おはようございます。
本日は28日の中山メイン、ホープフルステークスに出走を予定しているガストリック、ファントムシーフの最終追い切りに関する記事、ポイントなどを軽く。
2022年12月28日（水曜） 5回中山9日
第39回ホープフルステークスGⅠ
2歳オープン（国際）牡・牝（指定）馬齢
コース：2,000メートル（芝・右）
こちらのホープフルステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2022予想他】12月28日勝負レース
中山大障害予想結果
1着△ニシノデイジー
2着◎ゼノヴァース
3着…マイネルレオーネ
馬連 1,990円
オジュウチョウサンが色々な意味で良い人気でしたので、機械的に流した馬連が最低限の仕事をするも3着抜けで3連複すら取れず。
配当を考えるとちょっと勿体無いレースでしたが、印を打っていてもどちらにしろ2列目抜けだったレースなので仕方なし。
阪神カップ予想結果
9着◎ロータスランド
グレイトフルステークス予想結果
6着◎マリノアズラ
有馬記念予想結果
1着○イクイノックス
2着△ボルドグフーシュ
3着△ジェラルディーナ
7着◎ジャスティンパレス
めっちゃくちゃ色はあったものの、あの競馬なら悔いはなし。単純に自分の力不足、そして想像以上の激安なら出番はないレースでした。
勝ち馬に関しては能力的にも勝利に最も近い存在、単純に勝つ確率だけで印を打つならやはり本馬がナンバーワンという考えは揺るがないと書いた通り、この結果はやはりという感じで、ここから先はブログでは書けない事をバンバン書いてしまったのでこちらでは詳しくは書けませんが、タイトルホルダー、ジェラルディーナがいてもほぼほぼ勝ち切ってくるのはイクイノックスと強気にコメントしたの事だけは正解というレース(今回は珍しく自分の頭の中での勝率を記載しましたが、タイトルホルダーは5%、ジェラルディーナはそれ以下という評価で、イクイノックスはメンバー中、圧倒的な数字である勝率75%評価。なお、2番目に勝率が高かった馬は頭あって紐なし評価だったエフフォーリアの10%)。
ただ、勝つと予想していながらもイクイノックスを本命にしなかったのもしっかりと理由があったから、と言いたいが、それでも印の落とし方としては完全に失敗。
安くとも当てなければ意味がないので、単勝に100万ぶっ込む勇気がなかった自分の下手さを恥じるべき。
このリベンジは東京大賞典、ホープフルステークスで必ず…。
りんくうステークス予想結果
1着◎ケイアイドリー
2着△スナークダヴィンチ
3着☆クインズメリッサ
3連複 16,420円
去年に続いてこちらを勝負度Aに出来ていれば完璧でしたが、2年連続同じ失敗、そして失敗しながらも的中。
ただ、☆クインズメリッサが2着なら5万馬券が刺さっていたので、交わされてしまったのは痛かった。
一応このレースでダメージは軽減したものの、有馬記念はいつもの10倍ほどぶっ込んでしまったので、さすがにHPは12ほどしか残らず。
そして先週もう一つやってしまったのはWIN5で、1,2レース目を突破するも3,4レース目の人気を買わずと相変わらず馬鹿な事をしでかしてしまったので、とりあえず一日で心のダメージを回復させ、気持ちもリセットして残された4日間に備えたい。
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ホープフルステークスのとっておきの◎を教えます！
今年も当たるに当たったG1レース！
最後の大レースも確勝馬の情報を入手済み！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
ホープフルステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
タイムフライヤー 牡2 1人気
ジャンダルム 牡2 4人気
ステイフーリッシュ 牡2 8人気
18年
サートゥルナーリア 牡2 1人気
アドマイヤジャスタ 牡2 2人気
ニシノデイジー 牡2 3人気
19年
コントレイル 牡2 1人気
ヴェルトライゼンデ 牡2 3人気
ワーケア 牡2 2人気
20年
ダノンザキッド 牡2 1人気
オーソクレース 牡2 3人気
ヨーホーレイク 牡2 4人気
21年
キラーアビリティ 牡2 2人気
ジャスティンパレス 牡2 4人気
ラーグルフ 牡2 8人気
【過去5年前走】
17年
京都2歳S 2
デイリー杯2歳S 1
新馬 1
18年
萩S 1
紫菊賞 1
東スポ2歳 1
19年
東スポ2歳 1
萩S 1
アイビーS 1
20年
東スポ2歳 1
アイビーS 1
紫菊賞 1
21年
萩S 2
黄菊賞 1
芙蓉S 1
【枠順】
1枠 0.1.1.8 0.0% 10.0% 20.0%
2枠 2.0.2.8 16.7% 16.7% 33.3%
3枠 1.1.0.11 7.7% 15.4% 15.4%
4枠 2.1.2.11 12.5% 18.8% 31.3%
5枠 2.1.1.11 13.3% 20.0% 26.7%
6枠 1.2.1.12 6.3% 18.8% 25.0%
7枠 0.1.1.14 0.0% 6.3% 12.5%
8枠 0.1.0.17 0.0% 5.6% 5.6%
圧倒的に内枠が有利という訳ではないが、7～8枠は勝率0、特に8枠で馬券に絡んだ馬は1頭のみと外枠は不利なレースとなっている。
【予想オッズ】
1 ガストリック 3.6
2 ミッキーカプチーノ 3.8
3 ハーツコンチェルト 5.0
4 ファントムシーフ 5.1
5 セブンマジシャン 11.4
有力馬好走へのポイント
ガストリック
現在2戦2勝、それも前走で出世レースである東京スポーツ杯を勝利するなど、今年のメンバーの中では最も勢いのある馬。
東京コースしか経験していない点、2000ｍが初となる点など、鞍上を込みで考えると不安材料もなくはないが、素質馬揃いとなった前走のレースを快勝したという事は能力の高さもそれ相応という事になるので、力通りであればここも圧勝というパターンがあってもいい。
決して器用なタイプとは言えないので、やや外寄りの枠を引き当てる事が理想。
ファントムシーフ
ひと昔前の出世レースであった野路菊ステークスの勝ち馬で、阪神コース時代にはワグネリアン、ラブリーデイ、ウインバリアシオンがこのレースの勝ち馬となっている。
初戦で右回り、前走で2000ｍを経験出来ている点は心強いが、血統的に成長力には欠けるようなタイプとなっているので、この馬に関してはあくまでも今回のレースが試金石という事になりそう。
ただ、立ち回りの上手さからすると間違いなく中山は合うので、内枠を引き当てたい。
ミッキーカプチーノ
前走で今回と同じコースを経験出来ている点は非常に心強いが、去年も同じようなローテで人気馬が沈んだように、この時期の2歳馬がこの厳しいローテで輸送を繰り返すのは決して有利とは言えないので、内面と馬体重の維持が重要になりそうな一頭。
よって当日の極端な馬体重の増減には気をつけておきたい。
ハーツコンチェルト
ド派手だった初戦の内容は勿論評価するが、前走はさすがに過剰人気というか、現状の本馬の能力を考えるとそこまで人気を集めるような馬ではないので、今回もあくまでも挑戦者という立場での出走と思っておいた方がよさそう。
本馬も決して器用なタイプとは言えないので、やや外寄りの枠を引き当てる事が理想か。
セブンマジシャン
中山、2000ｍ、そして重馬場も経験出来ている点は非常に心強く、ゆとりのあるローテに関しても好感が持てるので、後は相手強化でどこまでといった感じになりそう。
本馬に関しては立ち回りの上手い差し馬という事になるので、極端な内を引き当てる形でも全く問題はない。
【有力馬追い切り】
ガストリック
先週緩く感じた馬体は絞れており、引き締まった馬体と広い可動域が目に付く一頭。
適度に沈んだフォームと追われると身体全体を使ってグイグイと伸びていく姿は圧巻の一言で、飛節がそこまで大きくない割には動きにも迫力を感じられる完成度の高いタイプ。
欲を言えば血統的にもう少し前向きさが出るのが理想も、それでも今回の追い切りでは内面をしっかりとセーブして気分よく走れているので、無駄なエネルギーを消費する事なく追い切りを終える事が出来たと思えば悪い印象は受けない。
ファントムシーフ
先週の動きは特別目立つものではなかったが、今週は身体全体を使って動き、脚をしっかりと付け根から出せて動けており、更に可動域の広さには比例しない脚の回転の速さはとてもこの時期の2歳馬とは思えないので、馬体と積まれているエンジンだけの比較になると今回のメンバーの中では頭ひとつリードしている印象を受ける。
ただ、動きが豪快で派手な分、器用さが求められるような展開になるとパフォーマンスを落としてきそうな気もするので、中山コース替わりは大きなポイントになるだろう。
注目ポイント・注目馬
1人気強し！
過去5年の勝ち馬の4頭が1人気で、特に前走も1人気に支持された馬の信頼度が高い。
去年こそ1人気が馬券に絡まず波乱決着となったが、それ以前は3年連続で1～3人気が馬券圏内を独占しているので、どちらかといえば極端な穴を狙うのは危険なレースと言えるか。
前走上り最速馬！
過去5年の勝ち馬の4頭がこれに該当。
更に去年までは該当馬がほぼ毎年のように1～3着を独占していたので、今年も前走上り最速の脚を使っていた馬には注意しておきたい。
前走で連対している事が最低条件！
過去5年で馬券に絡んだ全ての馬が前走で連対している馬で、2着に敗れている馬で馬券に絡んだのはタイムフライヤー、キラーアビリティの2頭のみ。
前走10、11月組優勢！
過去5年で馬券に絡んだ15頭中、14頭が前走で10月、もしくは11月のレースを使われていた馬で、前走で8,9月のレースに出走していた馬は勿論、12月に使われている馬も大きく割り引きが必要になる。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今の中山の馬場を考えると相手強化のレースでも前走に続いての好走に期待が持てる。
こちらのホープフルステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2022予想他】12月28日勝負レース
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＜第39回 ホープフルＳ(G1)＞
ガストリックを脅かす
激走穴馬の正体は！？
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東スポ杯2歳Sを制したガストリックは無敗でGⅠ獲りなるか！？
2017年からＧⅠ昇格(14年～16年はＧⅡ)。2歳ＧⅠは阪神ＪＦ・朝日杯ＦＳに続く3つ目のＧⅠとなる。皐月賞と同じ条件だけに来年のクラシックを目標にする素質馬が揃う。
19年の優勝馬コントレイルは菊花賞まで無傷の7連勝で3冠馬に、18年優勝馬サートゥルナーリアも3戦無敗でホープフルSを制覇し、皐月賞も無傷で突破している。
中山芝2000Mに変更後のGⅡ･GⅠの過去8年、人気馬の成績では、1人気[5.1.0.2]、2人気[2.1.3.2]、3人気[1.2.1.4]。GⅠに昇格した直近5年は1人気が4勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。
平均配当では馬連2220円、3連複1万2910円、3連単5万7520円。GⅠ昇格後、馬連3桁配当は3度と上位人気馬での決着が多い。3連単10万馬券は1度、3連単最高配当は14年の34万5220円。
枠番別では、内枠(1～3)が3勝(2着2回)、中枠(4～6)は5勝(2着4回)、外枠(7.8)は0勝(2着2回)。中枠が5頭の勝利馬を出している。外枠は勝利馬が出ておらず苦戦。
中山芝2000Mはコーナーを4回周る小回りコースで最後の直線は310Mと短いが、途中で約2.2Mを駆け上がる急坂があり、器用さとパワーを要求されるコース。小回りコースのため、先行有利ではあるが、展開次第では差し・追い込み馬の好走も目立つ。枠番では外内の有利不利はなく、脚質では逃げ・先行馬が有利となっている。
今年は東スポ杯2歳Sの覇者で2戦無敗のガストリック、2戦無敗ファントムシーフ、ミッキーカプチーノ、セブンマジシャン、東スポ杯2歳S③着ハーツコンチェルトなどがスタンバイ！競馬セブンでは来年のクラシック候補生確実となる自信の本命◎と、人気薄確実の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当は間違いなし！馬券購入前に「隠れ穴馬」を必ずご確認ください！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ホープフルS・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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