければ相当やれた年でもありました。
また年末にいつもの総回顧の記事を更新しますのでそちらの記事で詳しく触れていこうと思いますが、今日は最後のレースという事もあってここでも少しだけ触れていこうと思います。
プリンシパルステークス予想結果
1着◎セイウンハーデス
2着○キングズパレス
3着△マイネルクリソーラ
馬連 11,520円
3連複 305,910円
3連単 1,400,950円
2022年はこのレースが全てで、本命対抗決着の140万馬券は出来すぎ。
なお、こちらのプリンシパルステークスに関しては今年だけではなく、20年に◎ビターエンダー△ポタジェ〇穴ディアセオリーで3連複18,800円、3連単64,540円の的中もあった相性の良いレースになりますので、23年も当然力が入る…。
弥生賞予想結果
1着◎アスクビクターモア
2着〇ドウデュース
3着△ボーンディスウェイ
単勝 670円
馬連 780円
馬単 2,180円
3連複 4,990円
3連単 25,180円
配当はしょぼいかもしれませんが、ここは自信あり、かなり強め購入の勝負度激高のレースでしたので、結果的に馬券も最高の形でハマり、文句なしの超特大ホームラン。
相手本線を対抗馬の一頭に絞ったレースという事もあって、この配当でも直前に的中していた湾岸ステークスの10万馬券が霞んで見えるぐらいの結果となりました。
本気で帯を狙っていたレースだったので帯には大きく届かずという結果も、1点だけ購入していたド本線の馬単もガッツリとハマり、予告通りの大回収となった、気持ち良すぎるレースだったので、プリンシパルステークスに次いで印象に残っているレースですね。
凱旋門賞予想結果
1着▲アルピニスタ
2着☆ヴァデニ
3着◎トルカータータッソ
3連複 4,250円
3連単 18,400円
こちらのレースも配当は配当ですが、レースがレースなだけに嬉しさが倍増、そして凱旋門賞はこれで7戦6勝。
ただ、今冷静になって考えるとちょっと安すぎやしませんか？
香港スプリント予想結果
1着◎ウェリントン
2着▲穴サイトサクセス
3着△スカイフィールド
ワイド 2,900円
3連複 40,730円
3連単 174,270円
直近のレースで強く印象に残っているのはやはり勝負度を上げて購入し、一撃帯をかましたこちらのレースで、凱旋門賞ほどではないにしろ、香港スプリントも本当に良く当たり、そして事故がある。
ここで挙げたレースは過去に何度も事故っている相性の良いレースでしたが、本当に自分は過去に事故ったレースで何度も事故をおこすというわかりやすい癖がありますので、こちらのレースは来年も同じように事故をおこしてやりたいですね。
なお、今年も迷わず中央最後の勝負レースに指定したベテルギウスステークスは先日のりんくうステークス同様に地味に相性が良く、そしてバカの一つ覚えが通用するレースで、去年はスカってしまったものの、ベタベタ、教科書通りの買い方でハマりやすい。
りんくうステークス予想結果
1着◎ケイアイドリー
2着△スナークダヴィンチ
3着☆クインズメリッサ
3連複 16,420円
去年に続いてこちらを勝負度Aに出来ていれば完璧でしたが、2年連続同じ失敗、そして失敗しながらも的中。
ただ、☆クインズメリッサが2着なら5万馬券が刺さっていたので、交わされてしまったのは痛かった。
ベテルギウスステークス2020予想結果
1着▲オーヴェルニュ
2着◎テーオーケインズ
3着△サトノギャロス
馬連 1,770円
3連複 6,880円
3連単 48,610円
ド本線ではなかったものの、買い方も上手くハマっての大回収。今考えるとこの組み合わせ、テーオーケインズ絡みの馬券がここまで跳ねるのは異常ですね…。
今年もこちらのレースは嫌でも力が入る訳ですが、泣いても笑っても22年の中央競馬はこれが最後。
あまり気負いすぎると空回りしてしまう可能性がありますが、今年は1月5日の金杯からロケットスタートを切るなど、初日の結果が結果だったので、当然最後もバシッと大きな馬券を仕留めたいという気持ちは強い。
ただ、狙いどころ、狙いたいレースは決まっている一日になりますので、淡々と自分のリズムで攻め切り、己の考えを貫き通せば今日も自然と結果はついてくるのでは…。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ガストリック
・出世レースの東スポを快勝。
・2戦2勝と底を見せていない。
・初の中山コースへの対応。
・G1では空気の鞍上。
セブンマジシャン
・2戦2勝と底を見せていない。
・中山コースも経験済み。
・重馬場を経験出来ている。
・相手大幅強化となる一戦。
ハーツコンチェルト
・初戦のインパクトならメンバートップクラス。
・相手強化の前走も崩れる事なく走ってきた。
・初の中山、右回りへの対応。
・前走の結果を見るとまだまだ馬が幼い。
ファントムシーフ
・2戦2勝と底を見せていない。
・一応の出世レース、野路菊ステークスを快勝。
・成長力に疑問が残る血統。
・初の中山コースへの対応。
ミッキーカプチーノ
・2戦2勝と底を見せていない。
・今回と同じコースで行われた前走の葉牡丹賞を圧勝。
・初戦で相手にした馬のレベルも高い。
・この時期の2歳にはかなり過酷なローテ。
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ホープフルステークスのとっておきの◎を教えます！
今年も当たるに当たったG1レース！
最後の大レースも確勝馬の情報を入手済み！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
ホープフルステークス
◎セブンマジシャン
重馬場を苦にする事なく直線大外から他馬をまとめて差し切った前走の黄菊賞の内容を見るとなかなか奥もありそうなタイプで、初戦で今回の中山コースも経験出来ている馬となれば相手強化のレースであっても不安よりも期待が先行する形となる。
なお、初戦のレースは2番手からの押し切り勝ち、2戦目の黄菊賞は出負けして後方からの競馬になりながらの差し切り勝ちと異なるレースぶりで快勝しており、更に僅か2戦2勝ながらも良馬場、重馬場と異なる馬場を経験出来ている経験値の高い馬という点に加えて父ジャスタウェイ×母父ノーザンダンサー系の配合は20年の勝ち馬であるダノンザキッド、18年の2着馬であるアドマイヤジャスタを輩出するなど、ゴリゴリの本レース向きの血統でもあるので、過去のホープフルステークスで2度馬券に絡んでいるCデムーロが鞍上となれば鬼に金棒といった感じになるか。
母ハピネスダンサーは現役時代に2000ｍ戦で4勝し、祖母クロノロジストは有馬記念、宝塚記念などを勝利したクロノジェネシスの母と、本レース向きの血統だけではなく、一応しっかりと筋の通った血統でもあるので、この血を引く本馬もハピネスダンサー、クロノジェネシス同様に早い段階からの活躍に期待が持てるのでは。
今回は無敗馬、重賞馬、素質馬が相手となるレースになるので事実上格下である本馬は当然楽な戦いになるとは思っていないが、前走のレース内容を見るとどうやらまだまだエンジンを隠し持っている、隠れた実力馬っぽいので、好枠、コース替わり、鞍上と最低限の買い材料が揃ったここは人気以上の着順を拾ってくる可能性が高そうな気もするが…。
◎セブンマジシャン
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こちらのホープフルステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2022予想他】12月28日勝負レース
先週の土日は数を打ちませんでしたが、中央競馬最後の開催となる今日は数を打ちます。
なお、今日は2年連続で自信はありながらも勝負度を激高に出来なかった先日のりんくうステークスの反省を活かし、淡々と冷静に攻めたいレースが1つありますので、ここは勝負度高めに設定し、有馬記念からの強烈な大捲りを狙います。
ホープフルステークスはベースの細かい買い方に加え、少し珍しい買い方で勝負したいと思いますので、ここは買い目などにも注目して頂ければ。
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＜第39回 ホープフルＳ(G1)＞
ガストリックを脅かす
激走穴馬の正体は！？
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東スポ杯2歳Sを制したガストリックは無敗でGⅠ獲りなるか！？
2017年からＧⅠ昇格(14年～16年はＧⅡ)。2歳ＧⅠは阪神ＪＦ・朝日杯ＦＳに続く3つ目のＧⅠとなる。皐月賞と同じ条件だけに来年のクラシックを目標にする素質馬が揃う。
19年の優勝馬コントレイルは菊花賞まで無傷の7連勝で3冠馬に、18年優勝馬サートゥルナーリアも3戦無敗でホープフルSを制覇し、皐月賞も無傷で突破している。
中山芝2000Mに変更後のGⅡ･GⅠの過去8年、人気馬の成績では、1人気[5.1.0.2]、2人気[2.1.3.2]、3人気[1.2.1.4]。GⅠに昇格した直近5年は1人気が4勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。
平均配当では馬連2220円、3連複1万2910円、3連単5万7520円。GⅠ昇格後、馬連3桁配当は3度と上位人気馬での決着が多い。3連単10万馬券は1度、3連単最高配当は14年の34万5220円。
枠番別では、内枠(1～3)が3勝(2着2回)、中枠(4～6)は5勝(2着4回)、外枠(7.8)は0勝(2着2回)。中枠が5頭の勝利馬を出している。外枠は勝利馬が出ておらず苦戦。
中山芝2000Mはコーナーを4回周る小回りコースで最後の直線は310Mと短いが、途中で約2.2Mを駆け上がる急坂があり、器用さとパワーを要求されるコース。小回りコースのため、先行有利ではあるが、展開次第では差し・追い込み馬の好走も目立つ。枠番では外内の有利不利はなく、脚質では逃げ・先行馬が有利となっている。
今年は東スポ杯2歳Sの覇者で2戦無敗のガストリック、2戦無敗ファントムシーフ、ミッキーカプチーノ、セブンマジシャン、東スポ杯2歳S③着ハーツコンチェルトなどがスタンバイ！競馬セブンでは来年のクラシック候補生確実となる自信の本命◎と、人気薄確実の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当は間違いなし！馬券購入前に「隠れ穴馬」を必ずご確認ください！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ホープフルS・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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