おはようございます。
本日は3日の門別メイン、北海道スプリントカップの予想を。ノボバカラ、ショーム、スズカコーズライン、ニットウスバル、ハヤブサマカオーなどが出走するダート1200mのJPN3レース。
なお、本日大井で行われる東京ダービーの予想は既に更新済みです。
※本命馬が取り消しで対抗馬と人気が地味な▲マンガンから軽く購入するも馬連のみの的中とかなりしょっぱい結果に。☆ティーズダンクが来ていただけに3連系を当てたかった…。気を取り直して北海道スプリントで大爆発を狙います。
先日の日本ダービーの炸裂もあって、中央の回収率が地方の回収率を超えたので、今日、明日のレースで地方がまた中央の回収率を超えれるように頑張ります(一体何の勝負)。
北海道スプリントカップ
本命はノボバカラ
先週は対抗までしか印をつける事が出来なかったが、本命にした2走前のかきつばた記念から2走続けてそれなりの印を打ち続けているので、再び展開がはっきりと読めるここは三度目があるとみて本命に。
さきたま杯、かきつばた記念共に相手に恵まれていた事は確かではあるが、それでも正攻法の競馬に持ち込んで一気に差し切った前走の内容を見るともう一段階馬が成長した印象を受けるので、勢いを増した今であれば多少相手が強くなっても力は足りてしまうのではないだろうか。
そもそもJBCスプリントを含め、近走は馬券にならなかったレースでもそれなりに見せ場はつくっていたので、去年3着に入線した相性の良いレースならハンデ58キロでもやれるとみてもう一度この馬から馬券を組み立る事にした。
対抗はマテラスカイ
ここはかなり票を集める事が予想されるが、さすがに今回の相手でればこの馬の速さが抜けている印象を受けるので、すんなり自分の形に持ち込む事が出来ればまず止まらない可能性が高いだろう。
相手関係は勿論だが、ここは展開にもかなり恵まれそうな感じもするので、人気でも普通に嫌う必要はないかもしれないが、地方のダートが合う印象は全くないだけに、今回は相手や展開以上に馬場が最大の課題、敵になりそうな気も。
どちらにしてもこの人気であれば転んだ時のリターンを考えて多少疑うのが面白いと思うので、能力は認めつつの対抗までとしてみた。
今回のメンバーに入れば能力は少し劣っている感じもするが、枠、展開を考えると前走もそれなりに強い競馬をしていたので、ある程度前が流れそうなここは更なる前進に期待が持てそう。更に前走で相手にした馬のレベルもそれなりに高かったので、このぐらいの相手であれば普通にやれてもいいのでは。脚質を考えるとここは展開も味方すると思うので、後は道中ロスなくレース運びが出来れば上位だろう。
☆にスズカコーズライン
こちらも単純な力だけなら少し足りない気もするが、立ち回りが非常に上手いタイプなので初の門別は大きなプラスに転びそう。前を追いかける形になれば共倒れの可能性もあるが、この枠なら無理に出していく事はないと思うので、直線で逃げ馬を射程圏に捉えるような展開になれば残り目は十分あるだろう。
◎ノボバカラ
〇マテラスカイ
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☆スズカコーズライン
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もとより豪華メンバーが揃う見立てではあったが、出走予定馬のほとんどがGI馬という錚々たる顔ぶれに、ヴィクトリアマイルを制したアーモンドアイの電撃参戦が決定。最大の注目を集める存在になることは間違いない。
前走はノーステッキで4馬身差、GIとも思えぬ楽勝のインパクトは大。一般マスコミもその内容を手放しで称賛、言い方は良くないが、過剰に感動をアオるような報道も散見された。
『あの再現を……』という、世間の期待感は高まっている。
しかし、そう簡単に勝たせて貰えるほど、安田記念は甘いだろうか?
ヴィクトリアマイルはあくまで牝馬同士、今度はGI馬がずらりと揃い、去年の覇者インディチャンプ、香港マイルを制したアドマイヤマーズなどの実力馬たちが待ち構えている。
また、アーモンドアイにとって初めてとなる中2週での参戦。レース間隔を詰めるリスクを冒してまで参戦する意図とは……。
リスグラシューから5万馬券的中を掴み獲った有馬記念で、弊社シンクタンクはなぜ、9着に敗れたアーモンドアイを軽視したのか。
そして、ヴィクトリアマイルでは、アーモンドアイに迷わず本命を打ち3馬券種完全的中となったのか。
それは、表には出ない、陣営の思惑や裏事情をしっかりと把握し、的確にジャッジできる情報網を持っているからに他ならない。
無論、安田記念の焦点はアーモンドアイだけではない。去年は使い分けを続けてきたダノンが、いよいよ3頭出しに踏み切ったことや、今の競馬界において、その存在を無視することができないノーザンファームの思惑など、攻略には様々な情報を掴んでおく必要がある。
こういった関係者の思惑を、トレセンの取材に偏るマスコミだけでまかなえるはずもなく、そこから発信される情報を頼りにする一般ファンでは、ほぼ知る術がない。
だからこそ、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など、名馬を育てた競馬界の大物OBを筆頭に、厩舎や騎手、馬主や牧場、エージェントや外厩と、あらゆる関係者から電話、メール、LINEなどで個別に情報を聞くことができる情報ルートが多数在籍するシンクタンクの情報を頼りにしていただきたい。
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